プチハイキング玉原湿原

2012年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 3.9km
• 登り: 125m
• 下り: 133m

コースタイム

08:57　センターハウス駐車場
　〜玉原湿原〜水源ルート〜分岐〜ブナ平〜
12:17　センターハウス駐車場

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最初気が付かずにラベンダーパーク駐車場に停めてしまいました
湿原は奥のセンターハウス駐車場からでした

コース状況／危険箇所等

危険箇所ありません
水源ルートは所々ぬかるみ状態

写真

おはようございます！
今日はここから出発、と思ったら間違えました
湿原はもう少し先のセンターハウスからなんだそうです
ここはラベンダーパークのエントランス、リゾートセンターでした

さて、、、
車を移動してセンターハウスの駐車場に停めて改めて出発です
湿原までの途中も緑が綺麗です

タニウツギ？

湿原の木道に入っていきます

ノウルシ
とても不思議な形しています

ノウルシとアヤメのツーショット

木道は先に続いています

これはウラジオヨウラクですね

お、開けた場所に出ました

気持ちイイ〜

日差しに負けず頑張る

アヤメの中を進みます

今度はシダ類

ワタスゲもけっこうある

同じ場所からアングルを変えるだけで

湿原が終わり、林の中へ

木漏れ日が良い感じです

真上を見てみる、、、楽しい

う〜ん、このレンズとても楽しい
（この先、同じような写真ばかり撮ってしまいます）

楽しい！

楽しい！

楽しい！

楽しい！

楽しい！

これはなんだろう？？

ギンリョウソウもありましたレンズを交換せずに頑張って近づいてみました

やっぱり楽しい！

楽しい！

大岩を抱え込む

楽しい！

これがホントのブナシメジ？？

いや〜、楽しい！

ブナ地蔵
奥のブナの根が盛り上がってできているようです

これが元のブナの木

ブナ林の中は色々な鳥の鳴き声が聞こえたのですが
看板を見てもさっぱり思い出せません
鳥の鳴き声もわかったらもっと楽しめそうです

駐車場の傍らのタンポポを撮ってみます

アカツメクサ
駐車場下の中心広場にて

？これは？？

久しぶりの二人山行（というかプチハイキング）、お疲れ！

感想

timothy

新しく購入した超広角（15mm　対角魚眼）を引っさげてどこ行きましょか？

今回はnewレンズでの撮影がメインなので広角が絵になるところ、ということで
玉原にやって来ました
ここなら湿原の中の木道、ブナ林と被写体にはこと欠きません

最初間違って車を停めてしまったラベンダーパーク、本日が開園日のようでそこそこの車が停まっています
ゲート手前から覗いてみるとラベンダーはまだまだこれからのようです

一旦、車を移動してセンターハウスに駐車しなおしてから出発です

今日は距離も短め、高低差も殆どないので写真を撮りながらゆっくり歩きます

それにしてもnewレンズ、使い始めて割りとすぐにコツを掴みました
水平に撮影するといまひとつ、上向き、下向きまたは真上がとても楽しい
いや〜、楽しい！！

お陰で4kmもない道を3時間掛けて歩いてしまいました

センターハウスに戻ると丁度お昼時、駐車場脇のベンチで昼食を頂き、
すぐ下のセンター広場をちょっとブラブラ

天候にも恵まれ、梅雨時とは思えない心地良い爽やかな風の中、鳥のさえずりを聞きながらのプチハイキング、
そしてnewレンズ、堪能いたしました

コメント

toole

魚眼レンズ購入されましたか
timothyさんの”楽しい”連発に思わず微笑んでしまいました

魚眼を使うにあたっては太陽を直視しないことと、
自分の指が写り込んだりしない事に注意ですかね

僕の場合、家に帰ってPCでひらいてみたら四隅に変なものが写り込んでいる事がよくあります
トリミングすれば問題ないですけどね。

timothyさんの魚眼を使った山写真、今後も楽しみにしています

clione

湿原があったのですね…
timothyさん 毎度です。
ラベンダーパークは行ったのですが、湿原が…
あっ！そういえば看板あったわ
いや〜行けばよかったです

なんだか不思議な写真ですね
おもしろいわぁ

timothy

tooleさんの画像に触発されて・・・
tooleさんのいつも素晴らしい画像に触発されて購入してしまいました

最初は太陽を背に撮影したら自分の影が入りまくり
更には縦フレームで何気なく撮影したら自分の下半身がマル写り

太陽 注意しますね

timothy

clioneさんも是非どうぞ
湿原とブナ林、どちらもとても良かったですよ〜

今回はNewレンズの絵が活きそうな湿原とブナ林どちらもある玉原にしました

のんびり歩きが楽しめますよー、是非どうぞ