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Yamareco

記録ID: 1994014
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ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山(菅沼登山口) 夏の終わり、秋の気配

2019年08月25日(日) [日帰り]
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kini-aya その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
8.8km
登り
953m
下り
958m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:30
合計
7:21
9:22
116
スタート地点
11:18
11:19
84
12:43
12:44
57
13:41
14:08
23
14:31
14:32
30
15:02
15:02
101
16:43
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日光白根山は2度目。
こちらの登山口は初めて。
日光白根山は2度目。
こちらの登山口は初めて。
250m先にも駐車場があるようです。
250m先にも駐車場があるようです。
どの植物もそろそろ終わりのようです。
どの植物もそろそろ終わりのようです。
真夏はもっと鮮やかな黄色でしょう。
真夏はもっと鮮やかな黄色でしょう。
天気はまずまず。
天気はまずまず。
こちらは秋の気配
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こちらは秋の気配
弥陀ヶ池までは樹林帯を歩きます。
日差しはあたらないので暑さはありませんが、汗はかきます。
弥陀ヶ池までは樹林帯を歩きます。
日差しはあたらないので暑さはありませんが、汗はかきます。
ひたすら上るので気付くと結構標高が上がっています。
ひたすら上るので気付くと結構標高が上がっています。
えーっ、こんな急なところ登るの!!っていう感じです。
写真では伝わりづらい・・・・
えーっ、こんな急なところ登るの!!っていう感じです。
写真では伝わりづらい・・・・
ようやく弥陀ヶ池到着です。
ようやく弥陀ヶ池到着です。
何かわかりませんがおたまじゃくしのような?足の生えた生き物があちこちにいました。
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何かわかりませんがおたまじゃくしのような?足の生えた生き物があちこちにいました。
ようやく目的地が見えてきました。
ようやく目的地が見えてきました。
おいしそう
休憩をして、難関の急登に向かいます。
休憩をして、難関の急登に向かいます。
休憩しようと座ると足に1cmほどの生き物が・・・
何の幼虫でしょう?
休憩しようと座ると足に1cmほどの生き物が・・・
何の幼虫でしょう?
少し歩くと急に高度感が増し、さっきまでいた弥陀ヶ池があんなに小さく。
少し歩くと急に高度感が増し、さっきまでいた弥陀ヶ池があんなに小さく。
さらに上ると五色沼が。
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さらに上ると五色沼が。
山頂が見えてきましたがまだまだです。
風が強く、雲の流れるのも早い。
ガスも急に湧いたり取れたり。
山頂は寒そうです。
山頂が見えてきましたがまだまだです。
風が強く、雲の流れるのも早い。
ガスも急に湧いたり取れたり。
山頂は寒そうです。
ようやくもう少しというところまで来ました。
ようやくもう少しというところまで来ました。
振り返ると菅沼まで見えています。
振り返ると菅沼まで見えています。
急に真っ白に
ほんとにあと少し
ほんとにあと少し
最後のひと踏ん張り
最後のひと踏ん張り
ようやく到着しました。
疲れた
2
ようやく到着しました。
疲れた
男体山と中禅寺湖
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男体山と中禅寺湖
なかなかの高度感
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なかなかの高度感
ほこら。
またガスが
ピストンの予定でしたが、急登で難儀しながら下山する人も多かったので、帰りの体力を考え少し遠回りですが五色沼経由にします。
山頂も寒かったので避難小屋あたりで昼食休憩にします。
ピストンの予定でしたが、急登で難儀しながら下山する人も多かったので、帰りの体力を考え少し遠回りですが五色沼経由にします。
山頂も寒かったので避難小屋あたりで昼食休憩にします。
五色沼。
雲が流れると明るさでどんどん水面の色が変わっていきます。
2
五色沼。
雲が流れると明るさでどんどん水面の色が変わっていきます。
今はすっきりいい空
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今はすっきりいい空
小屋の中のいすを借りて、小屋の前でお昼にします。
小屋の中のいすを借りて、小屋の前でお昼にします。
後は帰るのみ。
五色沼に到着。
後は帰るのみ。
五色沼に到着。
なかなか登り応えがありました。
山頂の滞在時間は短かったな。
なかなか登り応えがありました。
山頂の滞在時間は短かったな。
あっ、鹿だ。
五色沼越えたあたりで。
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あっ、鹿だ。
五色沼越えたあたりで。
こちらの気配をずっとうかがっています。
私たちが通り過ぎるまでじっとしていました。
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こちらの気配をずっとうかがっています。
私たちが通り過ぎるまでじっとしていました。
山頂はガスの中。
山頂はガスの中。
ようやく弥陀ヶ池に戻ってきました。
五色沼からの上りが地味に疲れます。
先は長いが頑張ろう。
ようやく弥陀ヶ池に戻ってきました。
五色沼からの上りが地味に疲れます。
先は長いが頑張ろう。
他のは色付いてませんでしたが、ここのはきれいな色に。
もうすぐ咲くでしょうか。
他のは色付いてませんでしたが、ここのはきれいな色に。
もうすぐ咲くでしょうか。
こんな急なところ下るの?
って、行きに上るの?って思ったところ。
こんな急なところ下るの?
って、行きに上るの?って思ったところ。
行きは気付きませんでした。
支え方微妙だけど。
行きは気付きませんでした。
支え方微妙だけど。
ようやく帰ってきました。
私たちの車が最後かなと思ったら、ビリ3でした。
ようやく帰ってきました。
私たちの車が最後かなと思ったら、ビリ3でした。
弥陀ヶ池を過ぎたあたりで靴の先がめくれはじめ、途中で怪しくなってきたので、予備の靴ひもとテープで応急処置。
弥陀ヶ池を過ぎたあたりで靴の先がめくれはじめ、途中で怪しくなってきたので、予備の靴ひもとテープで応急処置。
下山まで耐えてくれた。
ありがとう。
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下山まで耐えてくれた。
ありがとう。

感想

菅沼キャンプ場でなにやらフェスをやっていたようで、弥陀ヶ池までずーっと音楽(というより重低音)が聞こえていました。
出発時間が少し遅かったせいもあるかと思いますが、人もあまりいなくて雰囲気もよいのに人工的な音が少しがっかりな感じでした。
北向きで直射日光が当たらないので、そんなに気温も高くなく歩きやすい気候だったと思います。(山頂は防寒なしではもう寒いです。)

時間的に出遅れた感は否めず、最後の登りは下山してくる人が多く、山頂が寒いせいか、混雑するほどの人はいませんでした。
なかなか手強い上りで、下りるのはてこずりそうなので避難小屋を通るルートに変更しました。
遠回りなので時間は多少かかりましたが、体力的にはコース変更してよかったです。

主人と二人で山に行くのは久しぶりで(山自体なかなか行けてませんが)、お互い思ったのは、ちょくちょく山に行かないと体はなまる一方だ!ということです。

花の多い真夏にまた登りたいなと思いました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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