草紅葉始まりました 雨竜沼湿原

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 11.5km
• 登り: 401m
• 下り: 393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:21

7:18 南暑寒荘野営場休憩舎(登山届出所)
7:40 7:41 白竜の滝
8:32 8:44 湿原（入口）展望台
9:27 9:49 湿原展望台
10:32 10:32 湿原（入口）展望台
11:16 11:16 白竜の滝
11:39 南暑寒荘野営場休憩舎(登山届出所)

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道のダート区間は若干凸凹が多かったですが、待避所も多く道幅もそこそこ広いのでまあまあ走りやすかったです。

コース状況／危険箇所等

登山口9時前に出発の場合は下山時に協力金500円を支払う様になってました。
登山道よりも湿原内の木道がかなり痛んでいますので、景色に見惚れる時は足を止めましょう。特に湿原展望台の木道がかなり滑るので危険です。急がず慎重に降りましょう。

その他周辺情報

いきいき館。割引チケットで300円です。

写真

9/15 7:16

疼くんだよぅ…治りかけてる足が雨竜沼に行っちまえってよぅ

9/15 7:45

というわけで、本日は雨竜沼湿原にやってきました。やっぱり年に1回来ないとダメだわ。禁断症状が出る

9/15 8:11

剣竜坂はガスガスだったけどペンケペタン川が見えてきたら上がりました

9/15 8:20

レイン上下着てるので汗かかないようにゆっくり歩くもやはり暑いw

9/15 8:20

おぉ、湿原内だけはガスがないようだ

9/15 8:24

エゾリンは湿原入り口くらいだけに咲いてました。湿原内はほぼ枯れてました

9/15 8:29

昨年は一度しか来てないので随分久しぶりのような気がします

9/15 8:31

風もなくとても穏やかです

9/15 8:33

時間はたっぷりあるからテラスで休憩しましょうかね

9/15 8:35

ペンケペタン川も時間の流れを止めてるかの様に空を映し出す

9/15 8:55

同じく池塘も

9/15 8:55

今月いっぱいは草紅葉が見頃だろう。花の時期もこの時期もホントに素晴らしい場所です

9/15 9:00

さすがにコウホネは咲いていないか

9/15 9:03

イワイチョウの黄葉はもう少し先かな？

9/15 9:04

湿原入り口方向。剣竜坂からのガスは湿原内には入らず上に抜けている模様

9/15 9:09

一株だけコガネギク

9/15 9:09

遠くに下山する人達。写真に人が入ると湿原の広さが分かりますね

9/15 9:13

ガスの中に南暑寒岳（肩？）が見えた（今日は行く予定なし）

9/15 9:13

青空が増えてきたよ

9/15 9:14

同じような写真ばかりだけど

9/15 9:17

シツゲンスキーにはたまらないのよ

9/15 9:23

展望台入り口手前で大規模な笹刈りがされていました。おそらく木道整備の資材置き場になるのだろう。やっぱヘリで搬入なのかな？

9/15 9:49

展望台から。湿原は上からより湿原内からの景色の方が絶対良いと思う

9/15 10:01

展望台から降りるさいの注意箇所その1

9/15 10:01

その2。微妙に傾斜になってるし濡れていると凄く滑ります。以前階段落ちする寸前だったのを思い出しました。最後の方のスロープになってる箇所も注意ですよ

9/15 10:07

で、再び湿原まで降り立ちました。一方通行なので左側を進みます

9/15 10:19

アリとハクサンボウフウ絶対殺すマンによる掘り返し。いつもここ掘られてんなぁ

9/15 10:21

若干雲が増えてきました

9/15 10:28

数ある湿原内の池塘ではこれが一番すこ

9/15 10:33

願わくば青空がもう少しあったらなぁ

9/15 10:34

ウメちゃん

9/15 10:39

凄く堪能しました。また来年ね

撮影機器：

α NEX-5T SONY

感想

kaminarijima

今日は松山湿原へ行くかかなり迷っていたのですが、天気もイマイチなんで遠出せずに比較的近い雨竜沼湿原に行ってきました。今年まだ1回も歩いてないし、何より私の大好きな場所でもあるので。絶対に譲れない山行がそこにある。

スタートこそ濡れない程度の雨が降っていましたが、湿原に入る頃には青空も見えるなどまあまあの天気でした。湿原内だけはガスってなかったので絶妙な選択だったなぁと自画自賛。やはり高層湿原っていいなぁって思ったそんな一日。