雌阿寒岳雲海

2019年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 6.7km
• 登り: 813m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:51

7:59 雌阿寒温泉コース登山口
8:08 8:08 一合目
8:19 8:19 二合目
8:26 8:26 三合目
8:41 8:41 四合目
8:53 8:53 五合目
9:09 9:09 六合目
9:18 9:18 七合目
9:30 9:30 八合目
9:46 9:46 九合目
9:56 10:23 雌阿寒岳
11:50 雌阿寒温泉コース登山口

天候

曇り→山頂晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

相変わらず整備されている。

写真

8/14 7:56

下界は曇り空。でも暗くはない。

8/14 8:00

出発

8/14 8:12

一合目をすぎてすぐの倒木。危険ではない。

8/14 8:24

8/14 8:31

三合目を通過してすぐ。山頂は晴れている。風はない。

8/14 8:34

雲より上に来ました。

8/14 8:38

大沢。暑くもなく寒くもなく丁度いい。

8/14 8:42

いつもはオンネトーが見えるが今日は雲が遮っている。

8/14 8:46

マルバシモツケの花は終わり。

8/14 8:59

8/14 9:06

8/14 9:18

空はこんな感じ。

8/14 9:19

本日最初で最後のメアカンキンバイの花。

8/14 9:20

メアカンフスマはまだ咲いていた。

8/14 9:24

8/14 9:24

8/14 9:28

イワブクロも終盤。

8/14 9:29

8/14 9:31

八合目から。十勝方面は曇りのままだが、釧路側は雲が晴れてきた。

8/14 9:31

8/14 9:33

メアカンキンバイの花の後はこうなるんだ。

8/14 9:34

これは葉っぱだけ。

8/14 9:46

九合目。天気よくそよ風が吹く。気持ちいい。

8/14 9:47

8/14 9:57

到着。

8/14 10:06

8/14 10:07

雄阿寒岳。雄阿寒岳の向こうに斜里岳。

8/14 10:16

斜里岳ズーム。

8/14 10:16

8/14 10:19

山頂のメアカンフスマ。

8/14 10:24

雲

8/14 10:36

ガンコウランも実った。

8/14 10:38

最後の？マルバシモツケ

8/14 10:46

ヒメイワタデ。もう秋だ。

8/14 10:46

8/14 10:50

8/14 10:54

8/14 11:11

最後にイワブクロをもう一度撮る。

8/14 11:24

なんでしょう。

8/14 11:24

8/14 11:29

どなたかがつけたんだろう。なかなかいいセンス。

8/14 11:34

ゴゼンタチバナの赤い実も終盤

8/14 11:43

ミヤマカミキリだと思う。最後に見送ってくれた。

8/14 11:43

8/14 11:44

行くときは何故か気付かなかった。

8/14 11:45

あと1〜2週間もすればキノコだらけになるとおもう。

8/14 11:48

国有林の境界

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

no3946

7月は天気がとにかく悪かったためどこにも行けず本当に参った。
7月のうっ憤を晴らすべく今日は本当はオンネトー側から登ってぐるっと一周する予定だったが、土壇場で予定ができて夕方までに戻らなければならなくなったため、いつものメジャーコースで行くことにした。
登山口の天気は曇りだがどんよりとした曇りではなかったので天気は悪くなかった。
気温はすこぶる涼しく風は和風（そよ風程度）で穏やかな天気で気持ち良い。
最初は長袖を羽織っていたが三合目でTシャツ一枚になる。
三合目を通過し森林限界を過ぎるとすでに雲上で天気は良い。しかし日差しのぎらぎらはなく実に歩きやすい天気だった。
お花は、イワブクロ、マルバシモツケ、メアカンキンバイの花はもうほぼ終わり、メアカンフスマだけが咲いていた。早くも秋の気配を感じた。
頂上も穏やかな晴れ間ですこぶる気持ちがよく、景色を見ながら暫くぼーっとしていた。せっかくの天気なのでやっぱり阿寒富士に行こうかと一瞬思ったが、その気持ちを抑えて来た道を戻った。