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Yamareco

記録ID: 1997903
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

阿寺渓谷〜阿寺ブルー

2019年08月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
13.7km
登り
437m
下り
421m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:20
合計
4:15
10:42
46
11:28
11:28
15
11:43
11:43
9
11:52
12:00
15
12:15
12:15
31
12:46
12:46
40
13:26
13:26
14
13:40
13:40
7
13:47
13:48
21
14:09
14:10
34
14:44
14:54
3
14:57
ゴール地点
ビーグル犬と秋田犬を伴って、ゆっくりの散策。長雨の後とあって、犬の水分補給はほぼ不要。人の水分補給は、途中の赤彦吊り橋(赤彦駐車場に自販機がある程度)。キャンプ場までは行かなかったので、その状況は分からないが、何れにしても500ml以上の水は必要かなぁ。
天候 晴天(途中・小雨)
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場は、木曽川を挟んで近くに。入り口迄、阿寺橋を渡ればすぐ。
コース状況/
危険箇所等
7/20〜9/20(2019年の場合)は、一般車両乗り入れ禁止。キャンプの方だけでクルマの往来は比較的少ない。安心して歩けた。
遊歩道は、途中から木の根が張る山道。雨降り後だけに、ややスリッピー。
その他周辺情報 往路、復路とも、国道19号線中津川よりの道の駅・賤母に立ち寄り。
ここの五平餅は絶品。おやきも美味しい。帰路、石窯ピザを注文。
ピース売りでなく、やや多めだけれども、これも。
http://sizumo.jp
福助(秋田犬)の気分が少し悪くなったようで、休憩@尾張一宮PA。スターバックス・コーヒー隣のドック専用のポーチはありがたい。
2019年08月31日 08:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 8:37
福助(秋田犬)の気分が少し悪くなったようで、休憩@尾張一宮PA。スターバックス・コーヒー隣のドック専用のポーチはありがたい。
無料駐車場から木曽川を渡り、阿寺渓谷渓谷入口に。
係の方に親切に説明いただけた。
2019年08月31日 10:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 10:43
無料駐車場から木曽川を渡り、阿寺渓谷渓谷入口に。
係の方に親切に説明いただけた。
入り口すぐから、既に阿寺ブルー。
2019年08月31日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 10:47
入り口すぐから、既に阿寺ブルー。
林鉄と云う鉄道が走っていたようで。石碑が。
2019年08月31日 10:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 10:49
林鉄と云う鉄道が走っていたようで。石碑が。
山の神さま。鳥居が奥に伺える。参拝は道からで失礼しました。
2019年08月31日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 10:55
山の神さま。鳥居が奥に伺える。参拝は道からで失礼しました。
千畳岩という岩らしいが、標識側からはその全貌がよくわからず。
2019年08月31日 11:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:04
千畳岩という岩らしいが、標識側からはその全貌がよくわからず。
少し歩いて、反対側(?)からは、なるほどっと頷く。
2019年08月31日 11:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/31 11:05
少し歩いて、反対側(?)からは、なるほどっと頷く。
鉄橋らしきものが見えてくる。昨日までの雨で阿寺川はかなりの増水。普通の川なら茶色く濁るが、ブルーのままで激流となっている。
2019年08月31日 11:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:06
鉄橋らしきものが見えてくる。昨日までの雨で阿寺川はかなりの増水。普通の川なら茶色く濁るが、ブルーのままで激流となっている。
Beagleの梅次郎も、覗き込む。
2019年08月31日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/31 11:07
Beagleの梅次郎も、覗き込む。
鉄橋と田石というものの標識。田石は見つけられず。
2019年08月31日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:07
鉄橋と田石というものの標識。田石は見つけられず。
通行禁止の標識があった鉄橋。朽ちる橋もなかなかの趣。
2019年08月31日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:08
通行禁止の標識があった鉄橋。朽ちる橋もなかなかの趣。
雨現の滝。流石、昨日までの長雨。よく分かる。
2019年08月31日 11:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:17
雨現の滝。流石、昨日までの長雨。よく分かる。
雨現の滝、その標識。
2019年08月31日 11:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:18
雨現の滝、その標識。
狸ヶ淵。往路は見るだけ。復路で降りてみることに。
2019年08月31日 11:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:28
狸ヶ淵。往路は見るだけ。復路で降りてみることに。
アスファルト道の山側は、小川が。とても綺麗な小川となっているばかりか、湧き水も至る処で。御岳山山系の豊富な水を感じさせる。
2019年08月31日 11:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:30
アスファルト道の山側は、小川が。とても綺麗な小川となっているばかりか、湧き水も至る処で。御岳山山系の豊富な水を感じさせる。
亀石の標識。
2019年08月31日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:36
亀石の標識。
多分、これが亀石か。滝や淵はよく分かるこのルート。石は今ひとつ存在感が薄い。
2019年08月31日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:36
多分、これが亀石か。滝や淵はよく分かるこのルート。石は今ひとつ存在感が薄い。
犬還りの淵。昔は犬は渡れなかったという淵。確かに、橋がなければ、ウチの梅・福では。
2019年08月31日 11:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:37
犬還りの淵。昔は犬は渡れなかったという淵。確かに、橋がなければ、ウチの梅・福では。
深いが、川底まで見える犬還りの淵。イワナなのか魚も。
2019年08月31日 11:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:37
深いが、川底まで見える犬還りの淵。イワナなのか魚も。
樽ヶ沢の滝の標識。復路で覗き込んで、あぁ、これなんだろうか、と。橋の上からでは、その凄さは今ひとつ。
2019年08月31日 11:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:42
樽ヶ沢の滝の標識。復路で覗き込んで、あぁ、これなんだろうか、と。橋の上からでは、その凄さは今ひとつ。
この標識も今ひとつ分からなかった。
2019年08月31日 11:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:43
この標識も今ひとつ分からなかった。
赤彦吊り橋への入り口。ここから暫く山道散策。
2019年08月31日 11:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:45
赤彦吊り橋への入り口。ここから暫く山道散策。
赤彦吊橋。梅次郎と福助とも順調にクリア。
2019年08月31日 11:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:47
赤彦吊橋。梅次郎と福助とも順調にクリア。
六段の滝へ。ここへの長めの下り階段。秋田犬の福助は何回か足を滑らせる。
2019年08月31日 11:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:53
六段の滝へ。ここへの長めの下り階段。秋田犬の福助は何回か足を滑らせる。
なかなかの迫力。水量の多さも相俟って。
2019年08月31日 11:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 11:55
なかなかの迫力。水量の多さも相俟って。
六段の滝を過ぎると、暫く登りの山道。その登り切ったあたりの橋。
2019年08月31日 12:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 12:03
六段の滝を過ぎると、暫く登りの山道。その登り切ったあたりの橋。
中八丁吊り橋。散策路はここでお終い。
2019年08月31日 12:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 12:15
中八丁吊り橋。散策路はここでお終い。
中八丁吊り橋の道路側入り口ある標識。
ここから、戻ろうか登ろうか迷った。結局、吉報の滝まで登ることに。
2019年08月31日 12:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 12:17
中八丁吊り橋の道路側入り口ある標識。
ここから、戻ろうか登ろうか迷った。結局、吉報の滝まで登ることに。
ウナリ島という処。なんだかもの凄い逸話。
2019年08月31日 12:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 12:20
ウナリ島という処。なんだかもの凄い逸話。
熊ヶ渕。ここから少し下って、阿寺ブルーを堪能。
2019年08月31日 12:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 12:27
熊ヶ渕。ここから少し下って、阿寺ブルーを堪能。
熊ヶ淵に。
雨降り後の増水。少しの淀みでもブルーは目を瞠る。
2019年08月31日 12:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/31 12:29
熊ヶ淵に。
雨降り後の増水。少しの淀みでもブルーは目を瞠る。
熊の次は牛。牛ヶ淵。
2019年08月31日 12:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 12:46
熊の次は牛。牛ヶ淵。
乱反射する水面も綺麗な牛ヶ淵。
2019年08月31日 12:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 12:46
乱反射する水面も綺麗な牛ヶ淵。
牛ヶ淵、福助も涼しげ。
2019年08月31日 12:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/31 12:48
牛ヶ淵、福助も涼しげ。
牛が淵、もう一枚。
2019年08月31日 12:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/31 12:48
牛が淵、もう一枚。
牛が淵から、野尻向林道へ向かう道もある。
2019年08月31日 12:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 12:50
牛が淵から、野尻向林道へ向かう道もある。
野尻向林道入口への橋から。
2019年08月31日 12:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/31 12:50
野尻向林道入口への橋から。
吉報の滝。ここから少し進むが、小雨がパラつき始める。
あと500mでキャンプ場だったが、引き返すことに。
2019年08月31日 13:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 13:04
吉報の滝。ここから少し進むが、小雨がパラつき始める。
あと500mでキャンプ場だったが、引き返すことに。
先程の散策路。間近で見た六段の滝。阿寺川対岸からはこうなる。
2019年08月31日 13:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 13:44
先程の散策路。間近で見た六段の滝。阿寺川対岸からはこうなる。
往路ではしっかり見なかった、樽ヶ沢の滝まで、戻る。
散策はアスファルト道で進みと僅かな道のり。
ただ、この滝、本当に見るには下に下りる必要があるようだ。
2019年08月31日 13:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 13:51
往路ではしっかり見なかった、樽ヶ沢の滝まで、戻る。
散策はアスファルト道で進みと僅かな道のり。
ただ、この滝、本当に見るには下に下りる必要があるようだ。
狸ヶ淵まで戻る。往路では降りなかったが、なかなか綺麗。
2019年08月31日 14:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 14:02
狸ヶ淵まで戻る。往路では降りなかったが、なかなか綺麗。
福助は水浴び。
2019年08月31日 14:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 14:03
福助は水浴び。
梅次郎は少し足を着けるだけ。
2019年08月31日 14:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 14:03
梅次郎は少し足を着けるだけ。
狸ヶ淵を下流から撮影するとこんな感じ。
2019年08月31日 14:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 14:04
狸ヶ淵を下流から撮影するとこんな感じ。
アスファルト道に戻って、安心の梅次郎。
2019年08月31日 14:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 14:10
アスファルト道に戻って、安心の梅次郎。
阿寺渓谷ルート居る口まで戻り、最後に阿寺ブルーをもう一度。
2019年08月31日 14:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 14:46
阿寺渓谷ルート居る口まで戻り、最後に阿寺ブルーをもう一度。
木曽川に掛かる阿寺橋。橋の袂が渓谷入口で、もう片方の袂が駐車場。
2019年08月31日 14:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/31 14:54
木曽川に掛かる阿寺橋。橋の袂が渓谷入口で、もう片方の袂が駐車場。
こんな感じの駐車場に停めての散策。
2019年08月31日 14:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/31 14:57
こんな感じの駐車場に停めての散策。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 カメラ

感想

国道19号線。阿寺渓谷入口と云う交差点を入るとすぐ。
長雨後の増水。木曽川と阿寺川の出合が渓谷の入り口。
この二つの河川。水の色の違いには本当に驚く。濁流、黄色がかった木曽川。
同じように水量を増している阿寺川だが、濁り無い澄み切った水色。
ブルーと云うか薄緑。
散策は、道々にビューポイントがあり歩いて楽しめる。
夏休み期間は一般車両乗り入れ禁止とあって、安心して歩けた。
狸→犬→熊→牛と、入れ替わっていく淵の名前。順番が個性的。
山深くなる順序であれば、牛→犬→狸→熊とも思ったが。

【photos】
https://photos.app.goo.gl/gSqiSPeTAKQNGd4P6
【You Tube】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLE9N63Sx8aFJBvl-UoRTlnrp0NZcC0_nJ

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