久しぶりの 筑波山


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 743m
- 下り
- 725m
コースタイム
10:15女体山山頂10:28−10:40御幸ケ原11:10−11:20男体山山頂11:24−12:45御幸ケ原コース登山口
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりの登山道はとても滑りやすかったです。 |
写真
感想
今週は、お金も尽きた為に家から近い筑波山へ行ってきました。
長男は修学旅行でいなかった為、嫁・次男3人での山行です。
(最近すっかり単独行でなくなったなぁ)
さて、行く道中、車のワンセグで流れていた番組、
「偏平足(足の裏のアーチがない人)は、膝痛、特に外側に
痛みが出る。足の裏のアーチがしっかりできていないとダメ」
という内容の番組をやってました。
・・・・確かに俺は偏平足。
また、特徴として
●足の指を曲げながら歩く癖がある(靴が緩い為)
●足の指の付け根にタコがある
という人に偏平足になっている人が多く、膝に無理がかかり
膝痛が発生する・・・・そうです。
なんで、俺の事をよく知ってるんだろう?
と思う位に自分は該当する。
kuutarouさんに紹介頂いた「スーパーフィット」。
「そうか、スーパーフィットがいいのは足裏のアーチを矯正して
くれるせいかもしれない。ん、理にかなっている!
お金に余裕があるとき購入するかなぁ・・・・」
と思いならが筑波山へ向かいました。
さて、本題です。
今日は、
●あまり急なところは嫌 という嫁の希望
●岩岩している道が次男の好み
ということを考慮し、いつもと違って
迎場〜つつじヶ丘〜おたつ石 経由で女体山へ向かうことにしました。
【登山口〜つつじヶ丘 迄】
本当に歩きやすいコースです。
嫁も「こういうのがいい!」と掴みはOKでした。
初心者には向いていると思います。
(幼稚園生のコースでもあります)
【つつじヶ丘〜弁慶茶屋跡】
岩岩した道が出てきます。
次男はテンションUP。嫁は息切れ。
なかなか登山気分を味わえるコースだと思います。
【弁慶茶屋跡〜女体山山頂】
奇岩が多いので有名なコースです。
飽きません。
適度に急坂で、岩岩でもあり退屈しません。
【女体山山頂】
この日は、珍しく空気が澄んでいて遠くまでクリアに見えました。
(茶屋のオバサンも「今日は景色が綺麗」と言ってました)
スカイツリーもハッキリ!富士山が雲で見えないことだけが残念
でした。
【御幸ケ原】
茶屋でお昼にしました。
自分の財布からお金が出ないので、こういう日はチャンスです。
つくばうどん・なめこそば・山菜そば を発注。
醤油味が濃く、美味しかったです。
お土産コーナーで売っていた「鉄砲」。次男が欲しがりましが
「下でも売っているから下山後に買おう。今買ったら荷物になる」
と説得。しかし、御幸ケ原の売店ではどこでも売っていたのに、
麓の店にはなく、『6月末にまた来るからその時買おう』ということに
なりました。(当然彼のお小遣いですが)
「買いたい時が買い時」という私自身のモットーから外れてました。
息子よゴメン!
【〜男体山】
特筆事項はなし。
強いて言えば・・・カエルが大合唱してました。
【男体山〜登山口】
岩が濡れており、結構怖かったです。
次男は数回にわたり滑って転んでました。
さて、問題の膝。
また痛みが少し・・・・。
「やっぱ偏平足かぁ」と恨み節。
しかし冷静になり
『膝の外側に無理がかかるから膝が痛くなる。なら、膝の内側に重心が
くるように歩いてみよう』と意識を変える。
するとアラ不思議。いつもは痛くなると益々痛くなる膝が、この日は
痛みがなくなりました!
もしかして『発見!』かなと。
膝の外側に負担かかるなら、膝の内側に負担がかかるように・・・・
膝の内側に重心を移す。
なんて当たり前なんでしょう。
これが膝痛対策になるといいな〜。
【まとめ】
鍋割山に行って「筋肉痛にならない!」て喜んでいた嫁が、
筑波山に行った翌日『筋肉痛ぅ』て嘆いていました。
筑波山、距離は短いけど舐められません。
今後もトレーニングとしてどしどし登ってみたい山です。
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