常念岳 一の沢登山口から

2019年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:30

7:10 常念岳登山者用駐車場
7:20 7:30 一ノ沢登山口
7:40 7:40 山ノ神
8:30 8:30 王滝ベンチ
9:00 9:00 烏帽子沢
9:30 9:30 笠原沢
10:30 10:30 最終水場
12:00 12:00 常念小屋
12:10 12:10 三股への分岐点
13:00 13:00 常念岳
13:10 13:10 三股への分岐点
14:00 14:10 常念小屋
14:40 15:00 最終水場
14:50 14:50 笠原沢
15:20 15:20 烏帽子沢
15:40 15:40 王滝ベンチ
16:00 16:00 山ノ神
16:10 16:20 一ノ沢登山口
16:30 常念岳登山者用駐車場

天候

晴れのち曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7時着で第一駐車場は満車。第一駐車場から少し上の所に駐車スペースがあり5台ぐらい停められました。最後の一台。　

コース状況／危険箇所等

始めなだらか，だんだん急になります。登山道が沢になっているところが多いです。胸突き八丁からは高い崖をしばらく歩きます。常念乗越からの頂上への登りがきつかったです。乗越の所にリュックをデポしましたが，それでもなかなか着きませんでした。

写真

8/26 7:17

林道の花　ヤメブマオ

8/26 7:18

常念岳？が見えます。

8/26 7:19

何だったかなヒヨドリバナでした。

8/26 7:22

メタカラコウ

8/26 7:24

紫の菊

8/26 7:30

一の沢登山口1260m

8/26 7:30

常念小屋まで5．7km

8/26 7:31

シャジンかな

8/26 7:32

黄色いきのこ

8/26 7:33

キンミズヒキかな

8/26 7:44

山の神ここから5，2km

8/26 7:44

山の神様に無事登頂できますようにと参拝しました。

8/26 7:53

木の橋の下は激流です。

8/26 8:00

青い実

8/26 8:06

沢のそばを登ります。ゴーゴーと勢いよく流れています。

8/26 8:06

沢のそばだから涼しい

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しぶきが凄い

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三角きのこ

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木イチゴ

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カリガネソウ

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キレイな流れです。

8/26 8:11

会話が聞き取れないぐらいの音です。

8/26 8:16

赤い実

8/26 8:30

丸木橋を何回か渡ります。

8/26 8:30

ヤマハハコ

8/26 8:32

ブーケ

8/26 8:32

トリカブトがたくさん

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王滝ベンチ付近も沢のようです。

8/26 8:33

小屋まで3.6km

8/26 8:40

タマガワホトトギス

8/26 8:45

かわいい鳥写せました。コガラ

8/26 8:57

8/26 8:57

8/26 9:01

ヒヨドリバナ

8/26 9:11

赤いきのこ

8/26 9:27

キレイな蛾かな

8/26 9:28

カワイイきのこ

8/26 9:30

8/26 9:30

8/26 9:31

8/26 9:31

リンドウがたくさん

8/26 9:31

8/26 9:32

ヤマハハコのブーケ

8/26 9:33

シャジン

8/26 9:33

薄い色のシャジン

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水の透明度が

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オタカラコウ

8/26 9:34

笠原沢小屋まで2．2km前回はここまできた記憶があります。

8/26 9:34

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白い大きな岩が

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8/26 9:37

サラシナショウマかな

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シモツケソウかな

8/26 9:38

8/26 9:38

勢いがいいです。

8/26 9:43

8/26 9:43

8/26 9:43

リンドウがたくさん

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8/26 9:46

カニコウモリ

8/26 9:49

大きな葉っぱ

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8/26 9:56

オヤマボクチ

8/26 9:59

8/26 10:01

8/26 10:01

トリカブトが色鮮やか

8/26 10:02

アキノキリンソウ

8/26 10:08

シモツケソウ

8/26 10:09

8/26 10:10

ハゼノキ

8/26 10:10

8/26 10:11

8/26 10:14

8/26 10:15

センジュガンピ

8/26 10:18

8/26 10:18

胸突八丁さらに急になりました。

8/26 10:19

8/26 10:20

こんな急な階段を

8/26 10:20

オヤマボクチ

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センジュガンピが増えてきました。

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色の濃いリンドウ

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ガスが出てきました。

8/26 10:31

8/26 10:32

この花もきれい

8/26 10:34

8/26 10:38

クルマユリ

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8/26 10:40

矢印があって助かりました。

8/26 10:41

最終水場何だか沢みたいだけれど，おいしい水でした。

8/26 10:54

小屋まであと800m

8/26 10:56

こんな階段が何カ所も。作ってくれた人に感謝。

8/26 11:09

小屋まで500m

8/26 11:17

あと300m長かった。

8/26 11:20

8/26 11:20

8/26 11:26

もう秋ですね。

8/26 11:30

オトギリソウかな

8/26 11:30

イワツメクサ

8/26 11:31

8/26 11:33

ウメバチソウかな

8/26 11:34

ガスで見えません。

8/26 11:35

常念乗越到着。休まずそのまま頂上へ。さらに400m。フー

8/26 11:36

ガスで何も見えません。常念小屋の赤い屋根のみ

8/26 11:42

岩ごろごろの所を登ります

8/26 11:43

初雷鳥。のおしり

8/26 11:43

岩かな。雷鳥かな

8/26 11:43

首をのばして見ています。

8/26 11:44

目があったかな。

8/26 11:44

5〜6羽いました。ガスが出てきたから見られたのかも

8/26 11:44

8/26 11:45

8/26 11:45

トウヤクリンドウでした。

8/26 11:45

頂上までたくさん咲いていました。

8/26 11:48

頂上は，ガスで見えません。何処だろう

8/26 11:59

○が書いてある方へ進みます。

8/26 12:02

この頃お父さんは頂上に着きました。お弁当を食べて待っていたようですが。

8/26 12:18

8/26 12:46

8/26 12:48

ハイマツボックリ。食べられた後の物もありました。

8/26 12:52

少し見えてきました。

8/26 12:52

このまま晴れるか

8/26 12:53

また濃くなってしまいました。

8/26 12:57

岩ごろごろ

8/26 12:57

頂上までもう少し。頂上かな？と思ったところからが長かった。

8/26 12:58

やっと頂上。今日もたどり着かないかと思いました。

8/26 12:58

ガスが切れて穂高が見えました。

8/26 12:58

8/26 12:58

8/26 12:59

ガスが晴れたり

8/26 12:59

また遮ったり

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蝶が岳にも行ってみたいです。

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槍の所だけ厚い雲が

8/26 13:09

8/26 13:12

なぜ槍だけ隠してるの

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うっすら見えました。

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頂上から下りている途中で槍ヶ岳も見えました。

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先までガスの中のニセ頂上

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さっきより上の方で雷鳥に会いました。

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何見てるの。

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8/26 13:44

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ずっと向こう向き

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8/26 13:55

なんだかいい感じ

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8/26 13:59

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常念乗越に戻ってきました。今度は槍ヶ岳も見えます。

8/26 14:03

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8/26 14:05

8/26 14:06

8/26 14:06

8/26 14:10

8/26 14:32

8/26 14:34

8/26 14:37

クルマユリ

8/26 14:37

8/26 14:39

8/26 14:42

濃い色のホタルブクロ

8/26 14:46

ムカゴトラノオ

8/26 14:50

赤と白のシモツケソウ

8/26 14:51

8/26 16:48

ヤマオダマキが一輪

撮影機器：

IXY DIGITAL 80 CANON

PowerShot SX720 HS CANON

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

感想

naze-yama

5年前,近くのホテルに泊まったものの，登山を始めたばかり，9時頃出発し，途中までしか登れませんでした。今日も，やっと頂上までたどり着きました。息子と二人で同じペースで，お父さんは先に行きました。頂上に着いたら下りるところで，戻って写真を撮りました。
標高差1600m往復距離15km長かった。8月6日の空木岳より少し距離が短いので登れたのかな。常念小屋からの400mの急登がきつかった。槍穂高が見えたこと，雷鳥に初めて会えたことで疲れも和らぎました。朝自宅3時出発21時帰宅でした。