高烏谷山（たかずやさん1331m）伊那市,駒ケ根市

2019年09月20日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.0km
• 登り: 458m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:20

13:10 高烏谷神社駐車場
14:10 14:40 高烏谷山
15:30 高烏谷神社駐車場

高烏屋神社駐車場は10台ほど停車可能。高烏屋神社にはトイレあり。
高烏屋山頂上までだいたい急登が続く。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

しっかりとした登山道。危険個所は無し。登山道両脇は留め山の為、キノコシーズンは入山禁止。

その他周辺情報

下山後は駒ケ根のコマクサノ湯を利用。入浴料金は610円。

写真

高烏谷神社、石の鳥居から本殿までの赤松並木。樹齢300年を超える赤松もあるとのこと。

高烏谷神社（たかずやじんじゃ）本殿にお参り。

本殿右奥から高烏谷山への登山道が始まります。

要所要所に案内板あり。

1/3ほど登ったところで林道が横切ります。

秋のキノコシーズンは登山道両脇に留め山の印、赤いビニール紐が張られています。この紐は頂上直下まで張られていました。その労力が凄いかも。

割と急登が続きます。

頂上直下で道が分かれます。左側ルートは急登コース。右側はなだらかな坂コース。行きは左の急登コースを、帰りは右側のなだらかな坂コースを下りました。

頂上からは中央アルプス、伊那谷の街並み、南アルプスが見渡せます。また、頂上には無人小屋、トイレ施設あり。

秋の伊那谷の景色。田んぼや畑がまるでパッチワークのよう。

下りは慎重に。

赤松参道が石の鳥居のところまでずっと直線で見渡せます。

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め サングラス タオル ストック カメラ

備考

双眼鏡

感想

shikamaru-osk

高烏谷山頂上から見る中央アルプス＆伊那谷の景色は陣馬形山からの景色に匹敵すると思います。
南アルプス側は仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳などが見えます。
午前中仕事をこなした後、午後ふらっと思い立って登りに行きました。
1hほどで素晴らしい景色が見られるので好きな伊那谷の山の一つです。