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Yamareco

記録ID: 199879
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ハイキング
東海

竜頭山

2012年06月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:31
距離
11.9km
登り
1,359m
下り
1,362m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

平和登山口(8:00)→平和集落跡(8:17)→青ナギ(8:45-8:54)→遊歩道方面・杣小屋方面分岐(8:59)→杣小屋(9:31-9:33)→尾根出合(10:10-10:13)→展望台(10:59-11:45)→竜頭山山頂(11:47-11:52)→大輪(平和)方面分岐(12:05)→遊歩道方面・杣小屋方面分岐(12:46)→青ナギ(12:49-12:51)→平和集落跡(13:13)→平和登山口(13:29)

所要時間   5時間29分
歩行時間   4時間24分
登り歩行時間 2時間47分
下り歩行時間 1時間37分
歩行距離   11.9km
標高差    1235m
累積標高   1317m
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平和登山口の路肩に縦列で10台程度駐車可能。
この日は平日だったのでガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
所々崩落や倒木がありましたが、しっかり整備されていて通行に支障はありません。

頂上から遊歩道経由で下山口に至る道は、舗装路からの入り口には明確に道標がありましたが、途中ではっきりしなくなります。
一回間違えてしまいました。
歩道の雰囲気をよく見れば判りますが、広くて荒れた林道っぽい道は遊歩道では無いので要注意です。
平日という事もあって他には一台も車が停まってませんでした。
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平日という事もあって他には一台も車が停まってませんでした。
登山口。
しばらくなだらかな登り道を歩きます。
しばらくなだらかな登り道を歩きます。
鉄の橋が崩落しかけてました。
丸太を組んで安全に渡れるようにしてあります。
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鉄の橋が崩落しかけてました。
丸太を組んで安全に渡れるようにしてあります。
平和集落跡。
倒木がありましたが通れるように木を切断してあります。
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倒木がありましたが通れるように木を切断してあります。
沢にかかる鉄の橋を渡ると。
沢にかかる鉄の橋を渡ると。
急な斜面をジグザグ登ります。
急な斜面をジグザグ登ります。
青ナギに到着。
一休みです。
他の人のヤマレコで、崩落したこっちの方から杣小屋方面を経由して山頂に至るログがありました。
昔のルートみたいですが、歩いてみたいですね。
他の人のヤマレコで、崩落したこっちの方から杣小屋方面を経由して山頂に至るログがありました。
昔のルートみたいですが、歩いてみたいですね。
ここからストック登場。
ここからストック登場。
崩落した方面からのルートに興味深々ですが、今日は堅くメインルートを行くことにします。
崩落した方面からのルートに興味深々ですが、今日は堅くメインルートを行くことにします。
遊歩道経由で山頂に至るコースとちょっと急な杣小屋ルートの分岐です。
遊歩道経由で山頂に至るコースとちょっと急な杣小屋ルートの分岐です。
もちろん杣小屋ルートを行きます。
もちろん杣小屋ルートを行きます。
しばらく巻き道を進みます。
しばらく巻き道を進みます。
丸太の橋を渡ったり、
丸太の橋を渡ったり、
沢を越えたりします。
沢を越えたりします。
崩落地点にはトラロープが渡してありました。
ロープが無いとちょっと怖いかな。
崩落地点にはトラロープが渡してありました。
ロープが無いとちょっと怖いかな。
沢沿いの道を登っていくと。
沢沿いの道を登っていくと。
杣小屋が見えてきました。
杣小屋が見えてきました。
中を覗いてみましたが、荒れ果ててました・・・。
でも緊急時には避難小屋として使えるかな?
雨は凌げます。
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中を覗いてみましたが、荒れ果ててました・・・。
でも緊急時には避難小屋として使えるかな?
雨は凌げます。
外観は綺麗なんですけどね。
外観は綺麗なんですけどね。
ここから急な登りが始まります。
ここから急な登りが始まります。
つづら折れに登り高度を上げていきます。
つづら折れに登り高度を上げていきます。
再び沢を渡ります。
再び沢を渡ります。
巻き道を登っていき
巻き道を登っていき
斜面がなだらかになってきた苔むしたいい感じのところをすぎると、
斜面がなだらかになってきた苔むしたいい感じのところをすぎると、
尾根が見えてきました。
尾根が見えてきました。
この尾根伝いに登れば山頂です。
この尾根伝いに登れば山頂です。
広い場所があり休憩に適してるかな。
広い場所があり休憩に適してるかな。
ちょっとだけ休憩して先に進みました。
ちょっとだけ休憩して先に進みました。
標高100mごとに案内板が建っているの目安になります。
標高100mごとに案内板が建っているの目安になります。
思ったよりも急な登りが続きます。
思ったよりも急な登りが続きます。
たまらずゼリー飲料でエネルギー充填。
たまらずゼリー飲料でエネルギー充填。
先日うなぎパイファクトリーのお隣の井田商店で買ってきたドライフルーツです。
バナナしか買わなかったけど他の種類も買ってくれば良かったな。
先日うなぎパイファクトリーのお隣の井田商店で買ってきたドライフルーツです。
バナナしか買わなかったけど他の種類も買ってくれば良かったな。
徐々になだらかになってきました。
徐々になだらかになってきました。
下山道の看板がありました。
下山道の看板がありました。
スーパー林道方面分岐。
スーパー林道方面分岐。
尾根を登ったり下ったりします。
尾根を登ったり下ったりします。
突然視界が開けました。
突然視界が開けました。
展望台の東屋です。
ここなら雨が降ってもゆっくり休憩できます。
展望台の東屋です。
ここなら雨が降ってもゆっくり休憩できます。
雲が多いですね・・・。
雲が多いですね・・・。
南ア深南部の山並が見えます。
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南ア深南部の山並が見えます。
浜松方面。
今日の昼食はおにぎり2個とカップヌードルチリトマト味リフィル。
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今日の昼食はおにぎり2個とカップヌードルチリトマト味リフィル。
チタンシングルマグ600が鍋代わりです。
チタンシングルマグ600が鍋代わりです。
ホームセンターで購入したシリコンの蓋が活躍です。
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ホームセンターで購入したシリコンの蓋が活躍です。
ハエが多かったので追い払いながら食べました。
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ハエが多かったので追い払いながら食べました。
記帳ノートが入ったポスト。
記帳ノートが入ったポスト。
雨にぬれてボロボロになってましたが・・・。
雨にぬれてボロボロになってましたが・・・。
3年前の子供たちの書き込みを発見!
懐かしいなあ。
3年前の子供たちの書き込みを発見!
懐かしいなあ。
すぐ北側にある山頂に向かいます。
すぐ北側にある山頂に向かいます。
電波塔の横を歩いていきます。
電波塔の横を歩いていきます。
三角点タッチ。
山頂は眺望無し。
山頂は眺望無し。
来た道を戻り、
舗装路に出ます。
舗装路に出ます。
舗装路を歩いていくと左側に遊歩道の分岐がありました。
大輪口方面となっていますが青ナギの方に下って行けます。
舗装路を歩いていくと左側に遊歩道の分岐がありました。
大輪口方面となっていますが青ナギの方に下って行けます。
階段が続きますねぇ。
階段が続きますねぇ。
分岐が多くてどちらに進めばいいのか判らなくなっちゃいました。
気が付けば道を間違えてましたよぉ。
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分岐が多くてどちらに進めばいいのか判らなくなっちゃいました。
気が付けば道を間違えてましたよぉ。
下の方に遊歩道らしき道が見えたのでルートファインディングしてショートカット。
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下の方に遊歩道らしき道が見えたのでルートファインディングしてショートカット。
分岐点。
ここを登っていけば避難小屋。
下に行くと青ナギ方面です。
ここを登っていけば避難小屋。
下に行くと青ナギ方面です。
涸れた沢を下っていきます。
涸れた沢を下っていきます。
やがて杉林になります。
やがて杉林になります。
水場がありましたよ。
冷たくて気持ちよかった。
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水場がありましたよ。
冷たくて気持ちよかった。
南アルプス方面の眺望がある場所もありましたが、やっぱ今日は見えませんね。
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南アルプス方面の眺望がある場所もありましたが、やっぱ今日は見えませんね。
杣小屋方面への分岐まで下りてきました。
杣小屋方面への分岐まで下りてきました。
青ナギ。
少し休憩してすぐに出発。
少し休憩してすぐに出発。
そろそろ足にきはじめました。
そろそろ足にきはじめました。
急な下りは終わり。
何とか膝は大丈夫だったな。
急な下りは終わり。
何とか膝は大丈夫だったな。
平和集落跡。
あと少しで登山口です。
あと少しで登山口です。
車が一台増えてました。
下りですれ違わなかったから、杣小屋から山頂に登ってるのかな?
車が一台増えてました。
下りですれ違わなかったから、杣小屋から山頂に登ってるのかな?

感想

一年ぶりの竜頭山。
天気予報では晴の予報でしたが、梅雨の最中あまり天気予報もあてになりません。
そこでいつ天気が崩れてもいいように先週に引き続き、山頂に雨宿りができる東屋がある山を選びました。
結果的には雨は降らなかったので他の山でも良かったかな・・・。

竜頭山はトレーニングに最適な山です。
標高差1,200m以上を一気に登るのでかなりハードなんですが、昨年と比べてどの程度体力がついているのか比較できます。

なんとなく去年より、ものすごく体力アップされているような気がしてましたが、そうでも無かったですね。
それでも登りタイムは10分短縮されましたよ。
なかでも一番の違いは膝でした。
昨年は下山時に膝の痛みが激しく、足を引きずりながらの下山でしたが、今回はなんともありませんでした。
日々のトレーニングの成果かな。(^.^)

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