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Yamareco

記録ID: 2024766
全員に公開
沢登り
九州・沖縄

まだまだ行きたい沢登り/福智山系「七重の滝」

2019年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
7.6km
登り
431m
下り
418m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:12
合計
4:08
11:17
25
スタート地点
11:42
11:42
159
14:21
14:33
52
15:25
ゴール地点
天候 ☀/☁
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス 鱒淵ダム脇の路上駐車スペース https://goo.gl/maps/ZVUsMMJ7gqToJZ487
コース状況/
危険箇所等
・登山道が沢沿いにあるので滝を直登出来ない場合は巻ける
・ヌメリと水流を考慮しなければグレード感は5.7〜5.9か
・クライミング要素の方が高いのでフェルトよりラバーソールが登りやすい
・ビレイポイントを構築するなら120・240cmのスリングとカムがあれば無難
・5.11を登れるなら沢経験者はフリーソロで行ける
その他周辺情報 ・着替えが出来るトイレ等が無い
・温泉も近くにない
若)今回は4人パーティ
2019年09月14日 11:16撮影 by  SCV40, samsung
9/14 11:16
若)今回は4人パーティ
若)七重の滝登山道を進み入渓点まで
2019年09月14日 11:44撮影 by  SCV40, samsung
9/14 11:44
若)七重の滝登山道を進み入渓点まで
ど)今春建てられた案内板で七重の滝を予習。
2019年09月14日 11:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:52
ど)今春建てられた案内板で七重の滝を予習。
ど)初沢が2人いるので、だいぶ手前から入渓して足慣らし。
2019年09月14日 12:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:08
ど)初沢が2人いるので、だいぶ手前から入渓して足慣らし。
ど)この小滝は低いけど越えにくくて巻きました。
2019年09月14日 12:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:21
ど)この小滝は低いけど越えにくくて巻きました。
ど)小滝を登ります。徐々に慣れてゆきます。
2019年09月14日 12:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/14 12:31
ど)小滝を登ります。徐々に慣れてゆきます。
若)通常は渡渉地点、または一の滝からの入渓になる
2019年09月14日 12:32撮影 by  SCV40, samsung
9/14 12:32
若)通常は渡渉地点、または一の滝からの入渓になる
ど)一の滝手前の赤橋は下を通過。
2019年09月14日 12:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:51
ど)一の滝手前の赤橋は下を通過。
ど)登山道からは見えない絵に気分が上がる
2019年09月14日 12:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:56
ど)登山道からは見えない絵に気分が上がる
ど)一の滝下段。水流の中にホールドが隠されているので、じっくり探して登ります。
2019年09月14日 13:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/14 13:00
ど)一の滝下段。水流の中にホールドが隠されているので、じっくり探して登ります。
ど)上段はわかさんがフリーで登って
2019年09月14日 13:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 13:09
ど)上段はわかさんがフリーで登って
ど)後続は出してくれたロープで確保されながら登ります。
2019年09月14日 13:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 13:17
ど)後続は出してくれたロープで確保されながら登ります。
2019年09月14日 13:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 13:28
ど)二の滝下段。左岸を登ります。落ちても滝つぼですので、無確保で。ボルダー6級程度でした。
2019年09月14日 13:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/14 13:48
ど)二の滝下段。左岸を登ります。落ちても滝つぼですので、無確保で。ボルダー6級程度でした。
ど)左岸も指が掛かるようなホールドは少ないですが、コーナーをステミング(突っ張る)ようにするとすんなり登れました。
2019年09月14日 13:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 13:55
ど)左岸も指が掛かるようなホールドは少ないですが、コーナーをステミング(突っ張る)ようにするとすんなり登れました。
ど)二の滝上段。右岸は逆相で指の掛かりが悪そうで・・・
2019年09月14日 13:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 13:55
ど)二の滝上段。右岸は逆相で指の掛かりが悪そうで・・・
ど)三の滝。立体的な水流と岩の景観に感動しました。
2019年09月14日 14:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/14 14:02
ど)三の滝。立体的な水流と岩の景観に感動しました。
ど)下部はスラブ的に、中間はガバを握って体を引き上げ、上部はコケで滑る岩を慎重に。ここは最高に楽しかった!
2019年09月14日 14:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 14:03
ど)下部はスラブ的に、中間はガバを握って体を引き上げ、上部はコケで滑る岩を慎重に。ここは最高に楽しかった!
ど)三の滝おまけ。あっさり突破でできました。
2019年09月14日 14:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 14:16
ど)三の滝おまけ。あっさり突破でできました。
ど)四の滝。ここも簡単。
2019年09月14日 14:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 14:18
ど)四の滝。ここも簡単。
ど)五の滝手前でさとちゃん達と遭遇。撮ってもらった。
ど)五の滝手前でさとちゃん達と遭遇。撮ってもらった。
ど)五の滝は緩傾斜。コケによる滑りに注意しながら。
2019年09月14日 14:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 14:31
ど)五の滝は緩傾斜。コケによる滑りに注意しながら。
ど)五の滝までで終了。残りは今後のお楽しみにして、帰ってきました。
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ど)五の滝までで終了。残りは今後のお楽しみにして、帰ってきました。
徳吉のミニストップ。
2019年09月14日 16:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 16:03
徳吉のミニストップ。
ど)プレミアム和栗モンブランソフト。体温を奪われて消耗した体に甘さが沁みます。ごちそうさまでした。
2019年09月14日 16:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 16:05
ど)プレミアム和栗モンブランソフト。体温を奪われて消耗した体に甘さが沁みます。ごちそうさまでした。

感想

まだまだ残暑が続く週末。
ドヤヤンとハルちゃんからのリクエストもあったので、今回は福智山系・七重の滝の沢登りを企画してみた。情報収集する限りでは、滝が連続するクライミング要素が高めの沢のようだが、沢沿いに登山道もあるので、今回のメンバーなら大丈夫だろう。

とは言っても、ドヤヤンとハルちゃんは、沢登り初体験。
足慣らしに「一の滝」の下流から入渓することにしたが、沢靴を持たないイオタンとハルちゃんには滝の直登は厳しいかも知れないなぁ。二人ともインドアではそれなりに登れるけれど、沢ではホールドもステップも全く勝手が違う。ましてやエッジの効かない登山靴だ。

入渓が遅かったこともあって、「一の滝」を登ったところで、ハルちゃんとイオタンは登山道に戻ることになった。僕とドヤヤンは「五の滝」まで進んだ所でタイムアップ。残る「六の滝」と「七重の滝」は次回にまた行こうね、と話して下山した。

とても美しい谷だった。
滝が連続したクライミング要素が多いのも僕好みで、ここはまた「七の滝」までを通して登りに来たいと思う。今回はドヤヤンも撮影してくれたので、滝の直登の様子もたくさん含めた動画を編集することができて嬉しい。さて、今月末くらいまではまだ沢を楽しめるかな〜。


初めて沢登りに参加させてもらいました。

内容は写真の方に書いたとおりですので割愛。

それでも簡単に書きますと『超楽しかった。』です。

勤務明けの日で、あまり早く動けないし遠くへも行けなかったのですが、わかさんに調整していただき、ゆっくり目のスタート、集合場所も家から20分の鱒渕ダムということで大変助かりました。

参加メンバーの皆さんには、本当に感謝しかありません。これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m

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