初尾瀬ハイキング 登山再開

2019年09月21日(土) 〜 2019年09月22日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.7km
• 登り: 199m
• 下り: 202m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:40

9:50 鳩待峠
10:50 11:20 山ノ鼻
12:00 12:10 牛首分岐(中田代三叉路)
12:40 12:45 ヨッピ吊橋
13:00 13:20 東電小屋
14:00 14:10 竜宮十字路
14:30 14:40 牛首分岐
15:30 山の鼻

2日目

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:45
• 合計: 1:50

7:00 山の鼻
7:55 8:40 鳩待峠
8:50 ゴール地点

予定していたルートは時間的に無理と判断したため、距離を短縮、ルートも牛首から逆回りとし山スタ5個ゲットを目指した。大雨の場合は東電小屋かその手前でピストンで戻ることも考えていた。

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行きも帰りも乗り合いタクシーで鳩待峠へ。
鳩待峠のバス券売り場は8：30開店でした。

コース状況／危険箇所等

木道で少しぐらついているところもあり順番に整備しているようでした。

その他周辺情報

登山後の温泉　道の駅白沢　10:００から営業。温泉はアルカリ性、すべすべになります。膝裏や足首の痛みにしみました。露天風呂が開放的で気持ちいい。
登山後の昼食　水沢うどん　元祖田丸屋　うどんはもちろん、かき揚げ、マイタケてんぷらが絶品でした。

写真

乗り合いタクシーで鳩待峠へ。
バスと同料金。9名集まり出発しました

鳩待峠は霧の中。
小雨ぱらつく中出発です

石の階段を降り木道を降りていきます。
すれ違う旅人から「下りれば霧が晴れている」と。

9/21 10:32

水芭蕉？途中、すれ違う旅人からの情報。
鹿の足跡があり、ニッコウキスゲの目がすべて食い荒らされていると教えていただきました。

9/21 11:00

山の鼻へつき早めのランチ。
カレーがおいしい。

尾瀬ヶ原へ出発

9/21 11:23

木々の中を抜け

9/21 11:33

視界が開け尾瀬ヶ原。これぞイメージしていたOZEでした。
正面の燧ケ岳は雲の中。

9/21 11:35

尾瀬の沼。水もきれい、浮いている葉も尾瀬っぽくて素敵です。

9/21 12:17

アザミ

燧ケ岳の頂上がお目見え。

紅葉の赤がきれいだったので一緒に。

9/21 12:41

ヨッピ橋到着。

9/21 12:56

遠くに東電小屋。迎えてくれるような温かみのある景色です。
手ぬぐいゲット。

9/21 13:34

東電小屋を去る途中。
燧ケ岳の全貌がついにお目見えです。

9/21 13:54

竜宮への道。
至仏山頂上もついにお目見え。
燧ケ岳と同様に全貌も見れるのではと期待

竜宮小屋でトイレ休憩。

燧ケ岳はすっかり雲がとれ、逆さ燧を見ることができました。
晴れ間はないけどあきらめていたので感動も大きかった。

至仏山の全貌は今回は無理そうです。
頂上を見せてくれただけでもうれしい。

2日目。
予想外の晴天があり、至仏山、小至仏山までの稜線がきれいに見えました。登山も考えましたが予定にない工程は危険と判断しとどまりました

お世話になった至仏山荘。手ぬぐい2枚目。
初山小屋記念になりました。

鳩待山荘。手ぬぐい購入を忘れました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

akkohira

雨に降られることを覚悟し臨んだ初尾瀬ハイキング。幸いにも大雨に降られる事なく無事2日間の工程を終了。途中雨具の脱ぎ着もスムーズだった。
自分たちの衰えも感じていた為無理ないペースで予定を遂行。山スタンプへの挑戦も、見晴を入れた6個は無理と判断したが5個はゲットでき満足できた。
平坦な木道にも次第に疲れあり。尾瀬の景色と燧ケ岳、山スタンプの収集でモチベーションを維持できたが、体力不足を痛感した工程だった。
手ぬぐいは5個の山小屋で5種類あるそう。デザインも気に入ったでのいずれは全部揃えたいと思う。モンベルのTシャツもかわいかった。尾瀬には自然以外にも自然を生かした取り組みにとても魅力を感じた。次回は尾瀬沼から、花の時期かもっと紅葉が深い時期に行って尾瀬と関りを深めたい。