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Yamareco

記録ID: 201430
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢/源次郎沢

2012年06月23日(土) 〜 2012年06月24日(日)
 - 拍手
ricalon その他16人
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
1,120m
下り
1,120m

コースタイム

2日目 5:10山岳スポーツセンター→6:20戸沢→6:50入渓→11:45花立山荘→14:15山岳スポーツセンター
天候 1日目:曇り
2日目:曇り→小雨→曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
戸川林道:相変わらず荒れていますが徒歩での通行可。
車の場合、車高が低い/車が大事な方は避けた方が無難。
倒木等障害物なし

戸沢:登山ポスト、東屋、トイレ(男女別/紙なし)あり

源次郎沢:F6(標識)以降倒木多い(通過は可能)

チョックストンの棚
右岸、左岸とも通過可能。
ただし、右岸ルート取りつきで足を置いた途端70cm四方の岩が剥がれ、登攀中の方が、プチ滑落
(ビレイされており怪我等はなし)
このルートの残置シュリンゲは使用可能(このシュリンゲを足場にしないと体を乗り上げられない)


早朝5時。出発前の風景。
2012年06月23日 17:08撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/23 17:08
早朝5時。出発前の風景。
戸沢で沢装備のお支度中。
2012年06月23日 18:34撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 18:34
戸沢で沢装備のお支度中。
皆さん、準備万端です。
2012年06月23日 18:45撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 18:45
皆さん、準備万端です。
そろそろ入渓。
2012年06月23日 19:17撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 19:17
そろそろ入渓。
ブレてますが、「F3」の標識。
警察の電話番号も記載されてます。
(これ以降「F10」まであり)
2012年06月23日 19:22撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 19:22
ブレてますが、「F3」の標識。
警察の電話番号も記載されてます。
(これ以降「F10」まであり)
講師の方を先頭に、遡行します。
2012年06月23日 19:22撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 19:22
講師の方を先頭に、遡行します。
ロープをセットすべく講師の方が登ります。
2012年06月23日 19:55撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 19:55
ロープをセットすべく講師の方が登ります。
こんなところ、本当に登るんでしょうか?
2012年06月23日 20:45撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/23 20:45
こんなところ、本当に登るんでしょうか?
講師の方は軽々登ってしまいます。
しかも足元は沢靴ではありません。所謂「体育館シューズ」です。
2012年06月23日 20:47撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/23 20:47
講師の方は軽々登ってしまいます。
しかも足元は沢靴ではありません。所謂「体育館シューズ」です。
思いっきりブレてます...。
2012年06月24日 18:46撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/24 18:46
思いっきりブレてます...。
倒木が増えてきました。
2012年06月23日 21:21撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 21:21
倒木が増えてきました。
両手両足を突っ張って登ります。
2012年06月24日 18:46撮影 by  uT6000,ST6000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/24 18:46
両手両足を突っ張って登ります。

感想

神奈川県山岳連盟主催の「沢登り教室初級/源次郎沢」に参加してきました。



【沢登り教室の概要】

大倉にある山岳スポーツセンターを拠点に1泊2日で行われます。


1日目:講師と参加者の自己紹介の後、装備を持って屋外のクライミングウォールへ。
まず、基本的なロープの結び方(八の字、ダブルフィッシャーマンでのシュリンゲづくり、プルージックなど)の練習。

その後クライミングウォールで講師の方のビレイでクライミングの練習。
この時、ジム等でクライミング経験のある方には、沢登りでは所謂「ムーブ」はせず、
「正対」で登るよう注意がありました。

建物内に戻って、明日遡行する「源次郎沢」の概要や注意事項等の説明があり、一旦それぞれの宿泊室に引き上げた後、
皆で夕食の準備。(この日はホットプレートで焼肉、焼きそば、他にお刺身等)
21時前には全員で片付け(皿洗い等)し、その後22時まで食堂横のテラスで歓談。
22時消灯。


2日目:3:30頃起床し、4時過ぎから朝食(うどん)。
各自食べ終わった人から食器を片づけ、出発の準備。
全員揃ったところで、軽く体操し、5時過ぎに出発。
戸沢までは林道を1時間ほど歩き、戸沢で沢装備を装着。
講師の方を先頭に、入渓、遡行し、花立山荘に至る。
山荘前で、沢装備をしまって大倉尾根を下山。
山岳スポーツセンター前で閉校式。
講師の方から一言ずつコメントを頂き、解散。


講師:4名(神奈川県山岳連盟所属の山岳会のリーダーの方々。上級指導員資格保持者)
参加者:17名(男性13名、女性4名、内リピーター(過去沢登り教室の経験者6名)30代〜60代


参加費用:9,000円
山岳連盟準会員費:500円(年度内有効)
宿泊費:2,400円
食費:1,600円


教室の参加対象者:岩登り、沢登り未経験者でも参加可。18歳〜65歳の健康な男女

※沢登り教室中級(水無川本谷、勘七、背戸ノ沢(右/左)、小川谷等)は、初級の教室参加経験者、
もしくは岩登り、沢登り経験者が対象。



【全体の感想】

今月末で山歩きを始めて丸8年になります。
「山歩き」というくらいですから、当然岩登りも沢登りも経験なし!
そもそも「高所恐怖症」なんですから、○○登りなんて無理、無理。

夫を含め「沢登り経験者」の山トモに、「沢って楽しいよ〜」といくら言われようとも、
「だって沢って濡れるんでしょう?」
「足元滑って大変なんでしょう?」
てなカンジで、食わず嫌いと言いますか、「沢登り」とは、やってる方は非常に尊敬するものの
自分には縁のない、別世界のものだった訳です。

そんなヘタレな私ではありますが、意を決して人生初の沢登りにチャレンジしてみました。


なんといっても「初・沢登り」なので、ルートの詳細等は、まったくコメントできません。
そんな余裕があるわけない。
(余裕のなさは写真の少なさ&ヒドさに如実に表れています...。)
とにかく前の人に一生懸命ついて行きました。
もうドキドキの連続。講師の方や前の人の登り方を見て、とにかく真似してみる。
その繰り返し。
「濡れるのヤダなぁ」と、入渓するまで思っていたのですが、いざ入渓してみると全く気にならない!!
靴の中がブゴブゴする訳ですが、すぐにそんなことはどうでもよくなってしまい...。


今回、ロープで確保されて登ったのは、大滝(10m)、三段ノ滝、チョックストンの棚の3か所(たぶん)。

大滝は登り切った後、大きな岩があるのでそこを右に回り込むのですが、岩が迫っていてどう回り込んでいいかわからない。
登る前にしゃがむよう指示されていたんですが、一体どうやって???
這いつくばるというかのけぞるというかでなんとかクリアし、ロープを解除した後ガイドロープに従って、
先行した人たちが待つ安全地帯へと抜ける訳ですが、ちょっとした水流を横切らなければならず、
講師の方には
「ちょっと濡れるけど、思い切って行っちゃって」と言われ、
行ってみましたけど、入った瞬間、水流の衝撃で一気に体温が下がり、必死でロープを頼りに這いあがり...。
ちょっとどころかズブ濡れで、体温の急激な下がり具合は、かなり恐怖でした。

三段ノ滝(の、たぶん中段)は、ちょうど真ん中あたりの右足をおく足場にうまく重心を乗せる
(右足だけで立つ)のがキモでして、下から講師の方が指示してくれる訳ですが、
自分としては、
「いや、無理でしょう。どうやって立つの???」
終いには「○○〜っっ、立て〜っっ。ここしかないんだからっっ!!」と思いっきりゲキを飛ばされ、
「くっそー」と、気合で(というかやぶれかぶれ)でなんとか突破。

自分としては、一番難しかったのがチョックストーンの棚。
講師の方がロープを張っている最中に雨が本降りになり、待っている間からかなりブルーな気分...。

右岸、左岸両方にルートがあり、それぞれ講師の方がまず登ってロープを準備。

一見すると、右岸の方が傾斜も緩やかでテラスもあるのですが、そのテラスに乗るためには、残置シュリンゲに足を入れ、
足場としなければならず(つまり左手足で踏ん張りながら)、ちょっと難しいかも...。
で、垂直(に見える)左岸ルートに行ってみたわけですが、確かに途中までは階段状に足場があるものの、
手掛かりが見つけられない。
上でビレイしている講師の方から「ガバがある」とか、下にいる講師の方から「右足上げて」とか言われつつ、
「届かないよぉ...」と泣きが入りまくり...。
最後は女のクソ度胸。「うりゃあ〜」で這いあがり、クイックドローにロープを掛け替え、
ちょっとトラバース気味に一旦下り、なんとか突破できた時は、放心状態でありました。



そんなこんなの恐怖体験をしつつも、結論としては、「沢登り」は楽しい!!
こんなに面白いものがあったなんて!!!

さんざん大騒ぎした揚句のこのコメントは、いささか自分でもどうなのよ?とは思いますが。

今まで尾根歩きを通しての山しか知らなかった私。
もちろん十分に楽しいし、また厳しさもある。
でもそれは山の外見で判断してきたというか、頬をなでたり、腕をさすったりしてきただけのような気がします。
(ヘンな例えですけど)

今回「沢登り」を経験して、なんというか「山の懐に飛びこんだ」気がしました。
たった1回の沢登り。しかもまさに「連れて行ってもらった」だけで、なに言ってるんじゃ、
とお叱りを受けそうですが。

うまく説明できないのですけれど、ゴーゴーと流れ落ちる沢を登ってみたり、渡渉してみたり、巻いてみたり...。
全身濡れ鼠でドキドキ、バクバクの連続。で、たどり着いたのは勝手知ったる大倉尾根。
なんだ、ここに出てくるんだ。
なんともいえない感慨があったのです、ワタシ的には。


「丹沢」の名前の由来は、「丹」(深い谷)「沢」(水の流れるところ)だそうで、
山の先輩達からは、「沢を知らずして、丹沢を語ることなかれ」と。
いや、もう仰る通り。


「沢登り」は山のあらゆる技術、経験を総動員してこそ楽しめる山行形態だと思います。
今回、私を含め参加者の皆が楽しく沢を経験できたのも、経験豊富な講師の方たちの微に入り細に入った
サポートあってのことです。

今回主任講師のMさんは、以前参加した「冬山教室」でもお世話になった方で、約5年ぶりの再会だった訳ですが
「いやぁ、久しぶり。元気だった?」なーんてカンジで、相変わらずの元気溌剌ぶり。
また、講師陣最年長のKさんの「べらんめい」調に隠された半世紀以上に渡る山歴の武勇伝。
40代に入ってから山を始められたI講師の、いつもにこやか、細かな気配り。
そして寡黙&確かな足取りF講師。
皆さん、フツーに社会人生活を送られる傍ら、山の技術、経験を積み重ねられた大先輩たちであります。
本当にありがとうございました。


「沢登り、楽しーいっっ!!」と思いつつ、自力では無理なのもまた事実。
ですので、また機会を見つけて教室に参加したいと思います。

講師の皆さん、参加者の皆さん。本当に楽しく充実した2日間でした。
ありがとうございました。




【講師の方々の名(迷)言集】(自分用メモ)

・山の力は山でつけるしかない

・山での体力とは? 自分のペースで歩き続ける力
 重いものを背負う/早く歩くは考えなくていい

・冬山アルパイン、テント1泊2日でザックは38L。
 →ギア類は身につけていかれるそうですが...。
  もっと軽量化を真剣に考えねば!

・「高所恐怖症」の人こそ、アルパインに向いてるんです
 →「だって上見て登ればいいんだから」って。本当???
 
・ないものは自分で作る
 →でも、チタン製のワカンなんて、誰でも作れるもんじゃあないですから...。

・どうせなら「ハシカ」じゃなくて「胃潰瘍」くらいにはなりゃにゃあ。
 「ガン」までとは言わないけど。
 →「山バカ」度の指標?

・沢の渡渉。飛沫のたってるところにこそ足を置くべき
 (上から流れてきた水が垂直にあたるからこそ飛沫がたつ)

・緊張する/怖いと思う場面では、体が一層固くなる。
 歌でも歌ってリラ〜ックス!
 →なんかいい歌ないですか?


・「丹沢ヒルズ族」
 →...。



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コメント

源次郎沢
はじめまして。実はrikalonさんの源次郎沢レコ、楽しみにしていました(ホント)。感想を読んで講師もわかりました(笑)。人が話をしている時にタバコを吸っているひとですよね
これからもドンドン、沢に挑戦して下さい。同じ沢登り1年生より。
2012/6/25 23:01
bibiloloさん、はじめまして。こんばんは。
いやぁ、お恥ずかしいレコで申し訳ないです、ホント。

でも、私もbibiloloさんの沢レコ、確認済みです。えへへ 

自他と共に認める「高所恐怖症」なので、沢の真髄には到底至れませんけど、
それでもホント楽しかった。行けるもんなら何度でも行きたいです 

そのうち教室でご一緒できるかもしれませんね。
これからも是非よろしくお願いします。
2012/6/25 23:41
沢登り楽しそー!
前半でハラハラさせておいて、いきなり楽しい!!とは。
深みにはまっていきそうですね。

当方主催のH倶楽部、沢登りの部に会員登録しておきますヨ。
2012/6/25 23:57
geraniumさん、こんばんは。
いや、ハマっちゃいそうです、沢。
もう理屈なく楽しい、面白い

クライミングジムで研さんを積まれているgeraniumさんなら、
私などよりもっと楽しめると思いますよ。

「ヘンタイ」倶楽部ですけど、まだ本会員には程遠く 
もっと修行を積まねば 
2012/6/26 0:12
楽しそう、でも・・・
ricalonさん、お疲れ様でした。

8年目で食わず嫌いだったジャンルに飛び込んだ
訳ですね。
大倉尾根に出た所なんか、超新鮮だったのでは。

沢も楽しそうですね。
でも、すべる、濡れるは私の一番の苦手なところ
なので、このジャンルには行けないんだろうな・・・
2012/6/26 1:26
millionさん、こんにちは。
そうなんですよ〜、ちょっと勇気を出してみました
これもヤマレコのおかげかな。
いろんなフィールドで頑張ってる方々とお知り合いになれて、
とっても刺激を受けましたし  

仰る通り、大倉尾根に出た時は、「あれれ〜」 てなカンジで、新鮮&不思議&ビックリ

「歩き」の永世名人millionさんが、「登り」にも同じように取り組まれたら、
もうスゴイことになっちゃいますよ
2012/6/26 12:40
まさに進化中ですね
こんばんはs4redsです。

源次郎で沢初挑戦ですか
また一歩進化中ですね。

レコからは沢登り初挑戦の緊張感が伝わってきましたよ
沢登りは恐怖より、達成感を感じたらきっとハマリますよ。その次は岩場かな...
(高所恐怖症だったとのことですが...)

勝手ながら一言
登攀中は手元、足元、上を見ていれば、恐怖は減りますよ。
岳連講師の発言とかぶりますが

でもいいなあ、30年近く沢とは無縁でした。
あの頃、水無川流域の沢は殆ど遡行してましたが...
今の自分には踏み出せそうもありません
へタレかな

ricalonさんの行動力に感服です
2012/6/26 22:05
s4redsさん、こんにちは。
お優しいお言葉、ありがとうございます。

「高所恐怖症」は現在進行形でして...
もう最初から、飛沫なんだかナミダなんだか 

ただ、クライミングジム等とは違うのは、ジムでは「あ、無理っ」って思ったら、
「テンショーン」て叫べば降ろしてもらえますが、沢登りでは
無理だろうがなんだろうが登りきらないことには、先へ進めない(つまりは家に帰れない)、
ということが実感できたことが最大の収穫でしょうか
この「追い詰められ感」というか、そうなったらなんとか踏ん張れた自分にビックリ

もっと沢の美しさとか、清々しさをお伝えできれば...と思うのですが、
それには、もっと修行が必要ですね

これからも、ご指導ご鞭撻のほど、ヨロシクお願い致します 
2012/6/27 16:27
同じ気持ち
こんばんわ!
源次郎たのしそーう。(まだ、行ってない)
はじめての気持ちをこれを読んで思い出しました。
辛いけど、ワクワク、ドキドキで凄く楽しい。

丹沢は奥野道幸さんが言う通り、
丹は谷を意味し、沢は流れを意味します。
「流れの清い谷のある山」と書かれています。
私はこの言葉に痛く感銘を受けました。

沢登りをしてみたら分かります。
丹沢は、沢を知ってこそ丹沢の楽しみが増すと。

私はだから水に魅せられ谷に恋しましたw
沢山の沢に行かれる記録を楽しみにしてますよ!

それから、沢は真夏ならいいですが、今の時期は濡れると寒いので、シャワーしそうな所はカッパを来てください。
特に沢登り教室は人数多いので滝の登攀で待たされてる内に寒くなるのでね…。
何処か沢で会えたらいいなぁ(^^)
お疲れさまでした♪
2012/6/27 19:50
raeさん、こんばんは。
raeさんが源次郎に行かれてないとは、意外です
でも源次郎は丹沢の沢の中でも「初級」なので、実力者のraeさんでは物足りないかも 

丹沢の魅力を満喫するためにも、沢に行きたいのですが、自力では無理だなあ
やはり、きちんと確保されているからこそ、ですので。

こちらこそ、これからもraeさんの沢レコ、とっても楽しみにしています 
2012/6/27 22:18
lon様、遅ればせながら・・・
沢デビュー、おめでとうございます。

なんだかんだ言いながら結果は楽しそうで何よりでした。

ロープやギアの使い方等、続けてる内に覚えてきますよ。

オンナは度胸で頑張ってみましょう!

あ、lon様が沢に篭ってるあいだ、
jpさんをお借りすることもあるかもしれませんが、多目に見て野に放して下さい。

あ、私は濡れるのが嫌なので沢には行きませんが・・・
2012/6/28 18:38
noborundaさん、こんにちは。
いつも励ましのオコトバ、ありがとうございます。

人生の半分以上「高所恐怖症」なので、修行を積んでも「登る」こと自体が
好きになるとは思えないのですが、沢を詰めて尾根に至るという「沢登り」の山行形態には
一気に虜になりました。
頑張って、もっと渓相をじっくり楽しめるようになれたらいいなあ

夫でよければ、いつでも貸し出しますので、いつでもお声掛けくださいませ 
2012/6/29 15:23
ricalonさん、やりましたね♪
新しい世界、羨ましいです。
やはり山は攀じ登るものなんですね。

私も気持ちはあるんですが、まだ二の足を踏んでしまいます。
もうちょっと歩き回って、まだ体がついて行けそうなら挑戦するかもです。

それにしても名言集、いいですね!
私も、まずは小さいザックを買いに行かなきゃ。
2012/7/2 23:04
いやいや、BBCさん...。
こんにちは。

初沢登りは、怖い&楽しいの一体どっちなの?ってカンジでしたが、
やはり私にとっては、お山は「歩くもの」

>もうちょっと歩き回って、まだ体がついて行けそうなら挑戦するかもです。

いやいや、普段から筋トレに励まれ、ハードな山行をされてるBBCさんなら
明日にでも挑戦できますよ 
私もBBCさんをもっと見習わなくては
2012/7/3 15:49
こんばんは〜
一度のぞいてました。遅いコメントになってしまいますが。。
源次郎沢は自分も去年沢デビューの後、2度目に行った沢でよく覚えてます。Fいくつか忘れましたが、ハンガーボルトのある場所はリードしましたがスリルがあってよく覚えてます^ さらにルート誤りでCSには辿り着けず、藪を濃いで大倉の下の方にでました(笑)
丹沢は沢にいかずして語れない。。そんな言葉が最近よく分かります^ 今後も攻めていただいた上で楽しいレポートをお待ちしてます〜
2012/7/10 2:01
stkさん、こんにちは。
こんなハジさらしっぷりのレコに、コメントありがとうございます。

stkさんの沢デビューが昨年とは!?
シンジラレマセ〜ン 

私は「登り系」ではないので、「攻める」なんてトンデモナイのですが。
(いや、気持ち的には攻めてるハズ...
2012/7/10 14:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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