記録ID: 2031456
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
燕岳〜大天井岳
2019年09月21日(土) 〜
2019年09月22日(日)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:07
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 147m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:55
天候 | 金曜日:中房温泉は好天。土曜は朝は曇り。登山中燕山荘までは曇り、そこから大天荘までは時々霧雨。日曜は好天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし |
写真
感想
前々日までの燕岳、大天井岳の天気予報は土日は雨。てんきと暮らすでもC。ところが前日のてんきと暮らすで土曜はCだが日曜はAとなった。台風情報ではとにかく雨、みたいな予報だったが、日曜のAにかけ、天気図も検討して、とにかく行ってみることに。
予報通り金曜の中房温泉は晴れ。しかし土曜は朝から小雨ぱらつき気味模様。とにかく登りだす。
燕岳から大天荘までも霧雨で何も見えず。前日のてんきと暮らすではB。つまり曇りから小雨で歩ける、という事なので予報は当たり。しかし何も見えず、雷鳥との遭遇が唯一の楽しみだった。
翌日日曜の天気予報は、気象庁は雨予報。小屋に掲載の天気予報も雨だったが、てんきと暮らすはA変わらず。うーむ。しかし、土曜の夜は雨もぱらつき、やや諦めムードで就寝。
しかしなんと、一晩明けた朝は朝日が。そして見渡せば穂高から槍ヶ岳、野口五郎から立山まで、反対側の木曽駒ケ岳から富士山、八ヶ岳と全てよく見えるという大幸運。大天井から燕に戻る尾根途中も、全く雲もかからず、大正解の山行でした。てんきと暮らすの予報に脱帽。
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