表比良 八池谷遡行
- GPS
- 06:14
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 374m
- 下り
- 380m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 6:04
登山口 9:15
入渓地点 9:25
入渓 9:50
大すり鉢 11:20
昼食(貴船の滝あとの平坦地) 12:35-13:00
下山開始(CS滝5m) 13:55
ガリバー青少年旅行村 14:50
駐車場 15:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
西宮山岳会の沢講習会で表比良の八池谷へ行ってきました。
明るく綺麗な沢です。また、空戸のゴルジュは一般道で巻けるため、初心者だけでも威圧感のあるゴルジュに近づけます。一昨日の台風10号で多少は降ったので水量はやや多目でしたが、予想通り濁りは消えており楽しい遡行ができました。水流に対抗して体を持ち上げなければならないところは叩き落とされそうでした。
入渓後、すぐの魚止の滝は唯一登れる滝として巻かずに右岸溝をロープを引いて
登る。取り付きに至る渡渉が水流強く流され気味。
障子の滝は1段目は一般道のホチキスを横目に水流左のバンドを登る。二段目は水流が強く無理。素直に右岸につけられたホチキスを利用してそのまま空戸のゴルジュを巻く。ゴルジュ帯1段目斜曝は簡単に登れそうなのが危なっかしい。2段目の右壁登るところも結構水が噴出してそうなのでやはりここは自重。メンバーも悪くないし、水量が少なければゴルジュ帯を覗きに行ってもいいかなと思っていましたが残念なような、ホッとしたような。少人数の時にチャレンジしたい。
大擂鉢は倒木が2本。ど真ん中に。景観的にはちょっと残念。泳いで水流左に取り付き落ち込み部登る。
屏風滝は泳ぎへつって滝を見に行く。その後、少し登って飛び込んで遊ぶ。少し戻って(戻りすぎて)、一般道で巻く。
貴船の滝は水量が多く立派。威圧感さえありました。思い思いに記念撮影。
その後、CS滝。滝裏の溝をCS潜って登れないか見てみましたが滝裏の溝もいっぱしの滝になっていて、水量多く断念。ここまでとしました。
下山はあっというまでした。沢装束のまま下山。大擂鉢ではツアーの団体さんが楽しそうでした。下山最後のクールダウンできませんでしたが暑くなる前に旅行村に着いてました。
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