猿投山
コースタイム
10:35駐車場---10:55登山口---11:20休憩所---12:00西の宮---12:15御船石---12:30東の宮---12:45山頂
(復路)約1時間
13:05下山開始---13:20東の宮---13:35東の宮鳥居---14:05登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
朝8時に起床。
前日の予報通り梅雨の晴れ間となったので
この時間から準備しても間に合う山ということで
名古屋近郊の猿投山に行くことにしました。
9時過ぎに自宅を出発して、猿投グリーンロードを通って
10時過ぎに猿投神社に到着。
登山者用駐車場は満杯であったため、少しうろうろしたものの
わずかな隙間にやや強引に停めて身支度整えて歩き出します。
神社から登山口まで20分ほど歩くのですが、林道脇に車を停めている
方もいました。トロミル水車を過ぎた辺りまで駐車スペースは結構あります。
途中、ご夫婦の方が『こんなに人がたくさんで車が停められないなんて
初めてだ!』とお話してくださいました。
この日はすれ違っただけでも何百人といたような気がします。
グループ、ファミリー、ひとり歩きの方と様々でした。
猿投山の登山道は広くて木の根の露出も少なく踏みやすい道です。
ところどころで花崗岩の急登道があるものの
ほとんどは緩やかな坂道や木の階段道であって距離を歩くような感じです。
途中、東の宮ルートと西の宮ルートに分かれており
西の宮ルートで行くこととしました。
その後から圧倒的に人がいなくなり、下山してきたグループと2〜3組
すれ違ったくらいでした。
湿り気のある暗い静かな登山道でした。
途中、御船石と呼ばれるスポットがあって岩の上に立つことが出来て
景色を楽しむことが出来ました。
東の宮と合流した時は喧騒と静寂の落差にとまどいつつも
ひとり歩きで心細かったので少しホッとしました。
東の宮から山頂までは15分程で着いてしまいます。
小さい広場となっていて高蔵寺方面に景色が切り開かれています。
山頂付近には沢山のベンチが増設してあって食べるところには困りません。
一人のため、手早く昼食を済ませて下山します。
山頂から登山口までは1時間ほどで帰って来れました。
往復で3時間ほどなので、登山口から駐車場までの
舗装路を歩くことも苦になりません。
帰りは猿投温泉に立ち寄りました。
1,500円は高っ!と思いましたが、天然ラドンが希少価値であって
気体となって浴室に充満しておりそれを吸うことで体の中に取り込んで
体を良くしてくれると書いてありました。
確かに風呂上がりはノドがすーっと気持ち良かった気がします。
16時には温泉を後にして17時には自宅に帰り着くことができ
夜はのんびりと過ごすことが出来ました。
朝8時に起きてもそっからお弁当作っても余裕で間に合う山。。。
それが猿投山です。
近場なんで参考になりました!!
春日井からなんですけどね。
でも、今は暑そうなんで、秋か冬にまた見させてもらいます。
コメントありがとうございます。
登山道は木陰が多くとても歩きやすい山でしたよ。
是非、行ってみてくださいね。
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