記録ID: 1956687
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳 一ノ沢ピストン
2019年08月04日(日) [日帰り]
muraken
その他1人
- GPS
- 10:50
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,668m
- 下り
- 1,650m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 10:10
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 登山口にトイレ、登山ポストあり。 常念小屋にバッジ、手ぬぐい、Tシャツなどたくさんあり。 |
写真
撮影機器:
感想
何もかもが上手くいかない日が続いていましたが、常に念じていたら、代打逆転サヨナラ満塁ホームランが出たので、常念岳へ。(なんのこっちゃ?)
前日23:00頃に登山口に到着したと思ったら、三股コースの登山口で、慌てて移動、一ノ沢登山口へ。ちょっと案内がわかりづらいですね...。車で仮眠し、いざ出発。
胸突八丁までは沢沿いを軽快に歩きましたが、そこからが核心部。急になり、恒例の内臓疲労も出て常念乗越までの時点で既にきつかったです。ですが、乗越に到着した途端、目の前に、夢に見まで見ていた常念小屋越しの槍・穂がドカ〜ン!!いや〜素晴らしい!これを見たくて登ってきた甲斐がありました。
常念小屋前で小休憩し、常念岳へ。足が上がんない...。小屋から見えるピークが山頂だと思ったら、いやいやまだまだ...。長ぃ〜。なんとか山頂に到着しましたが、狭く険しい山頂に大勢の登山者で混雑していたので、そそくさと常念小屋へ。100年を迎えた立派な常念小屋で、期待値を遥かに超える美味しいラーメンを頂き(内臓疲労で食べられないかと思いましたが...ほぼ完食)、しばらく正面に槍・穂、右に大天井方面、左に常念岳という素晴らしい景色を堪能し下山しました。
次回は、燕岳〜大天井岳からの縦走、常念岳〜蝶ヶ岳〜上高地、そして本当に立派な常念小屋に一泊してみたいなぁと思いました。ちなみに常念岳の名前の由来は、お坊さんに由来するそうで...。まぁ何れにしても日々念じる・祈る姿勢は変えないでいこうと思います。
ありがとうございました。
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胸先八丁の写真僕です。
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