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ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山

2012年06月10日(日) [日帰り]
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myokoba その他1人

コースタイム

8:45沢入駐車場発→9:40入笠湿原(1時間ほど湿原〜ゴンドラ山頂駅付近を周回)10:50入笠湿原発→11:25入笠山山頂(昼食)→12:15山頂発→12:45大阿原湿原着(湿原周遊)→13:20発→14:05入笠湿原着→14:40発→15:10沢入駐車場着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入登山口駐車場は駐車台数がそんなに多くありません。また、入笠山の花の時期はマイカー規制(8時〜15時)があり、沢入から先へは行けません。注意が必要です。
駐車できない場合はゴンドラ山麓駅に車を停め、ゴンドラで山頂駅まで行くことになります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所は無し。これから6月下旬にかけてはスズランの見頃の時季となるので、かなり人が入山しそうです。
沢入駐車場。駐車台数に限りがあるので注意が必要。
沢入駐車場。駐車台数に限りがあるので注意が必要。
歩き始めは気持ちの良いカラマツの新緑の中。
歩き始めは気持ちの良いカラマツの新緑の中。
ヒトリシズカ発見!
ヒトリシズカ発見!
入笠湿原の入り口には鹿よけのゲートが。
入笠湿原の入り口には鹿よけのゲートが。
入笠湿原到着、奥に見えている斜面一面が日本スズランの群落
入笠湿原到着、奥に見えている斜面一面が日本スズランの群落
可憐に咲いているスズラン。まだ三分咲きと言ったところ。
可憐に咲いているスズラン。まだ三分咲きと言ったところ。
マイヅルソウ発見
マイヅルソウ発見
入笠山山頂をすぐにはめざさず、ゴンドラ山頂駅をめざします。
入笠山山頂をすぐにはめざさず、ゴンドラ山頂駅をめざします。
ゴンドラ山頂駅。マウンテンバイクのスキー場のダウンヒルコースになっているので、たくさんのバイカーが!!
ゴンドラ山頂駅。マウンテンバイクのスキー場のダウンヒルコースになっているので、たくさんのバイカーが!!
こちらはゲレンデに植えられているドイツスズラン畑
こちらはゲレンデに植えられているドイツスズラン畑
あいにく視界はなく、八ヶ岳も見えません。
あいにく視界はなく、八ヶ岳も見えません。
山頂駅横にある釜無ホテイアツモリソウの保護栽培地域
山頂駅横にある釜無ホテイアツモリソウの保護栽培地域
アツモリソウを柵の外から撮影中
アツモリソウを柵の外から撮影中
これが釜無ホテイアツモリソウ
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これが釜無ホテイアツモリソウ
近くにはツバメオモトが咲いてました。
近くにはツバメオモトが咲いてました。
颯爽と走り去るMTB
颯爽と走り去るMTB
入笠湿原に戻ってきました。やまびこ荘にはたくさんの人が
入笠湿原に戻ってきました。やまびこ荘にはたくさんの人が
クリンソウ
このスズランの斜面を登ると、入笠山山頂はもうすぐ
このスズランの斜面を登ると、入笠山山頂はもうすぐ
サクラソウが咲いてました。
サクラソウが咲いてました。
ツマトリソウも
山頂到着
ところどころ青空も!
ところどころ青空も!
諏訪湖は見えてました。
諏訪湖は見えてました。
下山開始早々、メボソムシクイ発見
下山開始早々、メボソムシクイ発見
ニリンソウ
大阿原湿原に到着
大阿原湿原に到着
湿原一周は約30分
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湿原一周は約30分
おそらくサンリンソウ
おそらくサンリンソウ
感じの良い苔むした沢
感じの良い苔むした沢
入笠湿原に戻ってきました。
入笠湿原に戻ってきました。
やまびこ荘の庭にはキバナノアツモリソウが!!
やまびこ荘の庭にはキバナノアツモリソウが!!
ミヤマエンレイソウも
ミヤマエンレイソウも
湿原でフデリンドウ発見
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湿原でフデリンドウ発見
再び鹿よけゲートをくぐり、駐車場まで下山です。
再び鹿よけゲートをくぐり、駐車場まで下山です。

感想

梅雨に入り、お天気が気になりましたが、曇り予報を信じ、スズランが咲き出した入笠山へ!

保護されているホテイアツモリソウも咲きだしたということで、期待して行きました。

自生のスズランは咲き始めで3分咲きと言ったところか。。。また250本あるといわれるホテイアツモリソウは10本くらいは咲いていました。

あいにく八ヶ岳やアルプスの山並みは雲の中でしたが、スズラン、アツモリソウ他、ニリンソウやフデリンドウ、クリンソウ、ヒトリシズカなどの花を見ることが出き、一月半振りのお山を満喫!

花の百名山の入笠山、、、花の種類としては咲き始めで、少し期待はずれでしたが、これから夏に向かって色々な花が咲くそうです。

今度は時季を変えて、行ってみたいものです。

PS:入笠湿原でツアーと思われる団体の中の一人の中高年の女性が立入禁止のロープをこえて、花の写真を撮り湿原に入り込むのを目撃!注意したかったところですが、距離があったせいもあり、断念。その後もこの女性は、再び湿原に足を踏み入れ写真撮影。ツアーの引率ガイドさん、、、ちゃんと注意しましょうね!

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