鈴鹿三ツ口谷

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月11日(日)

• GPS: 02:55
• 距離: 4.8km
• 登り: 364m
• 下り: 332m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:56
• 合計: 2:55

7:18 武平峠・三ッ口谷・表道分岐
8:00 8:18 大滝
8:45 9:09 尾根道分岐2下
9:28 9:42 大滝
10:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道が並走しているのでいつでも逃げることができて安心だけど、並走する登山道はけっこう荒れているのでハイカー向けではないかも？

その他周辺情報

温泉は鈴鹿スカイラインを下って毎度おなじみの希望荘

写真

8/10 16:24

名古屋を午後出て菰野一番館で買い出しして堰堤の上にある河原に荷物を運ぶ。木の枝と枯れ木の枝を利用してタープを張って宴会場＆寝床を作る。

8/10 17:33

乾杯の後、とりあえず火を起こして炭に火をつける。アルミホイルに包んだ茄子を3人分焚火の中に入れて焼く。焼けたら水で冷やして皮をむく。

8/10 17:34

焼きナスの出来上がり〜！ちゃんと醤油も持ってきたのだ！

8/10 18:31

まだ日も暮れていない河原で宴会が始まった。3人で買ったビールは5.7L、焼酎760mlは余るのか？足りないのか？？

8/10 19:24

日が暮れても当然、宴会は終わらず盛り上がり続ける。記憶は曖昧だが、結局アルコールは全部飲んだようで翌朝には無くなっていた。おいおい大丈夫か？

8/11 5:39

そして伊勢湾に夜が明けたのだ

8/11 7:12

朝ご飯にラーメンを食べて身支度を整えて計画より1時間以上遅れてテン場を出発した

8/11 7:19

数年前にも出会った三ツ口谷の仙人？が今回も河原の石を積む作業をしながら出迎えてくれた。そして今回もコースのことや滝の攻略方法などを教えてくれた。仙人は20回以上沢を遡行したことがあるそうだ。

8/11 7:21

やっぱ夏は沢だな！涼しいし・・・

8/11 7:22

久々の沢で実はちょっと緊張していたのだけど、なんかエエ感じになってきた

8/11 7:23

直登できる小滝がお出迎え・・・

8/11 7:32

じきに堰堤の手前で12mの滝が現れる

8/11 7:32

仙人も「あんたらには無理だ」と言っていたがいちおうそばまで見学に行く

8/11 7:33

やっぱ無理やな！

8/11 7:33

まき道をよじ登ることにした（このまき道もまた侮れない曲者）。仙人は上からザイルを下ろして確保すれば登れると言っていたが、ここは膝痛持ちと急性腰痛症患者を含む老人登山隊なのでそれはパスして先に進んだ。

8/11 7:45

ええ感じの滝もあるが、泳げるほどの滝つぼや瀞はなかった

8/11 7:46

約1名はまき道で滝上に行っている

8/11 7:47

美しいし楽しく登れるいい感じ

8/11 7:52

沢ガニがおった！

8/11 7:59

しばらく快適に直登できる小滝の連続で楽しめる

8/11 8:08

さて現れたのはこの沢の核心部20m大滝です！（とは言え、残念ながらというか当然これも巻きました）

8/11 8:16

あとは直登できる小滝がいくつか続く

8/11 8:18

8/11 8:21

8/11 8:21

8/11 8:23

この滝が出たら遡行は終了が近い

8/11 8:24

直登せずに巻く

8/11 8:37

8/11 10:08

入渓点まで下山してから物足りなかったので、12m滝の手前で水遊びをした

8/11 11:27

入浴は希望荘、11：00から営業中だった

8/11 11:29

ケーブルカーで風呂まで移動するという変わった趣向の温泉

8/11 12:36

宴会6時間、山行3時間というアル中な沢旅はこうして終わりを迎えたのであった

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

装備

個人装備

ヘルメット ハーネス シュリンゲ カラビナ 渓流タビ（沢靴）

共同装備

ザイル(8.1mmｘ40m)(1) ザイル(8.1mmｘ10m)(1) ザイル(10mmｘ30m)(1) ザイル(10mmｘ20m)(1) お助けテープ10ｍ finetrackフローティングロープ(6.5mmX25m) 　ツェルト(1) タープ(1) 　救急用品(1) GPS(1)

感想

OHmori

テントサイトでヒグラシの鳴き声を聞きながら・・・この声を聞くのはいつも鈴鹿で「夏だな〜」「沢だな〜」としみじみ思うんです



遡行終了後ちょっとものたりなかったので水遊びをしました。こにたん師匠の模範演技です



ノリさん飛び込み



ワシも飛び込んでみた。膝を故障中なので心配だったが3人目なのでちょっと安心して思い切って飛んでみた