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Yamareco

記録ID: 2002786
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ハイキング
剱・立山

クズバ山(富山百山 38座目)

2014年09月06日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.5km
登り
1,064m
下り
1,047m

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:08
合計
6:19
6:29
6:34
133
分岐点
8:47
9:45
93
11:18
11:23
32
分岐点
過去記録の転載です(2019.9.3転載)。
過去編については写真解説以外のすべての文章を感想欄に転載します。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
立山アップ
ブナクラ峠を中心
ブナクラ峠を中心
そしてやっぱり剱岳
そしてやっぱり剱岳
頂上では「当たり」の景観を楽しむ。大日岳
頂上では「当たり」の景観を楽しむ。大日岳
奥大日岳

感想

天気予報が良化したので山へ行く。
大窓へ行こうか、クズバ山へ行こうか、はたまたフェスティバルが開催されている立山室堂界隈へ行こうか迷ったがクズバ山を選定。
この山は2011年に中山経由で1度登っている。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1792686557&owner_id=980326
その時の印象「とにかく急登がきつい」があるので今回は中山経由などという舐めたことをせずに単純な往復で行く。
東小糸谷登山口まで車で行く。馬場島から先の道、両側から植物が進出してきていて道幅が狭い。ちゃんと管理してほしいなあ。

道中については前回登った日記を参照いただきたいが、今回の相違点は下記のとおり。
・前回はできたての登山道といった感じで笹の切り株だらけだったが今回はそうでもなかった。それなりに登山者が訪れているのだろう。
・標高1700m付近に崩落地ができていた。前回はなかったと思う。ロープが設置されているので慎重に行けば問題ない個所だと思うが核心部といえば核心部となるかも。
・「偽ピークに何度も騙された」というのが前回の印象だったが今回は「あの偽ピークを越えれば本峰だな」と思っていたところが本峰だった。体調が良かったのかな。

羽虫が大量にいてうるさかったが刺すような種類ではなかったので良かった。だが注意していないと行動食のおにぎりにたかってそのまま口にいれそうになる(笑)。

十分休んで下山。分岐点まで1回、分岐点以降1回転倒。年のせいか?
あと本日のクズバ山登山者は自分の他、単独男性1名(下山開始直後にすれ違い)。単独女性1名(1600m付近ですれ違い)。男女2人連れ1組(1450m付近ですれ違い)。
分岐点以降ですれ違った登山者は男性1名(中山登山、分岐点直後)。男性1名(登山口、時間的には中山登山)。

車で中山のメイン登山口を通過すると沢山の駐車車両、そして山ガール2人が登山開始するところだった。自分も中山で「本格山登りだー」と騒いでいた時期があった。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1604004248&owner_id=980326
どうしてこんなところまできてしまったのか・・・・・・。

備考
・転倒の原因について思い当たるところがある。
新しい登山靴。使い始めてから「なんか滑りやすくないか」と何度も感じる場面があった。新型のビブラムソール。ブロックパターンが良くないのではないかと思う。メーカーに投書しようかな(クレームではなくて使用レポとして)。勿論自分の歩き方が悪いのかも(下記)
・転倒した時はいずれも考え事(よせばいいのにアイリッシュの件)をしていた。山ではそういうことを忘れて集中したい(仕事のことが頭に上ることはないのだが・・・)。
・水は2l用意して1.5l消費。良い感じ。
・今回、スパッツは着用しなかった。泥が靴の中に入り込むトラブルが1回あっただけなので縦走や雪山以外はもう着用しない方が良いかも。
・転倒とまでは行かないまでも前のめりに手をつくことがあり、はずみで蹴り飛ばした泥が目に入ることがあった。自分は眼鏡をかけているのでほとんどは防げたが、眼鏡の外側から入り込んできたやつがすこし目にはいって往生した。ハイドレーションを押して水を出し、目を洗ったが肝を冷やした。予想外のトラブルってあるんだな。

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