大朝日岳

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:37

5:15 スタート地点
6:20 6:28 一服清水
6:32 6:32 ハナヌキ峰分岐
7:00 7:06 三沢清水
7:22 7:22 古寺山
8:42 8:53 銀玉水
9:16 9:16 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
9:26 10:00 大朝日岳
10:09 10:09 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
10:29 10:53 銀玉水
11:59 12:04 古寺山
12:17 12:17 三沢清水
12:34 12:34 ハナヌキ峰分岐
12:39 12:55 一服清水
13:50 13:50 古寺鉱泉
13:52 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス発生

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺鉱泉無料駐車場。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

その他周辺情報

古寺鉱泉朝陽館
営業は来月まで。（閉館です）
料金：一泊二食　8,640円（税込）
　　　缶ビール　　540円（税込）
充電：部屋にコンセントはないのでスマホ等の充電は
　　　できません。充電済みのモバイルバッテリー要持参。
部屋：和室。部屋と部屋は障子で仕切られています。
　　　１名での利用の場合、高確率で相部屋になります。
風呂：加温した鉱泉。
セールスポイント：昭和の香りを味わえます。

写真

9/8 5:14

昨日宿泊した朝陽館。宿泊者9名。

9/8 5:39

合体の樹。

9/8 7:21

古寺山山頂から小朝日岳（左）と大朝日岳（中央）。
今日も滅茶苦茶暑い！
途中の一服清水の水場で冷たい水をガブ飲み。

9/8 7:26

大朝日岳（中央）は遥か先。

9/8 8:31

銀玉水。

9/8 8:49

水量はさほどでもないが、とにかく冷たくで美味。

9/8 9:11

大朝日小屋が見えてくる。
山頂までもう一息か。
それにしても暑くて喉が渇く。
風よ吹いてくれ〜〜〜。

9/8 9:16

大朝日小屋。
風が出てきて体力回復、小屋はスルーする。

9/8 9:29

大朝日岳山頂(1,780m）到着。
風が気持ちいい。(^-^)

9/8 9:43

月山。

9/8 9:43

昨日登った飯豊連峰。

9/8 9:43

9/8 9:44

山頂風景。
適度に風も出て、皆さんのんびり景色を楽しんでます。

9/8 10:53

さて、小朝日岳を登るか、巻くか？

9/8 11:02

白リンドウ。

9/8 11:02

普通？のリンドウ。

9/8 11:04

小朝日岳、そそられるが結構大変そう。

9/8 11:43

台風が関東に接近していることを口実に小朝日岳は結局行も帰りもスルーしてしまった。(-_-)

9/8 12:01

古寺山（1,501m）山頂。

9/8 14:02

途中、一緒になった登山者とダベリながら無事朝陽館に到着。
朝陽館は10月で閉館とのこと。昭和の雰囲気ムンムンで宿でした。あ〜、また一つ昭和が消えていく・・・・・

9/8 14:05

番外1　建造中の古寺案内センター。

9/8 14:22

番外2　朝陽館で用意してもらったお弁当（朝食の代わり）。
美味しゅうございました。感謝！

9/8 17:11

番外3　運動の後の牛乳(500ml）を一気飲み。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機

感想

coleraine

東北最後の日本百名山は大朝日岳。
昨日、飯豊を下山し、その足で古寺鉱泉に一泊し、早朝出立の日帰り登山を敢行。
飯豊山の疲れと暑さで序盤は青息吐息の登山。中盤以降は水場での水分補給と風も時折出てくれたおかげで、ペースも戻り、標準タイム（6時間）より1時間以上早く
上がることできた。帰りも銀玉水と一服清水で冷たい水を補給できたおかげで、
14時に山を下りることができた。当初、自宅（東京）には健康ランドで仮眠をとり、翌朝戻ることを計画していたが、台風で東北道が通行止めになるリスクもあったことから、温泉にも寄らず、汗臭いまま自宅への帰宅となりました。

朝日連峰も深い山だなぁ〜という印象でした。
次に来ることがあれば、朝日鉱泉（ナチュラリストの家）から登ろう。

来週は鹿島槍から五竜を縦走する予定ですが、途中の八峰キレットが心配です。
無理をせず、安全第一で行ってきます。