記録ID: 2030741
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ハイキング
奥多摩・高尾
稲荷山コース( コースタイムと自転車効果 )高尾山
2019年09月22日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 489m
- 下り
- 472m
コースタイム
甲州道中 - 高尾山口駅 - 清滝( 6:28 )- 稲荷山( 6:48/ 6:50 ) - 高尾山山頂( 7:14 ) - 薬王院 - 十一丁目 - 二本松 - 二軒茶屋登山口
天候 | 曇り後晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前回、1号路で、自転車でのエクササイズ的な効果を検証。 (1号路=都道189号線は舗装路。クッション性の低い舗装路歩きは膝にくるという意味ではハード、それで1号路でのテスト山行。) 今度はより山道な稲荷山コースで再トライ、タイム計測。 前回から2週間が経過、大きく異なるのは天候。前回は真夏日な残暑。今回は曇り後晴れ、気温20度前後という低山歩きにはベストな天候。 先月2000km走行、今月もこの日の時点での走行距離は1000km超。その効果を見極めの山行。 以下、画像で説明。 |
写真
清滝。まずは清滝で水垢離。垢穢を落とす。入山に際しての水垢離は、古来の正式な入山方法。たとえば古神道では、山ママが信仰の対象。特に修験でなくとも、清めの水垢離は必須的(ちなみに行では、滝水ママに仏を感じ、それに浴することにより成仏する道)。
そして1号路を下ります。1号路の魅力は、歴史ある本参道であり、史跡が豊富な点でしょうか。たとえばこれは北原白秋歌碑、「我が精進 こもる高尾は 夏雲の 下谷うづみ 波となづさふ」。1帖ほどの大きなもので、60年代当時、まだ未舗装の1号路を、Jeepに積んで、ここまで運んだそうです。ちなみに稲荷山コースは新道(最も新しい道に)。
装備
個人装備 |
自転車
|
---|
感想
出発前に約1500カロリー摂取、高尾山口駅で約370カロリー摂取、稲荷山で約100カロリー摂取(アリナミンのゼリー)、山頂で約520カロリー摂取、下山後に約560カロリー摂取、1日トータルでは約4000カロリー摂取。
残り少ない50代、どれほどのものか知りたかった、タイム意識で、特に清滝-稲荷山-山頂はスタスタと。
息は荒い、呼吸は深いが、呼吸のテンポは安定。バテることもなく、一定のペースで。
取り付きまで42km走行後に、ストック1本に6kgのザック、普通のハイキング装備。
山頂まで44分は、やはり日頃の自転車エクササイズ効果によるものでは。
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