両神山（日向大谷からピストン）

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:10

6:50 日向大谷口バス停
7:10 7:10 会所
7:50 7:50 両神八海山
8:00 8:00 弘法之井戸
8:10 8:20 清滝小屋
8:50 8:50 両神神社
9:10 9:50 両神山
10:00 10:00 両神神社
11:00 11:00 赤滝
11:40 11:40 会所
12:00 民宿両神山荘

清滝小屋でトイレ、水場が確保されているので安心して歩ける山である。
鎖場も数箇所あるが、危険箇所は特になし。しかし雨で濡れている場合は岩が滑りやすく危険。
七滝沢ルートは、危険な鎖場があるわけではないが、全体を通して滑落する可能性のある箇所が多いため、油断は禁物と感じた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料の駐車場に停車
登山口に近い有料もあるが、ほとんど距離は変わらず

コース状況／危険箇所等

七滝沢コースで一部崩落箇所があったが、慎重に渡れば無問題

写真

8/3 6:50

山頂を確認

8/3 6:50

登山口手前の両神山荘
いい雰囲気の山荘

8/3 7:12

七滝沢との分岐
清滝小屋ルートを進む

8/3 7:13

8/3 7:48

8/3 8:08

弘法の井戸
水は冷たくて美味しかったが、地図では水場表記になっていなかった。

8/3 8:15

清滝小屋。かなり立派な小屋
トイレ、水道も完備

8/3 8:31

8/3 8:45

8/3 8:52

両神神社

8/3 8:52

神社前では一対の狛狼がお出迎え

8/3 9:13

山頂。
八丁尾根ルートからも登山者がいた

8/3 9:15

8/3 10:35

糸のように見事に細長い滝

8/3 10:36

8/3 10:40

七滝沢ルートは、僅かだが崩落気味の箇所があった。

8/3 11:11

気温もかなり上がり、沢に入りたい衝動が押し寄せる

8/3 12:03

登山口近くの自販機で冷えた炭酸、ありがたい

撮影機器：

IXY 410F CANON

感想

akaoni8

標高が低いこともあり、気温がかなり高い中での山行となった。コース全体が樹林帯のため直射日光はないが、やはり適度に水分を取らないときつい。
下山時に七滝沢ルートを選択したため、清滝小屋での水補給ができず最後は喉カラカラとなるミスを犯した。快適な山行を望むのであれば、花や紅葉といった景観も含め、春秋の季節の方が良いのかもしれない。
山頂で会った方は八丁尾根から来たクライマーの方であったが、話を聞き、紅葉時にでも挑戦したいと感じた。