記録ID: 2019983
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ハイキング
日光・那須・筑波
権現山周回、さらなる遺構発見
2019年09月15日(日) [日帰り]
山とハム
- GPS
- 05:04
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 709m
- 下り
- 692m
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日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:03
9:21
19分
スタート地点
9:40
0:00
17分
岩壁手前
9:57
0:00
6分
ササ藪に突入
10:03
10:07
18分
主稜線、下降点2つの赤テ-プ
10:25
0:00
10分
緩くてよい道
10:35
0:00
4分
狩猟の標識
10:39
0:00
2分
トラバ-ス道左へ
10:41
0:00
16分
林道に出る
10:57
0:00
21分
尾根に取り付く
11:18
0:00
8分
石の杭
11:26
0:00
3分
四等三角点権現山
11:39
0:00
11分
四等三角点権現山
11:50
0:00
5分
主稜線からの下り
11:55
0:00
14分
杉林
12:09
0:00
8分
境界杭
12:17
12:25
8分
やまの山荘跡帰着、荒れた林道に移動して駐車し出発
12:33
0:00
24分
いつもの古い車
12:57
0:00
14分
岩壁の下、これから初めてのル-トを登る
13:11
0:00
7分
主稜線
13:18
0:00
16分
2本のあテ-プのっところから左へ下る
13:34
0:00
14分
木に食べられている石杭
13:48
0:00
26分
崖の間を左に下る、これから初めてのル-ト
14:14
0:00
8分
いつもの古い車
14:22
0:00
2分
車止め
14:24
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
権現山周回その1 過去の山行のコ−スをつないで、周回コ−スとしてみた。 権現山周回その2 �＼莉気了街圓乃い砲覆辰心篳匹寮茲離襦櫂箸鮹�り、主稜線を目指した。→岩壁の傍を通ることを除けば特に悪いところもなかった。 ��yahoo地図に表現された林道を下ってみた。→藪深い道ではあったが、新たに、3棟の小屋と、2枚の岩石採取標識。さらに、石灯篭とオブジェの遺構を発見し、興味深いル−トであった。 以上2つの権現山周回コ−スは、ル−トハンティングの楽しさが味わえるが、熟達者向き。ルートを間違えやすく、藪漕ぎも覚悟のコースだ。 |
写真
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権現山周回その1 やまの山荘跡からの周回の足跡をピンクで表現。「この地図は、国土地理院の電子地形図を使用し、複製加工したものである。」
9/16 10:46
権現山周回その1 やまの山荘跡からの周回の足跡をピンクで表現。
「この地図は、国土地理院の電子地形図を使用し、複製加工したものである。」
「この地図は、国土地理院の電子地形図を使用し、複製加工したものである。」
岩壁手前の鞍部。後で、この鞍部から沢に降りて、沢につけられた古い林道の跡を辿る予定だ。
とても降りられるようには見えないが、赤テ-プに導かれて降りる。
加工したような長方形の石が現れると、傾斜も緩み、ひといきつく。
そこから林道までは2分。写真は林道からトラバ-ス道方面を撮ったもの。
分かりにくいが、林道から、枝尾根への入口には赤テ-プがぶら下がっている。
ただし、踏み跡は最初のうちで、あとは、尾根伝いに注意深く登る。
四等三角点まで戻り、その先の下降地点を目指す。主稜線には赤テ-プが下がっているが、わかりにくいので、注意が必要だ。
下降地点は特に目印もなく、地図上で見当をつけて下る。初めは藪だが、5分ほど下ると、
やまの山荘跡の裏手に降り着く。駐車した車を、荒れた林道に移動させる。
権現山周回その2 荒れた林道からの周回の足跡をピンクで表現。「この地図は、国土地理院の電子地形図を使用し、複製加工したものである。」
9/16 10:48
権現山周回その2 荒れた林道からの周回の足跡をピンクで表現。
「この地図は、国土地理院の電子地形図を使用し、複製加工したものである。」
「この地図は、国土地理院の電子地形図を使用し、複製加工したものである。」
ドラム缶が打ち捨てられている。奥は採石されていたと思われる岩壁。
右手をズ-ムすると先週登った時の尾根の切れ目らしきものが見えた。
真壁から筑西市方面を望む。ファナックの工場が右の端に写っている。
木に食べられている石の杭があった。（先ほどの登りでは微妙にル-トがずれていて気付かなかった。）
岩壁の先の鞍部から、沢に付けられた古い林道跡を目指して降りると、
沢沿いの踏み跡に沿って下ると、古い岩石採取標識があった。昭和57年までの採取期限が書かれている。（今回初めての遺構写真)
その先に、見覚えのある、薬缶が転がっていた。そう、ここは地図上に今も残る登山道の起点なのだ。
さらに降りていくと、ドラム缶が転がり、（今回初めての遺構写真)
ここにも古い岩石採取標識があった。昭和63年までの採取期限が書かれている。（今回初めての遺構写真)
手前には石灯篭と石のテ-ブルらしきものが置かれていた。（今回初めての遺構写真)
さらに丸い穴の開いたオブジェまで置かれていた。（写真を拡大すればわかるはず）（今回初めての遺構写真)
藪深い沢から離れ、左の尾根に逃げると見慣れた古い車の上の林道に出た。先ほど登ってきた道を下り、
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
国土地理院の地図とyahoo地図に表現されたル−トを探す試みは今回の山行で、その多くをほぼ達成したつもりではある。しかし、権現山にはまだ多くの岩記号があるので、知られていない未知のルートや遺構が残されているような気がする。これからも、権現山への登山は続けていきたい。
権現山の遺構は「権現山「旧」地図の道その3完結編」2019年9月8日（日）でも触れているので、参考までに。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-010550.html
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