浅瀬から地蔵平あたりをブラリと

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.6km
• 登り: 549m
• 下り: 546m

天候

晴れ／曇り/小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅瀬ゲート前の路上に駐：朝7:00前ですでに路上もいっぱい。

写真

管理人さんと立ち話：(私)たくさん入ってますね、(管)そろそろ終盤だから、(私)小抜沢へ入ろうと思います、(管)堰堤の所から入れるよ。

コナスビの類かな？

ヤマブキが1輪。

笹小沢出合。

法行橋、今日は水がある。

気になっていた宝行棚沢の取水口に行ってみる。

大股沢を渡って対岸へ。上部にアルミ梯子が見える。

岩がガラガラだが登れる。今日は水量が多い。

人工の穴から勢いよく水が出ている。取水口でなく、放出口みたいだな。この水は永歳橋の発電所と繋がっているようだ。

さらに上がると、その上は結構急な沢でした。権現山へ上がれるみたいだが、見学はこれで終わり、戻ります。

法行沢ではなく、宝行棚沢です。

大股ダム。水が多い。

このダムに水が流れているのは、初めて見た。

千鳥橋。

トトロの木。

アップ。

これはサワシロギクか？

小抜沢へはここから。。。と思ってGPSを確認すると、何と電池切れ。ウーム。。。、今日は止めよう。一応出合だけ見てみる。

水量の多い（膝くらい）大股沢を渡って。。。

大股沢の堰堤の下流に降りる。

出合すぐの地形図に記載のある堰堤。どちらからでも越えられる。

その上はこんな感じ、よさそうな気はしないな。。。でっ、あきらめる。

地蔵平からバケモノ沢右岸の経路を歩いてみる。

最初に支沢の源頭横切るところで引き返す。その後、地蔵平でランチ休憩して、林道を引き返します。

水のある支沢があったのでちょっと見てみる。堰堤は左から超えて。。。

堰堤名は大股沢支渓となっていた。

堰堤の上は連瀑になっていた。

3段に見える。

一番上は石積堰堤になっている。見学は終わり。

もう一つ堰堤があったので、これも上がってみるが、上には滝などは何もなかった。

次の支沢は下から見るだけ。

コンクリート壁になっている上に大きな滝があった。上は10m、下は25m位か？右から巻けるみたいだが、今日は上がらない。

タマアジサイの蕾。

これは岩タバコの実でしょうかね。

イチモンジチョウ。

感想

old-diver

久しぶりの適温の週末ですが、最初、小抜沢から富士見峠へ上がろうと思っていましたが、持って行ったGPSが何と電池切れで、この状況で沢を歩くのはなんとなく心配だったので、今日はあきらめて、その辺を散歩しました。宝行棚沢の取水口がどうなっているのか知りたくて、上がってみましたが、取水口の上はかなり急な沢になっていました。