モンブランが天気悪いのでLac Blanc

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 13.8km
• 登り: 959m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:50

10:38 スタート地点
13:28 14:12 ラックブラン(Lac blanc)
16:28 ゴール地点

いろいろとコースはあります。
だいたいどのコースも同じぐらいの高度を稼ぎます。

天候

曇りと雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで移動。駐車場は多数あります。

コース状況／危険箇所等

危険個所はほとんどありません。

その他周辺情報

小屋では食事や飲み物等多数揃っています。

写真

9/7 9:02

モンブランもすっかり雲に隠れて大雪であろうし、行っても無駄と早朝に判断

9/7 10:37

とりあえず、うろうろしていると人が多い駐車場を見つけたので行ってみることに。

9/7 10:38

ここが登山道のスタート
どれぐらいのものか想定もつきません。

9/7 11:13

こういったモニュメントがいくつかあります。
ここはモンブランがよく見えるところのハズ
どうも、このルートはLac brancに向かうらしい。

9/7 11:13

ずっと上っていきます。

9/7 11:13

結構上った

9/7 11:56

むむ！！

9/7 11:57

おおおお。アイベックス！！

9/7 11:58

振り返るとなにやらやってます。

9/7 11:58

おお！！「つの」で背中をかいているではないか。
そういう使い道もあるのね

9/7 11:59

どんどん進みます。
どうも片道5km　800m以上の上昇はありそう。

9/7 12:05

シャモアの世界です。
人間には全然興味ありません。

9/7 12:05

いいの撮れた。

9/7 12:08

とりあえずLac brancという文字をたどっていきます。
分かれ道いっぱいありますが、その都度看板があります。

9/7 12:08

フランス語で読めん。

9/7 12:29

道はおおむねこんな感じ。

9/7 13:02

最初の湖が見えてきました。

9/7 13:02

パノラマ。ガスガスですが、かなりの絶景らしい。

9/7 13:02

まぁ進もう。

9/7 13:27

立派な小屋が見えてきました。

9/7 13:27

反対側のモンブランはあいかわらず、ガスガス。
すごい絶景なんだろうな。。。。。

9/7 13:49

小屋でスープいただきました。
8ユーロでスイスから来た自分にとっては普通の価格。

9/7 14:07

これがかの有名？なLac branc。ガスガスですが。
あとでネットで写真をみるとバックは本当はすごい絶景。

9/7 14:12

山頂につきました。どんだけルートあんねん。

9/7 14:38

最初の湖ですね。

9/7 14:46

最後までガスが晴れませんでした。

9/7 14:46

すごーーーい絶景。。。。のはず。(´；ω；`)ウゥゥ
まぁモンブラン行くよりましか。

9/7 15:24

おお。ちょっと晴れてきた？

9/7 15:31

今日の天気はこれが精いっぱい。

9/7 16:05

帰ります。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

靴【LaSportiva TRANGO KARAKORUM】 ザック【BLUE ICE Blue ICE Warthog45L】 ハイドレーション【CAMELBAK BLACK 2.0L】 GPS【Garmin Oregon600】 GPSロガー【Garmin Fenix5X】 ツェルト【FINETRACK　ツェルト１】 メディカルキット【LIFESYSTEMS FIRST AID KIT】 ゴミ処理袋【mont-bell ガベッジバック4L】 タオル【Packtowl UltraLigteM】 ヘッドライト【PETZL Nao+】 予備ライト【PETZL イーライト】 ペーパー【Mont-bell ロール】 エアー座布団【ISKA コンフィ】 電池【単三２本単四４本】 環カラビナ3本 スリング【120チェーンと120の8mm】 着替用シャツ シェル【NorthFace ファイトシリーズ GORE-TEX トレイルジャケット】 カメラ【GoPro Hero6】

感想

Yajnavalkya

スイスでの仕事の終わりにわざわざピッケルやアイゼン、その他諸々もってきたので、モンブランへ近づこうと思ったが、週末にかぎって残念な結果に。
天気予報が外れることを願ってかなり早朝から用意したのだが、ほぼ不可能な状況に唖然としてうろちょろうろちょろ。
そこで見つけた適当な登山道をとりあえず片道3時間以上歩こうと思いチョイスしたのがラックブランのルートだった。