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Yamareco

記録ID: 2018629
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

烏ヶ山 山陰のマッターホルンへ

2019年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:12
距離
5.3km
登り
523m
下り
484m

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:18
合計
3:34
8:51
8:53
34
9:27
9:36
14
9:50
9:56
54
10:50
10:51
9
11:00
ゴール地点
天候 頂上付近は視界が効いたが、周囲の山がガスがかっていた
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鏡ヶ成キャンプ場の駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
登山道の半分以上が背の高いササで覆われ、薮こぎのようになる。肌の露出の少ないウェアがオススメ。また、頂上に近い場所での登山道は、崖の切り落としの上にあるが、ササに隠れているので足下に注意が必要。他の方も注意を促しているが、南峰にするどい崩落箇所がある。
その他周辺情報 せきがね湯命館(倉吉市民は500円、以外は800円)
左寄りのコブが2つ見える山が烏ヶ山。真ん中の頂上付近に雲がかかっているのが大山。今日は2つのコブの右側まで登る。
2019年09月15日 06:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 6:29
左寄りのコブが2つ見える山が烏ヶ山。真ん中の頂上付近に雲がかかっているのが大山。今日は2つのコブの右側まで登る。
鏡ヶ成キャンプ場そばのカーラ谷登山口から登る。右に見える道路の反対にキャンプ場。もう少し先に進むと大山国民休暇村がある。登山届は国民休暇村(宿泊施設)のフロントで出せる。
2019年09月15日 07:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 7:26
鏡ヶ成キャンプ場そばのカーラ谷登山口から登る。右に見える道路の反対にキャンプ場。もう少し先に進むと大山国民休暇村がある。登山届は国民休暇村(宿泊施設)のフロントで出せる。
登山開始時はこのような針葉樹の森が続く。
2019年09月15日 07:27撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 7:27
登山開始時はこのような針葉樹の森が続く。
じきに、ササ薮が登場。この中から大音量のラジオを鳴らしている男性が出てきた。手に袋を持っていたので何かを採っているようだった。
2019年09月15日 07:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 7:29
じきに、ササ薮が登場。この中から大音量のラジオを鳴らしている男性が出てきた。手に袋を持っていたので何かを採っているようだった。
この山行で唯一会った「脊椎」動物。かっこ書きの理由は山頂で。
2019年09月15日 07:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 7:31
この山行で唯一会った「脊椎」動物。かっこ書きの理由は山頂で。
苔むした岩だらけの涸れ沢を越える。
2019年09月15日 07:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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苔むした岩だらけの涸れ沢を越える。
烏ヶ山の登山道の特徴は、階段と合目標識が一切ないこと。ピンクのリボンがあるので、それをもとに進めば問題はない。
2019年09月15日 07:40撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 7:40
烏ヶ山の登山道の特徴は、階段と合目標識が一切ないこと。ピンクのリボンがあるので、それをもとに進めば問題はない。
ササ薮が波状的に現れる。ここの登山道のササ薮は、今まで経験した中で、一番やっかいだった。
2019年09月15日 07:40撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 7:40
ササ薮が波状的に現れる。ここの登山道のササ薮は、今まで経験した中で、一番やっかいだった。
ササ薮を抜けると可憐な花が咲いていた。
2019年09月15日 07:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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ササ薮を抜けると可憐な花が咲いていた。
そしてササ薮。
2019年09月15日 07:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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そしてササ薮。
そしてお花。
2019年09月15日 08:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 8:00
そしてお花。
またお花。
2019年09月15日 08:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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またお花。
鏡ヶ成方面。建物が小さく見える。駐車した車はここから見える…わけないか。
2019年09月15日 08:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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鏡ヶ成方面。建物が小さく見える。駐車した車はここから見える…わけないか。
登山道では、キノコも目にする。様々なキノコが現れると秋になったんだなと感じる。
2019年09月15日 08:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 8:05
登山道では、キノコも目にする。様々なキノコが現れると秋になったんだなと感じる。
ササ薮が、容赦なく登山道を埋めている。この日は、濡れていなかったので進みやすかった。
2019年09月15日 08:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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ササ薮が、容赦なく登山道を埋めている。この日は、濡れていなかったので進みやすかった。
出発時は晴れていたが、高度を上げるにつれ、薄もやに変わってきた。
2019年09月15日 08:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 8:12
出発時は晴れていたが、高度を上げるにつれ、薄もやに変わってきた。
樹種は分からないが、コブシ科の仲間の実のようだ。中には食べられる種類もあるようだが、果たしてこの実は?
2019年09月15日 08:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 8:27
樹種は分からないが、コブシ科の仲間の実のようだ。中には食べられる種類もあるようだが、果たしてこの実は?
それまで急な勾配だった道が急にゆるやかになった。ふと見上げたら、鋭いピークが。
2019年09月15日 08:29撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 8:29
それまで急な勾配だった道が急にゆるやかになった。ふと見上げたら、鋭いピークが。
少し青空も広がってきた。これは期待できるか?足取りが少し軽くなった気がする。
2019年09月15日 08:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 8:33
少し青空も広がってきた。これは期待できるか?足取りが少し軽くなった気がする。
と、思ったらロープが登場。このロープのおかげで急な岩場もラクに登れました。
2019年09月15日 08:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 8:35
と、思ったらロープが登場。このロープのおかげで急な岩場もラクに登れました。
もやの中に南峰が現れる。「魔の山」って感じです。
2019年09月15日 08:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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もやの中に南峰が現れる。「魔の山」って感じです。
南峰に向かう途中にある崩落地点。もやで、先が見通せないのが一層恐怖心を駆り立てる。
2019年09月15日 08:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 8:44
南峰に向かう途中にある崩落地点。もやで、先が見通せないのが一層恐怖心を駆り立てる。
奈落とはよく言ったもので、落ちたら上がってこられないんだろうなぁと、ここで想像する。実際の地獄もこんな感じなのかな?行ったことはないけど。
2019年09月15日 08:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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奈落とはよく言ったもので、落ちたら上がってこられないんだろうなぁと、ここで想像する。実際の地獄もこんな感じなのかな?行ったことはないけど。
そんな奈落の上には、かわいらしいヤマハハコが咲いている。
2019年09月15日 08:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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そんな奈落の上には、かわいらしいヤマハハコが咲いている。
向こうから降りてくる人がいたので、山頂の様子を聞いてみたところ、付近はガスがかっていないが、大山は見えないとのことだった。
2019年09月15日 08:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 8:50
向こうから降りてくる人がいたので、山頂の様子を聞いてみたところ、付近はガスがかっていないが、大山は見えないとのことだった。
少し進んだら烏ヶ山が見えてきた。しかしその向こうに見えるはずの大山はやはり見えない。残念。
2019年09月15日 08:52撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 8:52
少し進んだら烏ヶ山が見えてきた。しかしその向こうに見えるはずの大山はやはり見えない。残念。
岩の間にも花は咲いていた。わざわざ人のために咲いてくれる花はないだろうけど。
2019年09月15日 08:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 8:52
岩の間にも花は咲いていた。わざわざ人のために咲いてくれる花はないだろうけど。
見えてきた。見えてきた!確かにマッターホルンに見えなくも、ない。
2019年09月15日 08:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 8:58
見えてきた。見えてきた!確かにマッターホルンに見えなくも、ない。
うれしくて、もう一枚。前の写真と時間を空けずに撮ったので、大きな違いはないんだけどね。
2019年09月15日 08:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 8:58
うれしくて、もう一枚。前の写真と時間を空けずに撮ったので、大きな違いはないんだけどね。
もやがかって、幻惑的だ。烏ヶ山へのここからの登頂は結構大変そうに思ったが、さほど難しくはなかった。
2019年09月15日 09:00撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:00
もやがかって、幻惑的だ。烏ヶ山へのここからの登頂は結構大変そうに思ったが、さほど難しくはなかった。
青い葉の中に褐色のキノコ。いい色合いだ、とひとり写真を撮りながら喜ぶ。
2019年09月15日 09:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 9:02
青い葉の中に褐色のキノコ。いい色合いだ、とひとり写真を撮りながら喜ぶ。
南峰と烏ヶ山を結ぶ道はやせた尾根の上を通っているため狭く、人がやっとすれ違える程度。時々頭上にも注意。帰路に3人組とすれ違ったが、もちろん譲り合って進んだ。
2019年09月15日 09:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 9:02
南峰と烏ヶ山を結ぶ道はやせた尾根の上を通っているため狭く、人がやっとすれ違える程度。時々頭上にも注意。帰路に3人組とすれ違ったが、もちろん譲り合って進んだ。
登頂は「さほど難しくはなかった」とはいうものの、頂上直下にはロープがある。
2019年09月15日 09:03撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:03
登頂は「さほど難しくはなかった」とはいうものの、頂上直下にはロープがある。
ということで、頂上に到着。先にいた方と話をして、大山方向が見えないことを互いに嘆く。少し前までは8合目あたりまで見えていたそう。
2019年09月15日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 9:11
ということで、頂上に到着。先にいた方と話をして、大山方向が見えないことを互いに嘆く。少し前までは8合目あたりまで見えていたそう。
うれしくて、この岩を何度も撮る。岩の上にも登って写真を撮ってみたが、ものすごい数の羽アリがこの岩に集まっていて、何匹かを吸い込んでしまった。大山周辺のアリにとって、この岩は飛行旅行の目印にでもなっているんだろうか?
2019年09月15日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 9:21
うれしくて、この岩を何度も撮る。岩の上にも登って写真を撮ってみたが、ものすごい数の羽アリがこの岩に集まっていて、何匹かを吸い込んでしまった。大山周辺のアリにとって、この岩は飛行旅行の目印にでもなっているんだろうか?
先にいた方が下山したので、山頂をしばらく独り占めする。うれしい。曇りでも純粋にうれしい。
2019年09月15日 09:23撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:23
先にいた方が下山したので、山頂をしばらく独り占めする。うれしい。曇りでも純粋にうれしい。
山頂直下の岩。山肌に突き刺さっているように見える。どうしてこうなってしまったのか。
2019年09月15日 09:23撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:23
山頂直下の岩。山肌に突き刺さっているように見える。どうしてこうなってしまったのか。
ちょっとだけ大山の南壁が見えたが、すぐに雲の向こうに隠れてしまった。
2019年09月15日 09:24撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:24
ちょっとだけ大山の南壁が見えたが、すぐに雲の向こうに隠れてしまった。
念を送るが修行不足のようだ。結局雲は晴れてくれなかった。
2019年09月15日 09:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 9:26
念を送るが修行不足のようだ。結局雲は晴れてくれなかった。
山頂の岩には羽アリだけでなくハチも集まってきた。そろそろ降りよう。
2019年09月15日 09:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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山頂の岩には羽アリだけでなくハチも集まってきた。そろそろ降りよう。
この岩を目に焼き付けて下山する。
2019年09月15日 09:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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この岩を目に焼き付けて下山する。
下山途中、漢字の「大」の字に見えるダイモンジソウが咲いていた。
2019年09月15日 09:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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下山途中、漢字の「大」の字に見えるダイモンジソウが咲いていた。
また来ようと思った。
2019年09月15日 09:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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また来ようと思った。
名残惜しく、南峰から烏ヶ山を眺めていると…
2019年09月15日 09:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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名残惜しく、南峰から烏ヶ山を眺めていると…
ん?
晴れてきた?
2019年09月15日 09:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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ん?
晴れてきた?
この登山で一番の晴れ。うっすらと大山の南壁が見えた。山頂の岩に登って写真を撮っているのは、先ほどすれ違った3人組。多分羽アリと闘っているだろう。
2019年09月15日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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この登山で一番の晴れ。うっすらと大山の南壁が見えた。山頂の岩に登って写真を撮っているのは、先ほどすれ違った3人組。多分羽アリと闘っているだろう。
烏ヶ山がカラスの頭部だとしたら、今いるのは翼の部分。これくらいのカラスが一あおぎしたらどれくらいの風が吹くのかと想像しながら下山する。
2019年09月15日 09:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 9:43
烏ヶ山がカラスの頭部だとしたら、今いるのは翼の部分。これくらいのカラスが一あおぎしたらどれくらいの風が吹くのかと想像しながら下山する。
再び、崩落地点。慎重に、慎重に。
2019年09月15日 09:44撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:44
再び、崩落地点。慎重に、慎重に。
崩落地点そばにある新小屋分れの標識。左が烏ヶ山とあるけど、そのまま進むと奈落の底に。直進するのが正解です。ここの景色を見てそのまま左に進む人はいないと思うけど。下山は右の新小屋峠への登山道に進んだ。
2019年09月15日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 9:48
崩落地点そばにある新小屋分れの標識。左が烏ヶ山とあるけど、そのまま進むと奈落の底に。直進するのが正解です。ここの景色を見てそのまま左に進む人はいないと思うけど。下山は右の新小屋峠への登山道に進んだ。
分岐直下の道。急な岩場だ。長いロープが張られていた。
2019年09月15日 09:50撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 9:50
分岐直下の道。急な岩場だ。長いロープが張られていた。
もやがかって、おどろおどろしい雰囲気の中のカラスになってきたぞ。
2019年09月15日 09:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 9:56
もやがかって、おどろおどろしい雰囲気の中のカラスになってきたぞ。
下山途中で見かけた鮮やかな紫色のキノコ。魔女が食べてそう。
2019年09月15日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 10:09
下山途中で見かけた鮮やかな紫色のキノコ。魔女が食べてそう。
そして、かわいらしいキノコ。妖精みたいだ。
2019年09月15日 10:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 10:22
そして、かわいらしいキノコ。妖精みたいだ。
下山時は、多くの登山者とすれ違った。この新小屋峠コースはササ薮があるが、カーラ谷コースよりもマイルド。進みやすい。
2019年09月15日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
9/15 10:27
下山時は、多くの登山者とすれ違った。この新小屋峠コースはササ薮があるが、カーラ谷コースよりもマイルド。進みやすい。
わかりやすい「山」の標柱。山好きとしては1本ほしい。
2019年09月15日 10:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 10:34
わかりやすい「山」の標柱。山好きとしては1本ほしい。
登りで通ったカーラ谷コースよりは距離があるが、こちら(新小屋峠コース)は下りに向いていると思った(2回転んじゃったけど)。
2019年09月15日 10:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 10:49
登りで通ったカーラ谷コースよりは距離があるが、こちら(新小屋峠コース)は下りに向いていると思った(2回転んじゃったけど)。
無事下山。登山口はカーラ谷コースと同じ標識。違いは、熊出没の標識の有無か。
2019年09月15日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 10:50
無事下山。登山口はカーラ谷コースと同じ標識。違いは、熊出没の標識の有無か。
新小屋峠は、江府町と倉吉市との境界にある。このカントリーサインでは女の子がアルペンホルンを吹いているけど、マッターホルンとは関係…ないか。
2019年09月15日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 10:50
新小屋峠は、江府町と倉吉市との境界にある。このカントリーサインでは女の子がアルペンホルンを吹いているけど、マッターホルンとは関係…ないか。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

大山のそばにある烏ヶ山。その山容から山陰のマッターホルンと呼ばれているようです。尖端、突端が大好きな者にとって、この山は極めて魅力的。いつか登りたいと思いながら、やっとその願いが叶いました。
途中、登山道が切れ落ちて危険な箇所もありますが、足下に気をつけてしっかり進めば問題はありませんでした。むしろ注意すべきは、切れ落ちた崖がササに覆われている登山道。これが何カ所もあるので踏み違えないように注意が必要でした。
大山南壁の景色とセットで楽しめれば満点でしたが、今回も十分楽しめました。
今度は羽アリのいないときに登りたいです。

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