毒ヶ森山塊 松倉沢-東又沢下降
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 635m
- 下り
- 636m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は途中で崩壊しています。 |
写真
感想
○前回に続いて今回も毒ヶ森山塊を歩いてきました。
○この沢は毎年沢始めに歩いている沢で、距離が短いながらも滝とナメがあり楽しいです。
○沢を詰めた後、いつもは登山道を下って林道に戻りますが、今回は東又沢を下降してみる事にしました。
○林道は途中で崩壊しているので手前の広場に駐車してそこから林道を少し歩きます。(因みに結構手前に駐車しましたが、車はもう少し先まで行けます)
○30分程の林道歩きで体も温まってきた所、丁度入渓点に到着しました。
○最初の滝は右側から越えました。
○その先はゴーロ帯が少し続きますが、右から枝沢が合流するとその先に大木が引っ掛かった滝が出てきます。この滝はいつも左から高巻きしてましたが、なんと!滝脇にお助けロープが張ってありました。有難く使わせて頂き、難なく越えられました。
○続いて二段の滝は右から登りました。
○570m二又は滝で出合っています。二又以降は水流も細くなり高度もどんどん上がって行きます。
○クラックの滝。水流沿いにクラックがはしっており、これを利用して登ります。
○上部二又は左に進みます。その途中で突然、物凄い音が…。どうやら右又の雪渓が崩壊した音でした。あんな塊が当たったら一溜まりもないです。
○その後、小さい滝を幾つか越えて詰め上がった先が丁度登山道になります。
○登山道を少し下りますが、登山道は年々利用されなくなりつつある様で、半藪状態になっておりました。
○途中から登山道をそれて東又沢へ降りました。
○東又沢はゴーロの沢で滝が1つも有りませんでした。
○本流(出羽沢)を少し下った先の枝沢から林道へ戻りました。
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