丹沢/春岳沢
コースタイム
8:40〜8:50 金目ダム 入渓準備
9:35〜9:50 遡行終了点
10:45 蓑毛バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年07月の天気図 |
ファイル |
非公開
2030.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
春岳沢へ行ってきました。
梅雨明け前の猛暑でしたが、
3連休の初日とあって、秦野のバス停は登山者で大混雑。
小田急線から蓑毛バス停まで、お得な丹沢・大山フリーパスを使用しました。
バスを降りるとコンクリがふやけるほど暑く、日陰も意味なし。
早く水辺へ…と足早になりました。
目的の沢までのアプローチは短いのですが、足元には例のものがうじゃうじゃと…。
まだ血を吸われたことのない よしえもんさんは自宅にて山ビルファイター塗布済みという態勢
で。さすがです。私はクリーンハイク、勘七ノ沢と丹沢ではかなりの確率で吸われている
ため、結構どうでもいいという感じで…。
それでもギャーギャー言いながら歩いて行きました。
入渓点からはヒルの事など忘れ、水と戯れながら登って行きました。
2〜3m前後の緩やかな滝がずーっと続きます………。
あっという間の短いコースだから、ゆっくり登って平気だよ。とよしえもんさんからアドバイス
をいただき、好きな所を歩いていいよ。と先行させていただきました。
まるで子供の水遊びの様。水は上流に行く程に冷たく。沢は涼しく…。
水量があり、水の多い所を登ったため腰から下までびしょびしょになりました。
たったの30分でしたが本当に楽しかったです。
もっともっと居たい。そんな気にさせる春岳沢でした。
下山もあっという間。
歩く度に、セミが木から木へ飛び交い、丹沢はもう真夏です。
蓑毛バス停でアイスを食べた後、速やかに帰宅しました。
朝食も昼食も自宅で頂くことができ、午後も有意義に過ごすことができました。
ちょっと行って楽しめるとてもいい所でした。
よしえもんさん、初ヒル吸血おめでとうございます。
そして、どうもありがとうございました。
とても楽しいハイキングでした!!
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