但馬妙見山


- GPS
- 08:00
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 522m
- 下り
- 535m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2007年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
感想
た妙見蘇武林道の途中にあるキャンプ場への分岐点に車をとめ、てくてくの開始。
キャンプ場へは林道をまっすぐ。
と、注意散漫でてくてく。
ん???
林道があらぬ方向に続いてる??????
地図を見る。
あ゛〜〜。
まがるとこを見落としてる(;_;)
ということで、てくてく引き返します。
30分のロスであります。
でも途中にヤマルリソウやミヤマカタバミが一杯咲いているとこを見られたので、これはこれで良しとしましょう。
キャンプ場を横目にてくてく。
注意散漫でてくてく。
林道がなくなった。
てくてく。
??????
道がない。
踏み跡らしきものはあるけど・・・・。
??????
あっちきょろきょろ、こっちきょろきょろ。
???????????????
どこかで見落としたのか????
ええい。
行ってまお。
獣の通ったようなあとをたどって、尾根をめざしててくてく。
数分で、さんぽみちに出ました。。(^^ゞ
たぶん、見落としたんでしょうねー、曲がり角。
但馬妙見山へのさんぽみちは丸太で作った階段道。
歩きにくい。
ところどころにスミレやカタバミの花が、咲いています。
しばらく歩くと但馬妙見山の山頂。
行き過ぎた30分のロスも含めて2時間で到着。
北の方だけ開けてる。
長居をするほどのものではなかったので、4等三角点を踏んで、名草神社の方へおりていきます。
尾根沿いの道をてくてく。
案内書には途中から林道を歩くように書いてあったけど、そのままさんぽみちをてくてく。
しばらくすると妙見峠。
そこを右折して名草神社へ。
道端には間隔をあけてお地蔵さんが。
この道は昔(江戸時代?)から村岡方面の人が名草神社への参拝に利用した道だそうです。
昔の人もここを歩いたんやなぁ、と思いを馳せながらてくてく。
峠から約30分で名草神社。
http://www.eonet.ne.jp/~nunose/009kosya01.htm
江戸時代に建てられたのだそうな。
荘重な雰囲気。
そして本殿の彫刻がこれまたユニーク。
獅子が笑ってるやん(笑)
ガッツポーズしてるのも。
社務所の正面にある彫り物も結構凝ってます。
なにかと彫り物にこだわった人が設計したのでしょうかねー。
三重の塔の軒下には、見ざる聞かざる言わざるの3匹の猿もいました。
で、神社の方でしょうか、社務所の雪囲いをはずしていた方にお尋ね。
「ザゼン草はまだ咲いていますか?」
と、なんと、咲きかけたことは咲きかけたのだけど、全部、何かに食べられてしまった、とのこと。
去年も、食べられたとか。
わざわざ、群生地にまで案内していただき、伸びてきた葉を示しながら、これなんですよー、説明してもらいました。
花は食べられてしまったけど根は残ってるみたいで、葉は生き生きとしていました。
残念でありました。
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