利尻山〜シマリス飛び出す夏道〜（8/14）

2019年08月15日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,562m
• 下り: 1,562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:00

5:00 利尻山北麓野営場（登山口）
5:10 5:10 甘露泉
5:15 5:15 利尻山−ポン山 分岐
5:50 5:50 四合目
6:25 6:30 五合目
6:40 6:50 六合目
7:10 7:15 七合目
8:15 8:20 長官山
8:45 8:50 八合目
9:05 9:10 九合目
9:40 9:40 沓形分岐
10:10 10:30 利尻山北峰
11:20 11:25 九合目
12:05 12:15 八合目
12:20 12:20 長官山
13:20 13:25 六合目
13:50 13:50 五合目
14:20 14:20 四合目
14:50 14:55 甘露泉
15:00 ゴール地点

前日に右ひざを痛めてケアしながらの登山になったためかなりスローペースで行きました。

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に足場が悪いです

その他周辺情報

歩いて2kmくらいのところに温泉があります(大人500円)

写真

8/14 4:41

宿から見た朝の利尻山

8/14 4:52

登山口
いざ最北端の百名山へ！

8/14 5:13

日本名水百選の甘露湧水
冷たくて気持ちいい！

8/14 5:15

少し行ったら3合目

8/14 5:18

橋渡りまーす

8/14 5:27

何の実？

8/14 5:47

うっそうとした森が広がっています

8/14 5:49

4合目野鳥の森

8/14 6:21

海と礼文島が見えてきました

8/14 6:23

まだ5合目

8/14 6:37

第一見晴らし台
たぶんサハリンまで見えたかも！？

8/14 6:42

すごい

8/14 6:43

北海道も見えます！

8/14 6:43

鴛泊の方向
フェリーのトレースが見えました。

8/14 6:47

第一見晴らし台の看板

8/14 7:09

胸突き八丁
そこまで大したことは無いが…

8/14 7:53

第二見晴らし台
ここからがきついです

8/14 7:54

長官山
ラスボス手前

8/14 8:07

少し雲が出て来ました。

8/14 8:14

長官山
振り返ると…

8/14 8:15

ついにラスボス利尻山登場！
とにかくドンと構えています

8/14 8:47

右の方の切れ込み
なかなか迫力があります

8/14 9:06

さあ9合目

8/14 9:10

ここからが正念場！

8/14 9:27

足元がどんどん不安定になります。

8/14 9:34

こんな所でも花は咲いています（名前はわからない）。

8/14 9:41

小石がゴロゴロ…
もう少し！

8/14 10:06

頂上が見えてきた
ラストスパート！

8/14 10:11

到着！
ついに利尻の頂上！

8/14 10:13

あれはなんだ？

8/14 10:23

空が近い…

8/14 12:14

下山
右の方にシマリスがいます。

8/14 12:36

また発見（少しブレていますが）。
結局10回くらいシマリスを見ました。

8/14 15:08

下山完了！
とにかく大きな山でした。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

備考

携帯トイレ持って行った方がいいです

感想

icchikun

4年前に礼文島から眺めて絶対行きたいと思った山。
ついにその時がやってきました！

宿から車で送ってもらい登山口へ
始めは舗装道路で甘露湧水を過ぎると緩い山道になり、五合目まで続いています。
途中、鳥のさえずりも聞こえ、まるで自分を歓迎しているように思えました。
六合目の第一見晴らし台からは礼文島、北海道、更にははるか遠くのサハリンまで見え、とにかく素晴らしい眺めでした。しかし、ここから右ひざが悲鳴を上げ始めました。最悪下山も考えましたが、ペースを落としてケアをしながら進むことを決めました。
何だかんだ進むうちに頂上が目の前に見え、胸を撫でおろしました。さすがに下界を見下ろし所までは行きませんでしたが青空がとても近く見えました。

下山もスローペースで何人にも抜かれましたがシマリスに何回も会うことができました。しっぽがふさふさ！かわいくてしかたがない！
結局10回ほど見ることができました。

前日の利尻島1週を自転車で回ったせいか右ひざを痛めて、大変でしたが、こんな無茶ぶりをできるのも今のうちだけなのでとにかく頂上まで行きました。

一人で行くのがもったいないと思ったので今度はだれかと行きたいです！