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Yamareco

記録ID: 196879
全員に公開
山滑走
鳥海山

鳥海山(伏拝岳の直下まで)

2012年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
masa90125 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
11.3km
登り
1,210m
下り
1,196m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:55 車道 (910m) 9:50
11:15 駐車場付近(1,240m) 11:25
13:00 (1,700m) 13:15
14:15 (1,990m) 14:30
14:55 伏拝岳直下(2,100m) 15:30
15:50 駐車場付近(1,240m) 15:50
16:05 車道 (1,020m) 16:15
16:30 車道 (910m)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ここから歩きます。
2012年06月02日 09:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 9:40
ここから歩きます。
出発地点から下の方を振り返ったところ
2012年06月02日 09:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 9:40
出発地点から下の方を振り返ったところ
1020mからは雪がつながっています。
2012年06月02日 10:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
6/2 10:28
1020mからは雪がつながっています。
1240m付近から鳥海山を撮影。
左手の雪庇の上の斜面を登ります。
2012年06月02日 11:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
6/2 11:23
1240m付近から鳥海山を撮影。
左手の雪庇の上の斜面を登ります。
2012年06月02日 11:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 11:23
左手の藪の右側を登りました。
左側も雪渓があり、左側を登ろうかとも考えたのですが、右側を行きました。
登ってから下を見ると、左側の雪渓は途中で雪がなくなり、藪こぎを強いられるところでした。
2012年06月02日 12:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 12:03
左手の藪の右側を登りました。
左側も雪渓があり、左側を登ろうかとも考えたのですが、右側を行きました。
登ってから下を見ると、左側の雪渓は途中で雪がなくなり、藪こぎを強いられるところでした。
1700mの休憩した地点。
沢があり、水が流れていました。
2012年06月02日 13:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 13:10
1700mの休憩した地点。
沢があり、水が流れていました。
1700mから下を見たところ。
左下の細い雪渓が、登るときに登ろうかとも考えた雪渓。
途中で雪がなくなっています。
2012年06月02日 13:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 13:10
1700mから下を見たところ。
左下の細い雪渓が、登るときに登ろうかとも考えた雪渓。
途中で雪がなくなっています。
1700mから
2012年06月02日 13:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 13:11
1700mから
1700mから
2012年06月02日 13:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 13:15
1700mから
最後の急斜面
2012年06月02日 13:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 13:31
最後の急斜面
間の細いところを通過しました。
2012年06月02日 13:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 13:31
間の細いところを通過しました。
1990mから下を見たところ
2012年06月02日 14:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 14:23
1990mから下を見たところ
1990mから
雪渓終了地点まで、あともう少しです。
2012年06月02日 14:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
6/2 14:23
1990mから
雪渓終了地点まで、あともう少しです。
雪渓終了地点から伏拝岳山頂方面を見たところ
2012年06月02日 14:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 14:53
雪渓終了地点から伏拝岳山頂方面を見たところ
雪渓終了地点から下を見たところ
2012年06月02日 14:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 14:54
雪渓終了地点から下を見たところ
雪渓終了地点から下を見たところ(その2)
2012年06月02日 14:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 14:54
雪渓終了地点から下を見たところ(その2)
雪渓終了地点から下を見たところ(その3)
2012年06月02日 14:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 14:54
雪渓終了地点から下を見たところ(その3)
2012年06月02日 14:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 14:59
2012年06月02日 15:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 15:00
2012年06月02日 15:34撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 15:34
2012年06月02日 15:34撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 15:34
2012年06月02日 15:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 15:37
2012年06月02日 15:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 15:37
2012年06月02日 15:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
6/2 15:38
車道終了地点付近。
雪がでこぼこしていて、足が疲れます。
2012年06月02日 15:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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6/2 15:51
車道終了地点付近。
雪がでこぼこしていて、足が疲れます。
1020m
ここからスキーを担ぎました。
2012年06月02日 16:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 16:04
1020m
ここからスキーを担ぎました。
車を駐車した地点まで戻ってきました。
2012年06月02日 16:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
6/2 16:31
車を駐車した地点まで戻ってきました。
撮影機器:

感想

先々週のリベンジで、湯ノ台コースを伏拝岳まで往復することとした。
時間が遅くなって、伏拝岳山頂まで登ることはできなかったが、雪渓終了地点まで登ることができたので、ほぼ今日の目的は達成した。
下山後、祓川に移動して明日は祓川コースに登る予定なので、新山の景色は明日眺めることとする。

肝心のスキーでの滑りであるが、1500mから上はほぼ快適に滑ることができたが、1500mから下は雨裂がひどく、何とか板を滑らせているという状態で、スキーの滑りを楽しむという感じではなかった。

車を駐車した地点から、スキーにシールをつけて、車道沿いに登る。時々雪が切れており、スキーを持って歩く。
1020mから車道沿いではなく、直登する。

標高1430mあたりで、雪渓が藪を挟んで右手と左手に分かれており、どちらを登るか悩む(標高1240mから見たときは、右側の雪渓は上で雪が切れているように見えた。)。
同僚が先週もこのコースを登っており、左側を登ったら藪こぎをしたということだったので、右側の雪渓を登る。結果的には、左側の雪渓を登ると藪こぎを強いられるところだった。

標高1500mから1600mは斜面がなだらかになる。
標高1600mから斜面が少し急になる。
歩いてきた雪渓をそのまま登れそうに見えたが、上からスキーで下ってきた人の話を聞くと、30分ほど藪こぎを強いられたとのこと。
標高1630mで上に向かって左側にコースを変え登ると、雪がつながっているところがあり、そこを通過する。


標高1750mから最後の急斜面で、途中1回休憩し、約1時間で標高2100mの雪渓の終了地点に到着。
伏拝岳まで5〜10分ほどであるが、時間も遅いので、今日はここまでとする。
スキーからシールを外して滑降を開始する。
最初は快適な滑りであるが、標高1500mくらいから雨裂がひどく、洗濯板の上を滑っているような状態となる。

車道の上の急斜面で雪が切れているところがあり、2回ほどスキーを脱いで、車道を横断する。

標高1020mから下は、登りは何とかスキーにシールをつけて登ったが、スキーで滑れる状態ではないので、スキーを担いで歩く。

歩いて15分で、車を駐車した地点に到着した。

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