千沼ヶ原まで（笊森山を目指すも暑さで）

2019年08月07日(水) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 10.2km
• 登り: 874m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:59

9:12 烏帽子岳平ヶ倉登山口
10:18 10:18 熱交換所登山口分岐
14:27 14:31 熱交換所登山口分岐
15:10 15:10 烏帽子岳平ヶ倉登山口
15:11 ゴール地点

天候

晴れほぼ無風(盛岡市は猛暑日だった…)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

烏帽子岳平ヶ倉登山口 (千沼ヶ原)に停車

コース状況／危険箇所等

急坂やヤセ尾根を進まなけれならない

その他周辺情報

周辺温泉多数自分は安定のありね山荘510円成

写真

8/7 9:17

樹林帯はジャコウソウがお出迎え

8/7 9:19

ベニテングタケが花より際立っていた
※タマゴタケで食べれる

8/7 9:22

タニタデ

8/7 9:22

ミヤマ？イヌ？トウバナ

8/7 9:23

ミヤマヤブタバコ

8/7 9:26

湿地にはキツネノボタン

8/7 9:27

君はなんだべ？

8/7 9:28

花？
※FBで教えてもらったミズでした！

8/7 9:33

ヌスビトハギ

8/7 9:38

ヤマブキショウマ？

8/7 9:58

ヨツバヒヨドリ開花中

8/7 10:06

麗しの君はまだですね

8/7 10:08

湿地に咲いていたサワハコベかと

8/7 10:09

水場近くのミゾホウヅキ

8/7 10:11

平ヶ倉沼は静かでいいところだが熊さん注意

8/7 10:12

ミゾソバ

8/7 10:20

多分…

8/7 10:22

オオヤマサギソウ

8/7 10:26

ノブキの花のアップ

8/7 10:43

咲いてないオオバギボウシ

8/7 10:44

急坂に突入し高度を上げるとギンリョウソウ

8/7 10:52

ツルアリドオシ

8/7 10:53

アキノキリンソウ

8/7 10:55

秋の七草オミナエシ
※FBで教えてもらった葉の特徴でマルバキンレイカ

8/7 11:14

接写レンズを買う切っ掛けになった花コイチヨウラン

8/7 11:22

遂に会えました！

8/7 11:23

アリドオシランは今年の密かな目標

8/7 11:38

希少なイワテシオガマ

8/7 11:38

イブキセリモドキ

8/7 11:40

ツリガネニンジン

8/7 11:42

初めて見る

8/7 11:43

ハクサンサイコ？

8/7 11:45

緑に紛れタカネアオヤギソウ

8/7 11:47

急坂の最後の花はトモエシオガマ

8/7 11:49

急坂を登りヤセ尾根ゾーンへ…この時すでに水を全部飲みきりペッボトル1本だけ…熱中症が頭をよぎる

8/7 11:50

ミヤマトウキ

8/7 11:52

ノギラン

8/7 11:55

雫石スキー場のある小高倉山と高倉山

8/7 11:56

裸地に咲く

8/7 11:58

ミヤマコゴメグサ

8/7 12:00

ハクサシャジン

8/7 12:01

クルマユリ

8/7 12:03

タテヤマウツボグサ

8/7 12:16

ミヤマカラマツ

8/7 12:21

そろそろ千沼ヶ原か…湿原のお花ミズギク

8/7 12:21

オオノアザミ

8/7 12:22

タチギボウシ

8/7 13:18

イワイチョウ

8/7 12:23

ニッコウキスゲ

8/7 12:36

千沼ヶ原到着

8/7 12:37

キンコウカの絨毯を期待したが遅かったようだ…

8/7 12:38

イワショウブ

8/7 12:38

モウセンゴケは遠目に

8/7 12:39

笊森山ももうすぐですが…

8/7 13:03

トンボソウ

8/7 13:02

サワギキョウはこれから

8/7 12:44

ミヤマホタルイだったかな？後で確認

8/7 12:41

後少しだが…ここを本日の頂上とする！

8/7 13:12

ラジオで雷注意報がでていたので岩手山の雲が気になった

8/7 14:34

平ヶ倉沼の水場で下山の為の鋭気を養う

撮影機器：

Xperia XZ1 SOV36 au SONY

感想

えのひ

真夏日の急坂で体力を消耗し、いつもより水分補給のペースが早かったので、無理に山頂を目指すのは諦めました。
先週会社で熱中症で動けなくなって救急搬送された先輩を思いだして…自分なりに考えて、千沼ヶ原から山頂までペットボトル1本の水を頼りに登っても、山頂で飲みきって下山時に給水できずに脱水症状になるリスクを考えると、途中でも下山するのが無難と考えて、途中撤退としました。
千沼ヶ原まで到着してキンコウカの絨毯を期待しましたが遅かったようで、連日の暑さでお花達も潤いがなく萎び加減に見えました。
ここのコースはお花が色々あって好きなんですが急坂がキツい…キツからこそお花の可憐さが染みるのか…