天城山 (天城高原→天城峠)
- GPS
- 06:40
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 721m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
10:10 万二郎岳
11:35 万三郎岳(10分休憩)
10:30 中の岳分岐
13:45 八丁池(30分休憩)
15:55 水生地下
天候 | 曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(新横浜)→東海道新幹線(熱海)→JR伊東線(伊東)→ 天城東急リゾートシャトルバス(天城高原ゴルフ場) 【帰り】 徒歩(道の駅天城越え)→東海バス(湯の国会館)→東海バス(修善寺)→ 伊豆箱根鉄道(三島)→東海道新幹線(新横浜) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 少し前の雨の影響で道が少しぬかるんでいましたが、道はよく整備されています。 道標は少し多すぎるくらい。親切です。 シャクナゲは咲いていましたが、少し終わりかけでした。 平日だったため、天城→修善寺のバスの本数が少なく、 下山してすぐの自分の目の前でバスが行ってしまうという憂き目に・・・ 次のバスまで1時間半待つよりはと思い、疲れていましたが道の駅まで歩きました。 【登山ポスト】 登山ポストは見当たりませんでした。 【下山後の温泉、飲食店】 「道の駅天城越え」で教わった、湯ヶ島温泉の「湯の国会館」にて入浴しました。 登山バッチも、この道の駅で何とか購入。 この道の駅も、平日だったからか16時半で大方の店は閉まってしまいました。 食事は、入浴後に湯の国会館内の食堂にて。 |
写真
感想
朝一の新幹線で熱海へ、伊東線で伊東へ。
伊東からは東急リゾートのゴルフ場に行くバスに乗って、ゴルフ場まで・・・
というのは、2008年12月のときと同じです。
天気は曇り。バスの乗客はほとんど登山客でした。
登山で来ていた外人さんに道を聞かれたりして、片言で何とか対応。。
その外人さん、シャツに「謝意」って書いてあった。
鹿に見つめられながら、登山口で準備準備と・・・
見覚えのある登山道を歩きます。
シャクナゲはピークではないにしろ、結構咲いていました。
あとはツツジもほとんど散った後でした。
そして伊豆半島の最高地点、万三郎岳。
前回はこの後ゴルフ場に戻っていますが、
今回は「天城縦走路」を進み、修善寺方面へと抜けます。
神秘的な森の中を緩やかに下ります。
「八丁池」という池があったのですが、
このあたりで小雨が降っていたのと、トイレに急いでいたのと、
帰りのバスの時刻を気にしていたので、写真は・・・すんません。
最後のほう、ちょうど伐採の直後で痛々しい森でした。
そうしてようやく森を抜け、バス停に出ようとしたところ、
バスが来てしまい、目の前で行ってしまいました。
近くの工事現場にいったおっさんと目が合い、おっさん苦笑。
「次は何時なの?」「1時間半後です・・・」と、脱力感あふれる会話。
しょうがないので、少し先にある道の駅まで歩きました。
今シーズン初戦なのに、7時間以上歩いて足は結構疲れました・・・
平日だったので、この道の駅も店などほとんど閉まっていましたが、
終了間際の案内所で何とかバッジを入手、
日帰り温泉の情報も聞き出すことに成功しました。
で、あとは温泉とビールで修善寺→三島→自宅、と帰ってきましたと。
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