三ツ子島 カヤック

2019年08月28日(水) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 13.6km
• 登り: 74m
• 下り: 73m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:08

距離 13.6km 登り 87m 下り 74m

10:01 大君港
10:30 引島
11:50 12:00 秀崎
12:20 13:00 三ツ子島
14:09 大君港

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大君漁港

コース状況／危険箇所等

満潮時に引島には上陸できるような浜はない

写真

8/17 10:09

大君のオリーブファクトリー前にあるスロープから出発
ちょうど満潮時なので釣り客が多い

8/17 10:15

引島の南に延びている防波堤？
いろんなものが置いてあり船をつけるのもむつかしいよう

8/17 10:16

引島の西側を進んでいく
浜があればつけたいのだが、満潮なのでほとんどない

8/17 10:17

なんだか荒んでるねー

8/17 10:19

引島北の防波堤にある灯台

8/17 10:19

灯台のアップ

8/17 10:24

引島に上陸できなかったのでここの浜に上陸することにした。
浜の手前に岩が転がっているので注意が必要

8/17 10:26

牡蠣殻が多いので水がすごくきれいに見える。

8/17 10:40

引島パノラマ

8/17 10:52

今年から安物のデッキバッグに変更したが、容量が大きいので思いのほか使い勝手が良い。ただ防水性能はあまり信用していない。

8/17 10:56

再出発し鳶ヶ鼻という岬を目指す

8/17 10:57

鳶ヶ鼻

8/17 10:57

柿浦漁港の灯台

8/17 11:08

秀崎に向かっている
この辺りは牡蠣筏が多い

8/17 11:10

作業船がいろいろ停泊している

8/17 11:30

秀崎パノラマ

8/17 11:45

秀崎に上陸する。ここも岩が多いのでカヤックをつけるのに気をつかう。

8/17 11:46

秀崎の油槽基地

8/17 11:48

油槽基地のアップ

8/17 11:50

もう一枚油槽基地。油槽基地の隣は海上自衛隊の施設。エアクッション艇（ホバークラフト）の基地のようですが、今はいないようです。

8/17 11:58

船の解体作業中。1-2年前まではテクノスーパーライナーが長らく係留されていたが、今はもう解体されたのかなくなっている。

8/17 12:16

警固屋の製鉄所。ここは子供の時から赤茶けており、雰囲気は全く変わっていない。

8/17 12:16

三ツ子島に到着
北にある小さいほうです。

8/17 12:16

南の大きいほうの三ツ子島

8/17 12:20

小さいほうの三ツ子島の西の岸は岩々で上陸できない。

8/17 12:21

小さいほうから大きいほうを望む

8/17 12:22

三ツ子島はあまりにも近すぎてこれまで全く来ることがなかったが、かなり気になる島だったので、長年のもやもやが解消されてすっきり。砂浜は少ない。

8/17 12:26

干潮になればつながりそう。左に移っているのは潜水艦のよう。

8/17 12:39

三ツ子島パノラマ

8/17 12:55

久しぶりに鉄のクジラ見た。5倍ズーム
最近は潜水艦よりスナメリを見かける機会のほうが多くなっている

8/17 12:59

三ツ子島埠頭株式会社は日本で使用されている工業塩の75％を供給しているそうである。By wiki

8/17 13:01

島のほとんどが塩でおおわれている

8/17 13:07

三ツ子島は工業塩を扱う会社の所有物なので、敷地内に立ち入ることはできない。対岸とは泳いで渡れそうな距離

8/17 13:09

渡子（とのこ）小学校跡。平成23年閉校

8/17 13:12

船の墓場

8/17 13:13

船の墓場

8/17 13:13

木が生えるまで放置するのはいかがなものかと思う

8/17 13:54

大君付近まで帰ってきた

GPSログ記録に利用しているsportstracklive。数年前に制作会社が亡くなりそうになったが、課金で息を吹き返してくれて助かっている。

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

感想

Yuminoske

この辺りをカヤックで漕ぐことはこれまでほとんどなかった。数年前に宇品ー松山間を漕いだ時に通り過ぎた程度。
潮流の影響はあまり受けず、船の往来もそれほどでもなく良い海面であった。
初めて三ツ子島を訪問できたことも好印象の理由。
最近、短距離のカヤックが増えてきているので久しぶりに長距離を考えることにする。