飯豊連峰。タカツコ沢〜三国岳

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:33
• 休憩: 1:17
• 合計: 11:50

6:15 スタート地点
6:17 6:17 御沢野営場
6:26 6:26 御沢登山口
6:43 6:43 大白布沢入渓
6:53 6:53 タカツコ沢出合
7:56 7:56 756m二俣
9:09 9:26 890m休憩
12:04 12:22 1249ｍ休憩
14:20 14:51 三国岳避難小屋(三国小屋)
15:08 15:08 剣ヶ峰
15:43 15:43 地蔵山西分岐
16:51 17:02 上十五里
17:56 17:56 御沢登山口
18:04 18:04 御沢野営場
18:05 ゴール地点

天候

晴れ7

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　御沢野営場駐車場

コース状況／危険箇所等

コース状況　登山道　良好
タカツコ沢　明るく開けた沢で直登可能の滝が多い、上部20m空滝の上に2.3ヶ所空滝が有るがその上は傾斜の緩いスラブ帯で藪漕ぎ無で三国岳に抜ける。藪の高巻きが数ヶ所あったがいずれも大したことはない。

写真

9/8 6:33

御沢野営場を出発

9/8 6:43

大白布沢に入渓

9/8 6:48

ゴルジュを一つ超す

9/8 6:56

タカツコ沢に入る

9/8 6:58

最初の滝。滝身を登る

9/8 7:09

ゴルジュは右岸から

9/8 7:56

756m二俣。ここまではゴーロ歩きが続く

9/8 7:59

滝が続くようになる

9/8 8:01

左の細い滝を登る

9/8 8:19

左岸を登る

9/8 8:25

左岸を登る

9/8 8:36

二条の滝は右岸を高巻く

9/8 8:55

左岸を登る

9/8 9:00

滝身を登る

9/8 9:05

右岸からの一枚岩を登る

9/8 9:40

右岸から高巻き

9/8 9:48

明るい沢だ

9/8 9:58

左岸のスラブから落ち口に抜ける

9/8 10:00

左岸の藪から高巻く

9/8 10:06

続く滝も一緒に高巻く

9/8 10:18

唯一有った滑

9/8 10:28

右岸から高巻く

9/8 10:32

右岸から高巻く

9/8 10:40

9/8 10:47

右岸の影になった部分を登る、上部はチムニー状

9/8 11:06

チムニーに体をねじ込んで登る

9/8 11:22

どこでも登れる

9/8 12:04

1249m休憩地点から磐梯山が見えた

9/8 12:27

沢が狭まる

9/8 12:47

直ぐに開ける、三国小屋がスラブの上に見える

9/8 13:22

20m空滝、右岸から登る

9/8 13:46

上にも空滝がある

9/8 13:53

気持ちの良いスラブ

9/8 13:58

スラブを見下ろす

9/8 13:58

ルンゼ状のスラブを登る

9/8 14:20

スラブを登り詰め小屋前に出る。遡行終了

9/8 14:51

三国小屋より飯豊本山

9/8 14:53

タカツコ沢を見下ろす

9/8 14:58

下山開始、岩稜を下る

9/8 16:00

三国岳直下のスラブ帯

9/8 17:56

登山口の御沢杉。10分弱歩いて野営場到着

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

mikiosam

飯豊連峰。タカツコ沢を登る
　今シーズン一番の暑さと青空の中タカツコ沢を登る。暑いので積極的に水に浸かる（と言っても腰程度）、特にキツイ高巻きも無く快適な滝登りを楽しめた、最後のスラブも気持ち良く青空の下の三国岳に登り詰める事が出来た。
　飯豊の沢は30年以上前に大又沢と大石川東又沢をそれぞれ三泊で登っているがタカツコ沢は日帰りで登れるとは言え花崗岩の明るい沢は十分飯豊を感じさせる沢だった。　
　
　思えば今回下りに使った尾根は高校一年生の時初めて飯豊に夏山合宿で登った尾根だが景色などは覚えておらずバテバテだったことを懐かしく思い出た。