涼を求めて。木谷沢を彷徨う。

2019年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 01:23
• 距離: 2.2km
• 登り: 71m
• 下り: 73m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:01

距離 2.2km 登り 71m 下り 73m

10:11 奥大山冬期Ｐ
10:12 ゴール地点

木谷沢渓谷の入り口Pから，渓谷を彷徨う。遊歩道をあっちへうろうろ，こっちへうろうろ。

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子道蒜山ICより鏡が成経由で奥大山の木谷沢。

コース状況／危険箇所等

歩きやすい散歩道。上に詰めていくと登山道なのでピストン。

その他周辺情報

奥大山スキー場の諸施設あり。

写真

少しでも涼しいところへ．．．。という声に応えて，大山の木谷沢渓谷へ。蒜山I．C．で下りて，蒜山大山スカイラインを一路奥大山方面に進む。鬼女台の展望所からの烏と大山がばっちり。今日は眺める旅。

奥大山スキー場横の木谷沢渓谷の入り口へ。もう結構人が歩いてます。日なたはアチ〜。

ここを入りますね。

立派なウバユリが咲いている。すぐに川のせせらぎが響いてきて心地よい。犬連れの人が多い。ゴールデンレトリーバーが楽しそうに水遊び。

マイナスイオンがそこかしこに。いやー，涼しいねえ。

セリでもなし，セントウソウでもなし。分からず．．．。

水は冷たい。湧水のあるとこもあり。しばし涼をとる。

道べりにキツネノボタン。コンペイトウグサの別称もあるらしいが，食べると有毒なんだって！

澄み切った水底にシルエット。ここは日が照っても涼しい！

響くのは沢鳴りだけ。森の中を流れていく。

幾重にも重なる堰堤から流れ落ちる水。マイナスイオン全開で涼しい！動きたくなくなる。

大山周辺はホトトギスも全開。いっぱい咲いている。

水辺にはお約束のツリフネソウ。

堰堤の上に行ってみる。空が開けて日射しがキツいが，風はやっぱりさわやか。

藤の枝？ターザンロープか空中ブランコか。のってみる。切れなくてよかった．．．。

涼しい渓流歩きの後，大山方面へ。鍵掛峠から大山南壁。剣が峰の山頂碑がなんとなく見えた？こっちからも登ってみたい。

感想

satopan7

連日猛暑日の岡山市内を逃れて，友達3人と避暑の旅へ。ここいらでは一番涼しいと思われる大山の渓流に行ってみました。サントリーの天然水CMで有名になった木谷沢渓谷。今までそばを何度も通っていましたが，訪ねたのは初めてです。
透き通った水の流れ落ちる堰堤の側は，マイナスイオン全開で本当に涼しかったです。ちょっと寄り道して歩くだけでもご機嫌な，楽しいさんぽでした。