八幡川四十八滝沢

2019年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 4.4km
• 登り: 931m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:25

7:25 スタート地点
7:54 8:04 大幡川四十八滝沢
11:30 11:30 御巣鷹山
12:34 12:34 大幡川四十八滝沢
12:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ホールドが脆い
滑りは少なめ
登山道は沢筋直近を通っている

その他周辺情報

月待ちの湯 710円

写真

9/21 7:54

ここから入渓、さらに登山道を行くと山ノ神があり、初滝直前からも入れる。

9/21 8:16

とにかく小滝の多い沢でした。

9/21 8:20

初滝

9/21 8:53

小滝は、好きなラインを攻めることができる。

9/21 8:54

9/21 9:16

20m大滝

9/21 9:33

20m大滝2段目からロープ。残置が1つあった。

9/21 9:55

七福の滝

9/21 10:02

9/21 10:37

9/21 10:52

水がなくなり、ぐずぐずを詰める。

9/21 11:16

電波塔の横辺りに出た。

9/21 11:28

北登山道で下山、思いのほか沢筋の直近を通っていた。

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

感想

yoshikito

会の先輩達と四十八滝沢へ。
この3連休は、船形の笹木沢を計画していたが、天気予報が良くないので兼ねてから何度か代替に挙がっていた四十八滝沢に転進。
ガタガタした林道を登山口入り口まで進み、登山道を30分程歩いて、入渓。東京起点では、「滝滝滝滝滝、どこからどこまでがひとつの滝なの？」と紹介されている通り、小小滝群がずっと続く。大型のものは、初滝と20m大滝でロープ使用して登った。白竜の滝というのは、気づかなかったな。それほど滝が多い。
沢始めたばかりの人とくれば、良い登攀経験になると思う。登れる人は、強点攻めれば楽しめる。立った小滝の水流沿いなんかは、ホールドほとんどなくて超難度だと思う。ホールドがボロッといく箇所があったので注意。
9月も半ばを過ぎ、水は冷たくなってきました。シャワーを浴び続けるのは辛いし、水流中は手が痛くなる。次は、軍手on防水グローブとか試して、後1カ月くらいは沢登りしたいな。
遡行以外にもイベントあり、充実した一日でした。

メモ：
遡行: 0.8km/h, 850up
ロープ2回、合計1時間ほど