夕焼けの曽爾高原を期待して、倶留尊山へ。
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- GPS
- 02:26
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 485m
- 下り
- 476m
コースタイム
15:10 日本ボソ 15:35 倶留尊山
16:15 日本ボソ、いわし口
16:50 駐車場着
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂まで迷うようなところは無し。この日の前日は雨で滑りやすかった。 途中の入山料を徴収する小屋は無人でした。 |
写真
感想
昼前までごろごろしていました。梅雨真っ只中の大阪。
どうせ天気悪いし。。と思ってのんびりの日曜日を考えていましたが。どうやら午後は太陽がでるらしい。
ということでさっさと洗濯、掃除を済ませ曽爾高原、倶留尊山へ車を走らせました。
着いたのは2時半ごろ。のんびり登って、下山した頃にちょうどきれいな夕焼けを撮影できたらなーといった具合です。
亀山峠からしばらくは草原のようなさわやかな稜線をすすみます。下から吹いてくる風は心地よい温度です。その風にのってすごくたくさんのツバメたちが飛びまわっていました。いつか、秋に来た時もツバメの大群と出会えたのを覚えています。
樹林帯に入ると先日までの雨のため、登山道はけっこうぬかるんでいます。油断するとズルッとしりもちをつきそうになります。そしてこんな天候の時は、なにより山ビルがこわい。。
じつは一週間前に朽木の山で大量のヒルに取り囲まれ撤退を余儀なくされました。幸いまったく噛まれていなかったのですが。ズボン、ブーツから這い上がってくるヤツラは恐怖です。
今回の山もそのときの雰囲気とどこかにているようなところもあり、足早に通過しました。(もちろんジョニーに頼っていますよ)
倶留尊山山頂、日本ボソ、そして気になったいわしの口。どれもなかなかの眺望でした。気軽に行くにはまあまあいい山ですね。
気軽過ぎて夕焼けには早すぎる下山となってしまいました。なので先にお亀の湯で汗をながして再び曽爾高原へ。
ススキの季節とはちがい、人気のない夕方の曽爾高原。雲が多くて期待していたほどの夕焼けとは違いましたが、静かな高原で太陽がしずむ光景は心が洗われるようでした。
ヒルはいなかったし。それなりに夕焼けも見れたし。梅雨にしては充実した日曜日を過ごせました。ありがとう曽爾高原。
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