赤岳（美濃戸から日帰り）

2012年06月24日(日) [日帰り]

コースタイム

美濃戸527-731行者小屋741-842地蔵尾根上847-932赤岳山頂958-1122行者小屋1128-1306美濃戸

天候

晴れ（山頂だけガスorz）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース状況
　何度か沢を渡りますが、行者小屋近くのところは、完全に靴が濡れます。
　飛べる距離ではないしなぁ。

　ガレているところが多いので、足に疲れが来ているときは、怖いなー。
　文三郎コースは、階段ばかりで、膝が痛い方はかなり厳しいかも。永遠と階段が続く感じがすると思う。

駐車場状況
　マイカーの場合は、美濃戸口からは歩きたくないので美濃戸。
　しかしながら、道はかなり厳しい。
　普通の人は「えぇ〜〜、こんなところ通るの？！」と思うはずです。
　私のステーションワゴンの底は三度ヒット、バンパーも一部塗装ハガレ。。
　前を行くクルマはスタック寸前になってました。でも、あの距離は歩きたくない…

水場
　美濃戸と行者小屋にありました。家からは500mlしか持ってきてません。
　いや、スポーツドリンクの粉末と容器だけで十分かもってぐらい便利なコース。

その他周辺情報
　温泉はスパウザ小淵沢か、その手前の鹿の湯。
　美濃戸口の八ヶ岳山荘?にもあるもよう。モンベルクラブなら無料。

写真

6/24 5:26

美濃戸の駐車場、一日1000円

6/24 5:34

赤岳鉱泉方面と行者小屋方面の別れる所。右へ。

6/24 19:37

まずはこんな感じの所。沢の音がずっとしてます。

6/24 19:37

滝がしばしば出現。

6/24 19:37

コイワカガミの群生。

6/24 19:37

何でしょうか？小さな花。

6/24 7:05

樹林帯から涸れた沢に出た。

6/24 7:25

この頃から日差しに雲がかかるようになった。

6/24 19:38

行者小屋。超人気ですね。テントも店前の机も人がいっぱい。

6/24 19:38

南沢コースと打って変わって、急なので、結構しんどい。

6/24 8:17

尖ってるねー

6/24 19:38

ガレガレ

6/24 19:38

赤岳のコースはかなり整備されている

6/24 19:38

お地蔵さん。

6/24 19:38

あぁ。。ガスってきた。

6/24 8:43

そんな時は花を愛でる。

6/24 19:38

。。。

6/24 19:38

地蔵尾根の終りが見えてきた！鎖は大好きなので楽勝。

6/24 19:38

赤岳と地蔵尾根のトップの間の稜線上に、かなり細いところが。怖い…

6/24 19:38

怖い…

6/24 19:38

ピタッ

6/24 8:55

北アルプスがガス間?に

6/24 19:38

シャクナゲっぽい。正式名はまだ知りません。

6/24 19:38

今度は紫の花。こちらも知らず。

6/24 19:38

あ、、本で見た。けど、名は思い出せず。

6/24 19:38

超絶大迷惑な30名近い大集団。全然行かせてあげないし。渋滞しまくり。

6/24 9:26

槍ヶ岳！尖ってるのでわかりやすいなぁ。

6/24 19:38

山頂。北側から。

6/24 19:38

なんか団子が小さい？！

6/24 19:38

文三郎方面。山頂からいきなり鎖。鎖。鎖。

6/24 19:38

鎖。

6/24 19:38

まだ続く。

6/24 19:38

阿弥陀方面。結構登り返しているなぁ。

6/24 19:38

振り返って赤岳方向をパチリ。あれ、形が？！

6/24 10:23

絵になるねー。

6/24 19:38

階段か。

6/24 19:38

階段好きだな。ガレてるからか？！

6/24 11:20

は？晴れてきた訳？くそーー

撮影機器：

Canon PowerShot S100 Canon

感想

moto3

今年こそ赤岳に登りたいと思って、念願の登頂。
意外と楽だった。コースのせいかな。
鎖場はやや危険だけど楽しいから、疲れを忘れるのかな？

で、久々のダブルストック無しでの山行。
最近膝が痛くなってて、歩き方が良くないんではないかと思い、基本に返ってみた。
いつもならヤバそうな、日帰りコース7-8hで1300mぐらいの標高でも膝は痛くならなかった。
原因はほぼ判明。オーバーペース気味で登ったり降りたりしていたこと。
知らず知らずのうちに、膝に負担をかけるような登り方してたんだな。

それにしても、人が多かった山行でした。
でも混雑していた分、立ち止まった時などに、色々な方とお話できて楽しかった。