嵐と雷で出発遅れMaclehose Trail (Section 3)
コースタイム
13:00 Section 3スタート
15:35 Section 3終点
16:00 バス299でSai Kungへ向かう
17:25 ミニバスでSai Kung発
18:40 自宅着
天候 | 雷雨のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス96RでDaimond Hill-Pak Tam Au バス299でからO TauからSai Kung ミニバスでSai Kungから地下鉄の虹彩駅 地下鉄でCentral駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は無し。 道は東京で言うと御岳山みたいな感じ。 登りは走るのはきついが、平坦な部分と下りは気持ち良く走れる。 下山後はSai Kungの街で海鮮料理を楽しむと良い。 (ただ外国人だけで行くとボラれる) |
写真
感想
昨日に続いてMaclehose Trailへ。
朝起きたら、窓をたたく激しい雨。これは無理だと2度寝。
起きたら曇りになっているが、天気予報は時々雷雨。
とりあえず行ってみることにした。
【スタート地点まで】
サービスアパートの地下に駅があり、そこから地下鉄に乗車。
今日は乗り換えなしで、スタート地点までバスで行ける。
時間にして約1時間かかった。
装備を確認してさあ出発とスタートした途端に激しい雷雨。
雷が近く、東屋に避難。コースの反対へ歩き出した警察官も避難してくる。
サイクリストも自転車を抱えて東屋に入ってきた。
雷が遠くへ行くまでしばし停滞だ。
30分程で雷の音が遠ざかった。
【Section 3】
昨日のセクションに比べると斜度もコースの状況も山っぽくなってくる。
サンダル履きの人はいない。前に行く人も登山仕様だ。
全部で4つのピークを超えていくのでそれなりに登りはきつい。
気温が昨日に比べ低いのと雨で体温が下げられ、楽だ。
平坦な部分はガンガン走れる。
やはり途中で現地のトレイルランナー2人と続けて1人に抜かれた。
スピードや脚の筋肉のつき方から見てもとても並走できそうにない。
そもそも朝の豪雨で家を出るのが遅れた上に、雷でスタートも遅れたので、
セクション4は断念した。
【Sai Kungで遅めの昼食】
バスでSai Kungに戻り、昨日と同じ競技場で着替えとシャワー。
途中で抜かしたランナーやハイカーが続々とやってきた。
皆考えることは同じなのだろう。
街に出て昼食の場所を探したが、やはり裏道に惹かれる。
行列のできていた麺の店で列の後ろについた。
外国人は皆無。こういう場所では前の人と同じことをすれば良い。
麺を10種類から選び、その後上に乗せる具を注文する。
注文の後席へ座ると運んでくれる。
ちょっと匂いがきついがまあまあ食べられる。
400円のモツ入りラーメンだ。(写真参照)
帰りはSai Kungからミニバスを使った。
16人乗りで満員になるとそれ以上乗せない。
所謂乗り合いタクシーだ。普通のバスに比べ早い。
ただ降りる場所を自分で言わないと行けないので外国人にはハードルが高い。
今日走れなかったセクション4以降は来週以降にまわそう。
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