鳥海山(伏拝岳の直下まで)
- GPS
- 06:51
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
11:15 駐車場付近(1,240m) 11:25
13:00 (1,700m) 13:15
14:15 (1,990m) 14:30
14:55 伏拝岳直下(2,100m) 15:30
15:50 駐車場付近(1,240m) 15:50
16:05 車道 (1,020m) 16:15
16:30 車道 (910m)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先々週のリベンジで、湯ノ台コースを伏拝岳まで往復することとした。
時間が遅くなって、伏拝岳山頂まで登ることはできなかったが、雪渓終了地点まで登ることができたので、ほぼ今日の目的は達成した。
下山後、祓川に移動して明日は祓川コースに登る予定なので、新山の景色は明日眺めることとする。
肝心のスキーでの滑りであるが、1500mから上はほぼ快適に滑ることができたが、1500mから下は雨裂がひどく、何とか板を滑らせているという状態で、スキーの滑りを楽しむという感じではなかった。
車を駐車した地点から、スキーにシールをつけて、車道沿いに登る。時々雪が切れており、スキーを持って歩く。
1020mから車道沿いではなく、直登する。
標高1430mあたりで、雪渓が藪を挟んで右手と左手に分かれており、どちらを登るか悩む(標高1240mから見たときは、右側の雪渓は上で雪が切れているように見えた。)。
同僚が先週もこのコースを登っており、左側を登ったら藪こぎをしたということだったので、右側の雪渓を登る。結果的には、左側の雪渓を登ると藪こぎを強いられるところだった。
標高1500mから1600mは斜面がなだらかになる。
標高1600mから斜面が少し急になる。
歩いてきた雪渓をそのまま登れそうに見えたが、上からスキーで下ってきた人の話を聞くと、30分ほど藪こぎを強いられたとのこと。
標高1630mで上に向かって左側にコースを変え登ると、雪がつながっているところがあり、そこを通過する。
標高1750mから最後の急斜面で、途中1回休憩し、約1時間で標高2100mの雪渓の終了地点に到着。
伏拝岳まで5〜10分ほどであるが、時間も遅いので、今日はここまでとする。
スキーからシールを外して滑降を開始する。
最初は快適な滑りであるが、標高1500mくらいから雨裂がひどく、洗濯板の上を滑っているような状態となる。
車道の上の急斜面で雪が切れているところがあり、2回ほどスキーを脱いで、車道を横断する。
標高1020mから下は、登りは何とかスキーにシールをつけて登ったが、スキーで滑れる状態ではないので、スキーを担いで歩く。
歩いて15分で、車を駐車した地点に到着した。
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