鹿狼山（みちのく潮風トレイル）

2019年09月25日(水) 〜 2019年09月26日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.4km
• 登り: 784m
• 下り: 783m

コースタイム

・1日目≒6時間
新地駅920〜右近清水1030〜真弓清水1145〜蔵王眺望コース登山口1215〜鹿狼山1350〜樹海コース下山1510　（鹿狼の湯泊）
・2日目≒5時間
眺望コース登山口810〜山頂900〜920〜下山1000〜杉目大槻神社経由新地駅1250
※休憩込みですが、両日とも標準コースタイムの約2倍かかりました!!
　コース以外も含めると歩行数もっとあります

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

9/25　往-電車-最寄り駅〜仙台駅-常磐線-新地駅
9/26　復-電車-新地駅-常磐線-仙台駅-電車〜最寄り駅

コース状況／危険箇所等

悪路はなし。狭い山道に少々注意は要です。
「蔵王眺望コース」ということで楽しみにしたのですが、右手は樹林と熊笹で展望なしで残念。落葉の季節なら視界良好になるのかも。

その他周辺情報

鹿狼鉱泉-標高１５０m、浴室からの眺め良し湯も良し。

写真

9/25 10:21

きれいな駅周辺は工事中が多く、新しい建物が普請中でした

9/25 10:23

一番高い山が目的地です

9/25 10:38

新地町役場

9/25 10:59

頭を垂れて、実りの季です

9/25 11:00

彼岸花もおちこちに、

9/25 11:23

道に人影なく、車も間遠に、、

9/25 11:24

「みちのく潮風トレイル」の標柱あり

9/25 11:30

桜並木-種類も多く、花の季節にはさぞかし見事でしょう

9/25 11:39

右近清水-おやつに「パン屋ボヌールやすひろ66」で購った枝豆チーズパンを食す

9/25 11:40

冷たくて、とっても美味しうございました

9/25 12:00

平和と鎮魂の鐘-鳴らしました

9/25 12:01

溜池には水鳥の他、カラスもいました

9/25 12:01

雲の色が文字を引き立てます

9/25 12:11

近づいてきました

9/25 12:16

道端の花-秋海棠

9/25 12:16

いまを盛りに咲き誇っています

9/25 12:23

お山が近づきましたが、流石に海辺の町です

9/25 12:45

「真弓清水」、一瞬本物の鳥？置物でした。目の前に「ぐみの木橋」という可愛い名のごつい橋が架かっていました

9/25 13:11

生きている？お昼寝中でした-珍しい模様、名を知る方教えてくださいませ

9/25 13:14

この対面が鹿狼山の登山口です

9/25 13:15

登山口-眺望コースに期待しましたが、、

9/25 13:21

はじめは急登、小股で登ります

9/25 13:39

鳥虫の鳴き音もなく、道連れは自分の靴音と風のさやぎだけ

9/25 13:58

一根から10本のマザーツリー!!

9/25 14:01

可愛い七つのキノコ

9/25 14:26

視界が開けて山頂か、と思いきや( ;∀;)

9/25 14:26

見晴らし台です

9/25 14:26

9/25 14:28

まだ誰にも会わない―独行、先を急ぐ

9/25 14:36

最後の試練、ここで人声聞こえて脇から急に二人の男性現る-空身＆手ぶら？!

9/25 14:39

9/25 14:50

着きました、絶景です!!

9/25 14:51

此方は海側

9/25 14:51

お天気よすぎて山並はおぼろに霞んでいます

9/25 14:53

9/25 14:55

鹿狼神社-手前足腰の松尾神社

9/25 14:57

丸森町方面-あの光るのが阿武隈川

9/25 14:59

9/25 15:11

ツリガネニンジン

9/25 15:11

9/25 15:12

蔵王連峰

9/25 15:12

生まれ故郷の栗駒山も見えるというが、、

9/25 15:13

南方

9/25 15:14

あっぷ

9/25 15:15

おにぎり昼食でゆっくり休憩

9/25 15:17

キンエノコロ？

9/25 15:21

鹿狼鉱泉か

9/25 16:05

写真右下の時刻でたらめです、設定で1時間早めるというミスをしました(*_*;

9/25 16:08

鹿狼様、ありがとうございました<(_ _)>

9/26 6:15

翌朝、正確な時刻は5時15分です

9/26 6:16

ありあけの月

9/26 6:19

日の出ショータイム

9/26 6:25

5時25分、はじまりました

9/26 6:27

9/26 6:28

5時28分

9/26 6:39

朝日に色づきました-木立の左手にに鹿狼神社が鎮座しています-部屋から

9/26 7:27

浴室からは海が望まれる

9/26 7:42

鹿狼の湯-いい湯でした

9/26 7:42

十割蕎麦が美味しかった

9/26 7:42

鹿狼山の秋の空

9/26 7:43

お宿の上の秋の空

9/26 8:08

昨日歩かなかった眺望の森コースをピストン（ここからスマホ撮り）

9/26 8:27

7〜8センチくらいありました-道の真ん中に

9/26 8:54

も少しです

9/26 9:02

ここにも可憐です

9/26 9:04

太平洋

9/26 9:05

わんこちゃんの飼い主さんは、神社のお掃除をしにきました<(_ _)>

9/26 9:08

今日もこの壮観に会えた幸せ(^'^)

9/26 9:09

9/26 9:09

福島第一原発教えて頂いた方です

9/26 9:14

9/26 9:18

この中に福島第一原発が見えます

9/26 10:04

登山口に、

9/26 11:18

再びひたすら歩きました、空にはこんな模様が、、

9/26 11:39

あくまで人影なく、道を尋ねたくても聞けず杉目大槻神社辺りからコースを間違えたようです-サヨナラ、カロウサン(*^_^*)

9/24 5:29

そういえば、先日家の居室で（洋上からです）

撮影機器：

COOLPIX S2900 ニコン

IXY 650 CANON

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

感想

カイエ

前もって名取トレイルセンター（閖上）に行きトレイルマップをゲット（郵便でも送ってもらえます)。第一弾に新地の鹿狼山を訪れることにしました。新地の駅からは全行程徒歩です。なにしろ数カ月ぶりの長歩きで、果たして首尾よくいくものか危ぶまれましたが、なんとか一部省略もありましたが、ほぼ歩きとおし太腿ぱんぱんになりました。
2日目にデジカメバッテリーアウトで、スマホ撮りとなりました。ルートは手書きでアバウトです。おまけに帰路のコースを間違えて貝塚には寄れず、「しんち地場産市場あぐりや」でお土産物色しようと、郵便局の手前から歩き出しましたが、ようやく会えた人に訊ねたら「遠いよ」といわれ、昼食も未だでかなり足にも来ていたので、途中から引き返し駅にむかいました。
地元の人々はもちろん多くの人に愛されているお山だと実感しました。駐車場が整備されている鳥居側からは、早朝から老弱男女問わず登り、途切れることがないようでした。なだらかな坂道と急な坂道と二通りありますが、健康体であればどちらも一時間足らずで登頂できます。しかもてっぺんには雄大な景観が待っているのです(*^_^*)

コメント

odax

ヒトツメ
　cahier41さん、おはようございます。
　久しぶりの山歩きですね。小なりとはいえ山中？泊での2日登山お疲れ様でした。
　鹿狼山、仙台にいた頃好展望の低山としてその名は知っていましたが、当時は亘理までしかJRは復旧していなかったので行きませんでした。
　写真19は「ヒトツメカギバ」という蛾です。翅の目玉模様が特徴です。
　ちなみに、こいつは翅の前先端がかぎ状になる”カギバガ”の仲間なんですが、ちっともカギ状ではありませんよね〜 。まあ、アオバズクという耳（羽角）のないミミズクもいることですし････。
　まあ、ちょうどcahierさんの山復帰第１戦＝一つ目（ヒトツメ）を飾るということで････。
　え 、どうせならアオバズク撮りたかった、ですか？

　いつもながら、おふざけコメ失礼致しましたm(__)m。

カイエ

Re: ヒトツメ
odax先生　早速ありがとうございます
流石に博士様ですね。まさか蛾とは思わず、蝶で検索していました。ヒトツメカギバ、はじめて見ましたが、ググってみてびっくりしました。幼虫は猫顔なんですね。本物を見てみたい気になりました。昆虫の世界も奥が深いです。
odax先生はオールラウンド詳しくて、いったい学部は何部を出られたんでせう。ミミズクまでの贅沢は言いませんが、フクロウが好きでミニチュアの置物を集めています。久しぶりの山行で疲れましたが、さて次はと「二つ目」を思案中です。気持ちのあるうちは歩き続けたいと考えています(^^)/