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Yamareco

記録ID: 2016938
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

沼の平〜当麻乗越〜当麻岳〜安足間岳〜比布岳〜永山岳(愛山渓温泉S/G)

2019年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
15.9km
登り
1,362m
下り
1,355m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
0:35
合計
8:54
距離 15.9km 登り 1,363m 下り 1,357m
6:12
16
6:28
6:29
65
7:34
63
8:37
8:41
141
11:02
11
11:13
11:16
20
11:36
11:38
8
11:46
12
11:58
12:04
86
13:30
13:48
56
14:44
14:45
21
天候 曇り時々晴れ(風…中→強→中→弱)
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
愛山渓温泉の周辺に広い駐車場が用意されています。
コース状況/
危険箇所等
スタートから当麻乗越の辺りまでは泥濘が点在しています。それほど酷い状況ではありませんが、少々ウザいです。

永山岳を下った辺りから滝ノ上分岐までの間は、ゴロ石の歩きにくいトレイルとなります。不安定な石もありますので、ご注意ください。
その他周辺情報 登山口に愛山渓温泉があります。
初めての愛山渓温泉です。車中泊で爆睡し、起きたらもう明るくなっていました。当麻乗越の近くから見えるという神遊びの庭が楽しみです。
2019年09月14日 05:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
9/14 5:12
初めての愛山渓温泉です。車中泊で爆睡し、起きたらもう明るくなっていました。当麻乗越の近くから見えるという神遊びの庭が楽しみです。
この時間にして、寝る前より車の数が増えています。
2019年09月14日 05:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 5:15
この時間にして、寝る前より車の数が増えています。
届けに記入して、スタート!
ちょっと風はありますが、まあ許容範囲です。
2019年09月14日 06:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 6:11
届けに記入して、スタート!
ちょっと風はありますが、まあ許容範囲です。
すぐに分岐。左に進みます。直進方向は松仙園に至る道ですが、通行止め。工事中のようです。
2019年09月14日 06:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 6:12
すぐに分岐。左に進みます。直進方向は松仙園に至る道ですが、通行止め。工事中のようです。
序盤は鬱蒼とした森の中。視界はありませんが、泥濘はそこそこあります。
2019年09月14日 06:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 6:22
序盤は鬱蒼とした森の中。視界はありませんが、泥濘はそこそこあります。
崩壊した橋の隣に新設の橋。丸太を真っ二つに割って、2本が並べられています。今は水量が少ないので、どろんこの靴を洗うため川の中を歩きました。
2019年09月14日 06:26撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 6:26
崩壊した橋の隣に新設の橋。丸太を真っ二つに割って、2本が並べられています。今は水量が少ないので、どろんこの靴を洗うため川の中を歩きました。
三十三曲分岐。まっすぐ進めば沢コースとなるようですが、現在は通行止め。右へ進む尾根コース一択となります。
2019年09月14日 06:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 6:27
三十三曲分岐。まっすぐ進めば沢コースとなるようですが、現在は通行止め。右へ進む尾根コース一択となります。
40分少々で森を抜け、頭上が開けてきました!
2019年09月14日 06:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 6:53
40分少々で森を抜け、頭上が開けてきました!
同時に、ちょっと風も強くなってきましたが。。
Σ( ̄ロ ̄lll
2019年09月14日 07:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 7:04
同時に、ちょっと風も強くなってきましたが。。
Σ( ̄ロ ̄lll
沼の平分岐。
2019年09月14日 07:13撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 7:13
沼の平分岐。
当麻乗越は右へ進みます。
2019年09月14日 07:13撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 7:13
当麻乗越は右へ進みます。
松仙園コース。ここが一方通行の出口となるようです。ゲートや標柱は完成している雰囲気。いつから通れるのかな?出来たら是非歩いてみたいです。
2019年09月14日 07:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
9/14 7:14
松仙園コース。ここが一方通行の出口となるようです。ゲートや標柱は完成している雰囲気。いつから通れるのかな?出来たら是非歩いてみたいです。
歩きやすい木道。その先には。。
2019年09月14日 07:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 7:18
歩きやすい木道。その先には。。
草紅葉と池塘。ここが沼の平か〜。
2019年09月14日 07:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8
9/14 7:20
草紅葉と池塘。ここが沼の平か〜。
左手には当麻岳から永山岳に至る稜線。
2019年09月14日 07:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 7:19
左手には当麻岳から永山岳に至る稜線。
分かりやすい標識が本当によく整備されています。
2019年09月14日 07:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
9/14 7:22
分かりやすい標識が本当によく整備されています。
この辺りは少し風も弱まって、なかなかの雰囲気!
2019年09月14日 07:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 7:25
この辺りは少し風も弱まって、なかなかの雰囲気!
トレイルが一段高くなりました。いい眺めだな〜。
2019年09月14日 07:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 7:27
トレイルが一段高くなりました。いい眺めだな〜。
旭岳が見え始めた!
2019年09月14日 07:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 7:33
旭岳が見え始めた!
あの小高い丘陵地帯を登るようです。
2019年09月14日 07:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 7:34
あの小高い丘陵地帯を登るようです。
こんな立派なステージまである。休憩に丁度良く、下の植生も傷めない配慮でしょうか。
2019年09月14日 07:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
9/14 7:38
こんな立派なステージまである。休憩に丁度良く、下の植生も傷めない配慮でしょうか。
さて、緩い登りが始まると、池塘の見え方が変わってきました。
2019年09月14日 07:46撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
9/14 7:46
さて、緩い登りが始まると、池塘の見え方が変わってきました。
飛行機が離陸するときみたい!
2019年09月14日 07:54撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 7:54
飛行機が離陸するときみたい!
ちょっと歩きにくいゴロ石もありますが、それほど酷くはありません。
2019年09月14日 08:16撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
9/14 8:16
ちょっと歩きにくいゴロ石もありますが、それほど酷くはありません。
結構急な斜面。紅葉の色はちょっと薄い感じ?
2019年09月14日 08:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 8:17
結構急な斜面。紅葉の色はちょっと薄い感じ?
おっ、旭岳がイイ感じになってきた!
空が青ければもっといいのに。。
2019年09月14日 08:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 8:20
おっ、旭岳がイイ感じになってきた!
空が青ければもっといいのに。。
おお〜!神遊びの庭。夏山ガイドとおんなじだ!
お空の色は残念だけど、これが見られれば十分満足。
2019年09月14日 08:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 8:23
おお〜!神遊びの庭。夏山ガイドとおんなじだ!
お空の色は残念だけど、これが見られれば十分満足。
ホントに誰かが造った庭のよう。

さて、これを見たら帰るというお気楽プランもあったのですが。。ヘタレ根性炸裂寸前。
2019年09月14日 08:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 8:20
ホントに誰かが造った庭のよう。

さて、これを見たら帰るというお気楽プランもあったのですが。。ヘタレ根性炸裂寸前。
まだ時間も早いので、ひとまず先へ進んでみましょう。
2019年09月14日 08:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 8:42
まだ時間も早いので、ひとまず先へ進んでみましょう。
あれが当麻岳?結構急だな〜。
って、本当のピークはまだ1時間も先だということに気づいていないおバカな私。
2019年09月14日 08:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 8:57
あれが当麻岳?結構急だな〜。
って、本当のピークはまだ1時間も先だということに気づいていないおバカな私。
でも、振り返ればこの景色!
2019年09月14日 09:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 9:01
でも、振り返ればこの景色!
偽ピークに騙され続けるも。。
2019年09月14日 09:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 9:18
偽ピークに騙され続けるも。。
その度に景色が洗練されてきます。
2019年09月14日 09:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 9:22
その度に景色が洗練されてきます。
遠くの平野部まで見通せる眺望は、まるで航空写真のよう!
2019年09月14日 09:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 9:31
遠くの平野部まで見通せる眺望は、まるで航空写真のよう!
先に進んで良かった。
2019年09月14日 09:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 9:32
先に進んで良かった。
旭岳と雲を纏った十勝岳連峰。素晴らしい眺めだ。。
2019年09月14日 09:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 9:33
旭岳と雲を纏った十勝岳連峰。素晴らしい眺めだ。。
ようやく稜線に出た!
って、山頂まだ結構先だった。。
2019年09月14日 09:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 9:37
ようやく稜線に出た!
って、山頂まだ結構先だった。。
げっ、ここ行くの?
やば。。
2019年09月14日 09:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 9:39
げっ、ここ行くの?
やば。。
右に巻き道がありました。良かった〜。
2019年09月14日 09:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 9:42
右に巻き道がありました。良かった〜。
遠くに旭川の市街地が見えていました。
2019年09月14日 09:50撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 9:50
遠くに旭川の市街地が見えていました。
人の姿が見えてきました。あれかな?
2019年09月14日 10:06撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 10:06
人の姿が見えてきました。あれかな?
当麻岳到着!
思ったより遠かった。。ここでちょっと休憩。
※到着時は沢山人が居たため、無人になってから撮影。
2019年09月14日 10:13撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 10:13
当麻岳到着!
思ったより遠かった。。ここでちょっと休憩。
※到着時は沢山人が居たため、無人になってから撮影。
紅葉が進む旭岳の裾野。ピークはもう少し先かな?
2019年09月14日 10:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 10:10
紅葉が進む旭岳の裾野。ピークはもう少し先かな?
ズームで寄ると、RWの姿見駅が見えました。
2019年09月14日 10:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 10:11
ズームで寄ると、RWの姿見駅が見えました。
さて、ここからピストンで帰ろうかと思ったのですが、地図で確認すると、このまま安足間岳を経由して周回コースを取っても距離はそんなに変わらないと分かりました。
2019年09月14日 10:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 10:33
さて、ここからピストンで帰ろうかと思ったのですが、地図で確認すると、このまま安足間岳を経由して周回コースを取っても距離はそんなに変わらないと分かりました。
では、もう登りはそんなに無さそうなので、行ってみましょう。
2019年09月14日 10:41撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 10:41
では、もう登りはそんなに無さそうなので、行ってみましょう。
稜線に出れば、比布岳と北鎮岳が正面に見えました。
やっぱり来て良かったな〜。
2019年09月14日 10:54撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 10:54
稜線に出れば、比布岳と北鎮岳が正面に見えました。
やっぱり来て良かったな〜。
左へ少し進めば安足間岳。
2019年09月14日 11:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 11:00
左へ少し進めば安足間岳。
折角なので、比布岳まで行ってみましょう。薄っすら踏み跡が着いています。
2019年09月14日 11:02撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 11:02
折角なので、比布岳まで行ってみましょう。薄っすら踏み跡が着いています。
草木の無い黄色と白のマーブルロード。新しい山である様子が窺えます。
2019年09月14日 11:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 11:08
草木の無い黄色と白のマーブルロード。新しい山である様子が窺えます。
10分少々で到着。
2019年09月14日 11:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 11:14
10分少々で到着。
奥に進めば北鎮岳ですが、今日はここまでにしておきます。
2019年09月14日 11:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 11:14
奥に進めば北鎮岳ですが、今日はここまでにしておきます。
復路は右手に愛別岳!いつかあの頂に立ってみたいものですが。。ヘタレ登山者には近くて遠い存在。
2019年09月14日 11:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
9/14 11:23
復路は右手に愛別岳!いつかあの頂に立ってみたいものですが。。ヘタレ登山者には近くて遠い存在。
天空回廊。圧倒的なスケール!
2019年09月14日 11:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
9/14 11:25
天空回廊。圧倒的なスケール!
前日登った白雲岳も見えました。
2019年09月14日 11:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 11:32
前日登った白雲岳も見えました。
再び安足間岳。お帰りはあちら。
2019年09月14日 11:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 11:36
再び安足間岳。お帰りはあちら。
あれが国立峰だろうか?
2019年09月14日 11:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 11:39
あれが国立峰だろうか?
愛別岳に至る稜線。コルがはっきり見えました。
2019年09月14日 11:43撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 11:43
愛別岳に至る稜線。コルがはっきり見えました。
こっちからも沼が見える。
2019年09月14日 11:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 11:47
こっちからも沼が見える。
あれが永山岳か。
この頃から雲の量が一気に増えてきました!
2019年09月14日 11:50撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
9/14 11:50
あれが永山岳か。
この頃から雲の量が一気に増えてきました!
到着〜!
背後は真っ白。
2019年09月14日 11:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7
9/14 11:59
到着〜!
背後は真っ白。
愛別岳もベールに覆われてしまいました。
そして風も強くなってきた!
2019年09月14日 12:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 12:00
愛別岳もベールに覆われてしまいました。
そして風も強くなってきた!
強風の中を急いで下ります。
晴れてたらイイ色だったろうな〜。
2019年09月14日 12:13撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 12:13
強風の中を急いで下ります。
晴れてたらイイ色だったろうな〜。
ガス真っただ中。
2019年09月14日 12:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 12:24
ガス真っただ中。
雲の下に抜けたようです。風も収まってきました。ちょっと安心。。っと、思っていたら。
2019年09月14日 12:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
9/14 12:49
雲の下に抜けたようです。風も収まってきました。ちょっと安心。。っと、思っていたら。
ここから先の歩きにくいこと!ゴロゴロとした岩の積み重なったような道。ニトヌプリを思い出します。
2019年09月14日 12:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
9/14 12:52
ここから先の歩きにくいこと!ゴロゴロとした岩の積み重なったような道。ニトヌプリを思い出します。
我慢の歩きで高度を下げると、沼の平が近くなってきました。斜めからのアングルだと立体感が強調されて、湿原の高度が分かりやすくなります。
2019年09月14日 13:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
9/14 13:00
我慢の歩きで高度を下げると、沼の平が近くなってきました。斜めからのアングルだと立体感が強調されて、湿原の高度が分かりやすくなります。
道が見える。あそこを通るんだな。
2019年09月14日 13:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
9/14 13:10
道が見える。あそこを通るんだな。
と思っていたら、晴れてきた。。下りたら晴れの法則、本日も正常に発動しました。
2019年09月14日 13:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 13:19
と思っていたら、晴れてきた。。下りたら晴れの法則、本日も正常に発動しました。
ここが滝ノ上分岐のようです。愛山渓温泉方向は通行止め。
2019年09月14日 13:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 13:31
ここが滝ノ上分岐のようです。愛山渓温泉方向は通行止め。
ポンアンタロマ川。ちょっと休憩しました。
2019年09月14日 13:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
9/14 13:38
ポンアンタロマ川。ちょっと休憩しました。
さて、仕上げにかかりますか。
2019年09月14日 13:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 13:42
さて、仕上げにかかりますか。
下りてきたトレイルがくっきり。今度は登りで使ってみよう。
2019年09月14日 13:50撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
9/14 13:50
下りてきたトレイルがくっきり。今度は登りで使ってみよう。
沼の平分岐に戻ってきました。
2019年09月14日 13:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 13:52
沼の平分岐に戻ってきました。
あとは一気に下るだけ!
2019年09月14日 14:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 14:57
あとは一気に下るだけ!
松仙園への分岐。あと少しです。
2019年09月14日 15:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 15:03
松仙園への分岐。あと少しです。
立派な看板が設置されています。開通が楽しみですね!
2019年09月14日 15:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 15:04
立派な看板が設置されています。開通が楽しみですね!
川に出られましたので、靴を洗って。。
2019年09月14日 15:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9/14 15:04
川に出られましたので、靴を洗って。。
今日も無事戻って来られたことに感謝です。
お気楽コースのつもりで出発しましたが、意外と壮大な山旅になりました!
2019年09月14日 15:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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9/14 15:09
今日も無事戻って来られたことに感謝です。
お気楽コースのつもりで出発しましたが、意外と壮大な山旅になりました!
帰りの国道から見えた表大雪。素晴らし景色を有難うとざいました!
2019年09月14日 17:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
9/14 17:04
帰りの国道から見えた表大雪。素晴らし景色を有難うとざいました!
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン(Android・GPS/iPhone) スマホ充電ケーブル(Android/iPhone) サングラス タオル カメラ ステッキ ゲーター 保冷剤 保冷バッグ 予備バッテリー(単4・ヘッドランプ用) 予備バッテリー(カメラ用) モバイルバッテリー 熊よけ鈴 ヘッドランプ充電器(USB用) タイラップ レインウエア(上下) ウインドブレーカー

感想

前日、銀泉台を後にしてから層雲峡で温泉に浸かりつつ、さて、明日はどこへ行こうか?っと考えていました。天気は下り坂な感じなので、ニペは早々に却下。ならば、ちょっと緩めに高原温泉から沼巡りがいいかな?なんて思いながらいたのですが、車に戻って夏山ガイドをめくっていたところ、愛山系温泉から登る山のページが目にとまりました。お〜っ、これだ!

今いる場所から登山口も近いし、夏山ガイドの写真が印象的だった神遊びの庭が見られるではありませんか。ここなら修行的でもないし、沼とお庭を堪能したあとピストンで帰っても満足できそう。ヘタレ登山者には打って付けです。

っと、ゆっくり起きてスタート。

空の色はパっとしませんでしたが、当麻岳の稜線を見ながら歩く湿原風景は素晴らしいものでした。そして、神遊びの庭。写真とおなんじ!結構感動。ここで帰ってもイイかな?とは思ったものの、やっぱり進んでしまいましたが、進んで本当に良かったです。圧倒的な存在感で聳える旭岳、初めて見るアングルが新鮮で、大雪山ド素人の私にとっては大変良い体験になりました。強風と荒れた道で終盤は少々難儀しましたが、比布岳からの北鎮や白雲も見られて満足です。今度は快晴の日を狙って、青空に映える旭岳の姿を撮りたいなと思いました。

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