記録ID: 20077
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳
2006年10月28日(土) [日帰り]

コースタイム
7:30中房温泉-9:20合戦小屋(休憩10分)-10:10燕山荘-10:30燕岳山頂-10:50燕山荘(お昼1時間)-11:55燕山荘出発-13:30中房温泉
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年10月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は無し。 合戦小屋は朝は営業していなかったが、下山時には明かりがついていたので営業していたかもしれない。 駐車場は7時の時点で第一が半分程度の混み具合。 |
写真
感想
なんとか6時に目覚めて、外を見ると上高地方面は快晴だが、目的地の燕岳は雲に覆われている。
一瞬焼岳に変更しようかと思ったが、予定を変えるのは嫌だったのでそのまま中房温泉に向う。
途中で、段々と雲が無くなって来て、中房温泉に到着したときには快晴。
駐車場の車も夏に来たときよりずっと少ない。
登り始めると落ち葉がカサカサと心地よい音がする。
さすがに、登山者も少なく第一ベンチ第二ベンチとそのまま通過。
合戦小屋も営業しておらず、合戦小屋の由来の看板すら無い。
稜線に出ると、道が凍っており一部溶けてドロドロになっているところもあるが、霜柱がサクサクと気持ちよい。
ずっと、快晴のままで、富士山も見え槍もその姿を現した。
前回の山行では全くのガスの中で富士山も槍も見えなかったので意外な所で見えるのに驚いた。
燕山荘に到着すると風がやや強い。
ザックをそのままにして、キャラメルとデジカメだけ持って山頂へ
イルカ石・めがね石を通過したが、なんか前回とは違う感じがする。
山頂では誰もおらず、自分ひとりの山頂を独占できた。
燕山荘に向う途中でイルカ石を見ていたが、やはり何か違う。
(下山後前回の様子と比較すると少し欠けてしまったように思うのだが、いかがでしょう?)
燕山荘でお昼にして下山した。
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