山梨県大月市 岩殿山畑倉ルート

2019年08月29日(木) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 2.2km
• 登り: 314m
• 下り: 303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:21

距離 2.2km 登り 314m 下り 321m

9:43 スタート地点
10:28 10:35 岩殿山山頂
10:35 10:40 岩殿山展望台
11:04 ゴール地点

9:43 自動車教習所前バス停
10:27 烽火台・本丸跡
10:32 岩殿山山頂
10:35 三ノ丸跡展望台(岩殿山展望台)
11:03 自動車教習所前バス停

天候

晴れ

アクセス

自宅から徒歩

富士急山梨バス日影行自動車教習所前バス停の近くに登山口あります。
登山口の目印は、大月桃太郎伝説「鬼の岩屋」の案内板です。

コース状況／危険箇所等

8/27に岩殿山の鏡岩の一部が剥がれ直下の登山道に落下したため、強瀬ルートが通行止めになりました。一昨年には岩殿ルートが土砂崩落により通行禁止になり、今現在、畑倉ルートと浅利ルートのみ通行出来ます。
稚児落しも含めたコースですと、畑倉と浅利を通れば通行可能です。

10/13追記
大月観光協会のホームページに詳しく掲載されています。参考になさって下さい。
https://otsuki-kanko.info/blog/view/28258

写真

8/29 9:43

富士急山梨バスの日影行き、自動車教習所前バス停です。
ハッピードリンクショップの看板が目印です。
大月駅からバス利用の場合、こちらで下車が便利です。徒歩の場合も目印になります。

8/29 9:43

□印は土日祝日運休です。

8/29 9:45

鬼の岩屋もあります。
案内板が赤鬼です！

8/29 9:45

強瀬側へは下山できないので、山頂、展望台に登った後は来た道帰るか稚児落とし経由で浅利に下山するかの二択です。

8/29 9:47

鬼の岩屋に行く手前の右側上方に石塔があります。この後ろを登っていきます。

8/26 10:14

こちらの写真は先日訪れた鬼の岩屋です。

8/26 10:19

今日は寄りませんでした。先日撮った写真です。

8/29 9:50

8/29 9:53

道なりに進んでいくと沢があり、疑いもなく、つい渡ってしまいました。
これが道迷いの発端でした。
右に巻く道を見落としてしまいました。

8/29 9:55

先に進むとまた沢があり、イノシシが泥浴びしたような痕跡が…

8/29 9:57

またさらに沢を渡ってしまいました。

8/29 10:12

蜘蛛の巣だらけ、けもの道？のような道を、本能を頼りに上へ上へと進んでいきました。急登で登りづらい💦
木々の間に人家が見えます。

8/29 10:26

やっと頼りになるもの発見！

8/29 10:27

本来の道に出ました。

8/29 10:27

こちら側は通行止の道でした。

8/29 10:27

8/29 10:28

8/29 10:28

やっと山頂に到着。
この後、展望台への道は少し下っていくのですが、途中まで下っていって不安になり引き返しました。
後から来た方に尋ねてしまいました。(地元民なのにお恥ずかしい)

8/29 10:34

いつも見慣れた展望台へ。

8/29 10:35

岩殿山展望台からの富士🗻

8/29 10:36

8/29 10:46

畑倉ルート方面への道が分かりづらく、しばらく探したところ、ここのようでした。

8/29 10:48

それなりに分かりやすい山道でした。

8/29 10:55

ここが間違いの発端。沢を渡ってはいけません。

8/29 10:55

沢を渡らず振り向くと登る道が分かります。

8/29 11:00

やっと戻ってきました。

8/29 11:00

8/29 11:02

8/29 11:02

8/29 11:02

ハッピードリンクショップ

8/29 11:03

バス停はこちらです🚏

撮影機器：

SH-M05 SHARP

装備

MYアイテム

miyabi0329

重量：-kg

感想

miyabi0329

大月市に生まれ育って、岩殿山の畑倉ルートはまだ通ったことがありませんでした。
メインの強瀬ルートが通行止めになってしまったので、この機会に畑倉ルートの確認に行ってきました。
今まで、道迷いをする人は地図読みと現在地の確認が出来てないからなのかなと思っていましたが、自分が迷ってみて、「この道は正しいはずだ」という思い込みによって確認するタイミングが遅くなり、現在地が分からなくなるほど迷ってしまうんだなと気づきました。
スマホの電波がバッチリ届いていたので、途中で確認した時には「間違えたな」と確信し、稜線を目指して上へと登っていきました。時間かかりましたが無事に山頂にたどり着きました。反省です。
山頂からの帰りは正しい道を軽く走っていきました。11月、大月で開催されるトレラン大会にエントリーしてあるので、トレーニングしなくちゃ。
Garmin VIVO SPORTS、下山の途中で電池切れになり、諸々の記録が計れずかなりがっかり。準備が足りなかったです。