【鼻曲山】鼻曲がりが見れなかった
- GPS
- 06:25
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 903m
- 下り
- 884m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台くらいは停められると思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース前半は、危険の少ない勾配の緩い登山道です。 山頂近くは一部勾配があり、土の道なので登りにくいところがあります |
その他周辺情報 | このためにあると思える霧積温泉金湯館を利用 風呂道具を持って登山し、下山時に入浴することができます。700円 利用時間の決まりはない様ですが、入浴後30分歩く必要がありますので、暗くなる前に利用したいところです |
写真
感想
名前が面白いという理由だけ(?)で鼻曲山に来ることが決定!
ぐんま百名山にもなっている山で、山容が横顔で鼻に当たる部分が曲がっていることから名前が付いているのだと思います。
しかし、今回のルートではその山容を確認できないことを山行中に発覚。。
北側のルートでないと山の形がミエナイノネ。。。残念。。
山頂近くは一部急なところ、背は低いが笹薮漕ぎもあります。
そんなに登山者の多い山ではないと思いますが、途中一名の方と行き違いました。
樹林帯が多くあまり景色が見える登山道ではありませんが、山頂付近では、浅間山、蓼科山、八ヶ岳など確認できます。
山頂と三角点の場所が違うので、三角点(山頂標識なし)を山頂と思わない様に注意しましょう。山頂はきりづみ館側に少し下って登り返した分岐左側にあります。
登山道は景色は少ないですが、ほぼ樹林帯で涼しさを感じる避暑的に登るには良いかかもしれませんね。
下山途中の霧積温泉金湯館は、想像以上の趣のある施設で、昭和の温泉地を感じさせます。(とっても良い意味ですよ!)
お湯も、硫黄においのする炭酸泉でホームページを見ると「みょうばん重炭酸土類を含み、透明無色の肌ざわりのよい 40度という熱くない天然の温泉」となっています。また、「現在でも、ある温泉紀行家には「泉質は全国で10本の指に入るくらい」 だと評されているそうです。
のんびり過ごしたくなる秘境宿でした。
今ー私のー 願いごとがー 叶うならばー
「眺望をください!」(今日の1曲)
軽井沢側から行かないと鼻曲がりの横顔は見れなかったのですねー。終始涼しく、帰り下山中の温泉も良い湯で、中々味のある山行でした😆❗️❗️
コメント
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