きららの里→段戸湖↓県道33↓↑大多賀峠↑寧比曽岳↓五六橋↓段戸湖→きららの里
愛知県
nack0251
- GPS
- 03:16
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 589m
- 下り
- 583m
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| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
県道33号線は日中はそこそこ車は通りますが、夜はほとんど通りません。 |
| その他周辺情報 | 段戸湖から歩いて5分くらいのところに宿泊施設「きららの里」があります。ログハウスに泊まりました。テント場はないようです。 |
写真
拍手気温は22度とありました。
割れ目が亀の甲羅のような50cmくらい？の岩が遊んでいるように二つ並んでいました。
感想
合宿二日目。普段はいつも21:00までには寝るのに、昨晩は23:00過ぎまで話し合いに加わっていたので、3時間半くらいしか寝てない。
3:00起床。
水だけ飲んでスタート。
星がきれい。
段戸裏谷のきららの里から県道33号線の緩い下りを大多賀集落まで走る。標高916mから716mまでちょうど200m下る。車は1台も通らない。
途中何度も鹿の鳴き声が聞こえる。
本来ならキロ5分台で軽く走れるようなところだが、睡眠不足だからか、起抜けいきなりのスタートだからか、昨日の夜食べ過ぎたからか全然調子が出ず、せいぜいキロ6分台後半。
ただでさえ遅いのに、地図とガーミン表示の緯度経度を確認しながらだったのでさらに遅いペース。
標高716mの大多賀集落から県道の上り。
1キロくらい走って東海自然歩道出合から県道を離れて山道となるが、まだ日の出前で暗くて百均ライトで足元を照らしながら登る。
この後いたるところにツキノワグマ注意の案内板があり、ひたすら熊鈴に頼る。
最初は丸木階段が続く急登となる。たまに緩い傾斜にも差し掛かるが、暗くて迷ってはいけないので急ぎ足程度で進む。
ルートは尾根筋をたどるが左膝が痛む。
踏み跡は明瞭で暗くても気をつけて進めば迷わない。
それに随所に設置されている東海自然歩道の標柱にはライトに明るく反射するプレートがついていて遠目にも見やすい。
5:00前くらい寧比曽岳の手前でようやくライトなしでも歩けるようになった。
山頂から西方向北東方向への展望が開ける。雲海が広がっていたがまだ暗くてピンボケの写真しか撮れなかった。
山頂からは今南から登ってきた大多賀峠からの道と南西の足助方面に向かう道、それにこれから進む南東の段戸裏谷方面に向かう道の3叉路となつている。
段戸裏谷方面への降り口は草が生えていてちょっと探す。
5分行くかどうかくらいですぐに富士見峠。
東の方に分岐していて100mくらい進むと中部電力の反射板があり北東あたりの展望が開ける。
自然歩道に戻って南東方面に向かう。丸木階段の箇所もあるが、基本的に緩い下りでトレランには最高。
あちこちに設置されている休憩所のベンチにナンバーが割り振られていて、ナンバー32のベンチで尾根筋をたどるルートと地図にはないが東に谷筋を下るルート、段戸裏谷方面に向かうルートが分岐していて要注意。ルートを示す案内板が分岐に落ちていた。ここで朝日が少し顔を出す。
ここからは山腹をトラバース。
一面の枯れた笹に露に濡れた蜘蛛の巣がかかっていて幻想的。
走りやすい緩やかな下りにもかかわらずペースはキロ二桁台で推移。
だいたい想定どおりの時間できららの里着。食事ができるまでの間にシャワーを浴びる余裕あった。
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