記録ID: 2011716
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
富士・御坂
御殿場口から日帰り往復で富士山登山を目指すも七合五勺(3090��)で高山病頭痛で敗退。下山では大砂走りを思い切り走って楽しかった。
2019年09月08日(日) [日帰り]
静岡県
nakajimamakoto
その他2人 - GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,680m
- 下り
- 1,664m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 7:23
6:37
5分
スタート地点(御殿場口駐車場)
6:42
6:47
57分
富士山保全協力金拠出
7:44
7:46
39分
標高2000�檀玄閏蠢�(休憩��)
8:25
8:28
30分
休憩(��)
8:58
9:13
50分
新六合目(標高2590��)(休憩��)
10:03
5分
標識3000�檀玄�
10:08
10:18
27分
七合目(休憩��)
10:45
12:06
14分
七合五勺砂走館(合流待ち休憩��)
12:20
12:40
55分
大砂走
13:35
13:45
15分
大石茶屋(休憩��)
14:00
ゴール地点(御殿場口駐車場)
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
御殿場口は延々とザレた道を登ります。ストックがあったほうが良いです。下りでもストックが役立ちます。大石茶屋で500円でレンタルしていました。下山路の大砂走りは楽しい。スパッツは必須。小石が靴の中に入ると痛くて歩けなくなる。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
朝6時前、御殿場口に近づき富士山がきれいに見えました。うれしい快晴。ただし、台風が迫っていて夕方から天気が悪化します(笠雲)
駐車場に到着。目の前に富士山。左側にまっすぐ降りる下山路(大砂走り)が見えます。その他にも(登り道と時々交差する)ブルドーザー道もあり、ややこしいです。
1
9/8 6:28
駐車場に到着。目の前に富士山。左側にまっすぐ降りる下山路(大砂走り)が見えます。その他にも(登り道と時々交差する)ブルドーザー道もあり、ややこしいです。
上り始めて70分。標高2000�叩�あと1700�叩Ａ漢街圓韻襦�
先ほどの振り向き写真地点から30分経過していますが、あまり景色は変わらず。登山口駐車場は真ん中手前。
登山道はジグザグですが、上から見ると真横移動です。左奥が登山口駐車場。
高山病の症状(頭痛など)が出てきて、友人Bに付いて行けなくなりました。
10時、標高3000�辰謀�達。頂上まであと700�叩�(頭痛は続く)
1045脚が上がらず、このままでは頂上は無理と判断し、今回は七合五勺まで。
昨日から登った友人Aは頂上から下山中。本日一緒に登った友人Bは「頂上を目指して行けるところまで行ってみる」でしたが、天候が急激に悪化し、冷たい雨が降ってきたので八合目の上で合流し引き返すとの連絡あり。
9/8 11:29
昨日から登った友人Aは頂上から下山中。本日一緒に登った友人Bは「頂上を目指して行けるところまで行ってみる」でしたが、天候が急激に悪化し、冷たい雨が降ってきたので八合目の上で合流し引き返すとの連絡あり。
七合五勺砂走館の前で防寒具を着込み、友人らが降りてくるのを80分待ちました。
御殿場コースで唯一営業していた、わらじ館の前で。明後日9月10日(火)まで営業とのこと。
大砂走りに入る手前。まだ大きい石がたくさんあるので「砂走り」ではない。躍動感が足りない。
砂地斜面となって、いよいよ大砂走りです。あいにく景色が見えず、どのあたりを走っているのかまったく。
楽しかった富士山登山。頂上まで行けなかったが大砂走りを楽しんだ。
感想
友人と富士山登山。609御殿場口駐車場着、準備、637御殿場登山口出発、647富士山保全協力金拠出、744標高2000�端蠢阿乃抃�(2分)、825休憩(3分)、858新六合目(15分休憩)(標高2590��)、1003標高3000�団眠瓠�1008七合目(10分休憩、息も絶え絶え)、1045七合五勺砂走館(3090��)(高山病で頭痛、本日はここまで)。途中から冷たい雨が降ってきた。1時間20分待って1206仲間と合流、下山へ。大砂走りを駆け下りて、1335大石茶屋(10分休憩)、1400駐車場着、1440御胎内温泉(1時間)、新宿駅、練馬を経由して、2000自宅着。天気は当初快晴のち雨。下山時は曇り時々雨。4回目の富士山の目的は御殿場口からの日帰り頂上到達と大砂走り。登りは、最初にものすごく頑張ってハイペースで登ったが(そのせいかもあるかも知れないが)、あえなく七合五勺までとなった。下りの大砂走りは満喫した。限界に近いスピードで駆け降りた。とても長くて転ばずに走るために何度も休み息を整え、繰り返した。約20分。かなり下まで走り降りたと思ったら、まだ標高2000�檀玄韻世辰拭Ｉ弦�1400�辰涼鷦崗譴泙任鷲弦發任△�600�辰皺爾�る。そこからは、ほぼ平らな登山道。七合目往復でも充分楽しい。大砂走りにまた行きたい。行程7時間23分。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：308人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する