八経ヶ岳の前衛峰 鉄山

2012年06月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 3.7km
• 登り: 775m
• 下り: 765m

コースタイム

09:35駐車場
09:37大川口登山口
11:34鉄山11:39
13:08大川口登山口
13:10駐車場

歩行時間3時間30分

天候

曇り　山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道309号線川合から約10km　行者還トンネルとの
分岐を左に入ったところに路駐

コース状況／危険箇所等

・登山口は大川口の橋を渡りすぐに鉄橋を渡るところにあります
・登山口はロープが張ってあります
・登山口から急坂の直登でロープや鎖　木の根と続き気が抜けません
・鉄山に登るには2か所危険なところがあります　登山道の大木が倒れ
　トラバースするところがあり　正直引き返そうかと思ったくらいです
・鉄山山頂直下150mは鎖場の連続で雨や霧で木の根や道が濡れていて
　滑りやすく本当にビビりました
・特に下りは慎重におりました
・登山道は踏み跡やテープを頼りに尾根を登ります
・昨年登った時はあまり危険だとは思いませんでしたが　今年は天候が
　悪かったせいか身の危険を感じました
・マイナーな山であまりお勧めできません

写真

6/10 9:17

09:17
国道309号線にあるトイレから
見た鉄山　ガスって山頂は
見えません

6/10 9:36

09:35
路駐

6/10 9:36

09:36
左は路駐場所　右は国道309

6/10 9:37

09:37
国道の橋を渡りすぐに鉄橋を
渡ると登山口

6/10 9:37

09:37
登山口　ロープが張って
あります

6/10 9:54

09:54
殆ど急坂の岩場　鎖　ロープの
連続です

6/10 10:06

10:06
振り返るとバリコヤの頭が
見えました

6/10 10:21

10:21
木の根を掴まりながら
登ります　枯れ木を
掴まないように

6/10 10:25

10:25
またまた木の根

6/10 10:30

10:30
大木が倒れトラバース
怖くて引き返そうかと
考えました

6/10 11:02

11:02
山頂直下に少しだけ平坦な
場所がありました

6/10 11:02

11:02
アゲハチョウ？

6/10 11:04

11:04
バリコヤの頭はガスの中

6/10 11:05

11:05
鉄山

6/10 11:12

11:12
ここからは木の根が続きます
濡れているので滑りやすく
なっています

6/10 11:18

11:18
シャクナゲが少しだけ
残っていました

6/10 11:20

11:18シャクナゲ

6/10 11:20

11:18
シャクナゲ

6/10 11:24

11:24
イワカガミ

6/10 11:29

11:29
ここからは鎖　ロープの連続
かなり高度感がありビビり
ましたよ

6/10 11:30

11:9
急傾斜の鎖場

6/10 11:32

11:32
山頂にもイワカガミ

6/10 11:33

11:33
今年も山頂でシャクナゲを
見る事が出来ました

6/10 11:34

11:33
シャクナゲの蕾

6/10 11:34

11:33
シャクナゲ

6/10 11:36

11:36
鉄山山頂で記念写真
周りはガスってなにも
見えません

6/10 11:37

11:37
シャクナゲ

6/10 11:42

11:42
トラバース　ビビりました

6/10 12:00

12:00
山頂直下の平坦地

6/10 12:01

12:01
振り返ると鉄山がガスって
いました

6/10 12:02

12:02
川迫川

6/10 12:32

12:32
このトラバースも怖かった

6/10 12:43

12:34
テープと踏み跡を探しながら
登り下りました

6/10 13:08

13:08
登山口に無事戻り　ホッと
しました

6/10 13:09

13:09
川迫渓谷

6/10 13:09

13:09
左路駐　右行者還トンネル

6/10 13:10

13:10路駐

6/10 13:17

13:15
鮎釣りしていました

6/10 13:17

13:17
途中で見たヤマツツジ

6/10 13:24

13:23
振り返ると鉄山のガスが消えて
いました　独特の山容ですね

6/10 13:36

国道309号線の手掘りの
トンネル

6/10 13:37

国道309号線は1車線
対向車が来ると大変です

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

熊取のおっちゃん

・昨年も同じような時期に登りましたが　あまり怖いという
　イメージはありませんでしたが今回は2か所ほどトラバースが
　あり　怖くて引き返そうかと考えたくらいです
・山頂までは急斜面の直登で鎖　ロープ　木の根の連続で
　気が抜けませんでした
・山頂は狭くガスってなにも見えませんでした
・幸いシャクナゲもまだ残っていました
・登山道には道標はなく踏み跡やテープを探しながら
　登ります

コメント

mieyama

こんばんは
ここは大峰山と反対側へ行くのですね。
アクセス道路が狭くてたいへんですね。
鉄山と山の名前はインパクトがありますね〜

熊取のおっちゃん

ありがとうございます
酷道？309号線は毎回運転するのに緊張します
鉄山は独特の山容で殆ど急斜面の直登　雨で
岩や木の根が濡れていて滑りやすく大変せした
山頂はガスって何も見えませんでした

okadon25

こんばんは！
八経周辺の山を攻めるのは、交通事情がネックですよねー。単車で行きたいのですが、連れが免許持ってないので・・。
鉄山いいですね。天気良ければ、鉄山平からの眺めも素晴しいらしいですね。
バリゴヤも行きたいし、弥山川ルートや川合ルートも興味が有ります。
四国・中国遠征お疲れ様でした！

熊取のおっちゃん

ありがとうございます
okadon25さんへ
大峰山系には登って面白い山が多くこれからも
時間があれば登ってみたいですね
ありがとうございました