【里山】鹿狼山

2025年07月23日(水) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 6.7km
• 登り: 590m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 2:16
• 合計: 6:10

距離 6.7km 登り 590m 下り 597m

5:17 スタート地点
6:23 8:00 鹿狼山
8:25 鹿狼温泉登山口
9:06 鹿狼山駐車場
9:59 10:38 鹿狼山
11:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

けやきの森登山口
5台程駐車可能

コース状況／危険箇所等

完璧に整備されています

その他周辺情報

鹿狼の湯770円
露天風呂、サウナあり
同じ建物のそば屋がおすすめ
十割そばが楽しめる

写真

7/23 5:17

けやきの森登山口からスタート

7/23 5:17

刈り払いされたばかりの道

7/23 5:19

鳥の巣箱が地元の人たちに親しまれている里山らしい

7/23 5:19

この道幅が続くの出歩きやすい

7/23 5:29

ちょっと急なところには、土止めの階段

7/23 5:33

最初の展望所

7/23 5:33

太平洋が眺められる

7/23 5:34

コナラなどの紅葉樹の森が続く。紅葉シーズンも良さそう

7/23 5:42

縦走路に合流

7/23 5:42

合流地点の休憩場所

7/23 5:51

鹿狼山と太平洋

7/23 6:03

では山頂へ

7/23 6:05

少し降る

7/23 6:07

ヒヨドリバナ（鵯花）だと思う

7/23 6:09

紫陽花の蕾ってこんな感じなのか

7/23 6:11

最後の急登

7/23 6:15

見えた

7/23 7:58

登頂

7/23 6:24

蔵王方面

7/23 6:24

亘理地塁山地が続く
その先には泉ヶ岳と船形山

7/23 6:24

太平洋

7/23 6:57

休憩場所は神社を囲む杉林のおかげで陰になっていて、風が通るので涼しい

7/23 6:39

コーヒーを飲みながらのんびりする

7/23 6:45

吾妻連峰がうっすら見えていた

7/23 6:48

三角点もある

7/23 7:58

この山の登山道を整備している山の会の方々とのんびり話をさせてもらった。毎日のように登っているという

7/23 7:58

では、また来ます

7/23 8:00

気温が上がってきたので、少しでも涼しそうな樹海コースで下山

7/23 8:01

こういう看板がいいね

7/23 8:02

これは何だろう？
調べてみるとキツネノボタンに似ている

7/23 8:03

ひたすら歩きやすい道

7/23 8:10

休憩場所もある

7/23 8:15

日陰が嬉しい

7/23 8:15

立派なコナラ

7/23 8:24

眺望コースに合流

7/23 8:26

無事下山

7/23 8:26

山の会の方と一緒に登っていたこの子も無事下山

7/23 8:30

休憩所で人を待って

7/23 10:00

もう一度登頂
ヤマユリが咲いていた

7/23 10:14

この時間には気温が30度近くになっていたけど、風が気持ち良い

7/23 11:19

謎のポエム

7/23 11:26

お待たせ相棒

7/23 11:48

鹿狼の湯で汗を流す

7/23 12:38

そして鹿狼山下山後の定番、十割そば

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

kozou17

福島県新地町のシンボル、鹿狼山へ。
まずはひとりでけやきの森コースから。
登山道は刈り払いがされた後で歩きやすい。休憩場所の手作りのテーブルにイス、鳥の巣箱など、地元の方々に親しまれている山だということがよくわかる。

山頂に着くと涼しい風が吹いていた。時間があるのでコーヒーを淹れてのんびりしていると、地元の方々が登ってきては、神社にお参りして降りていく。
仕事前に毎日登っているという人もいた。
さらに登山道を整備している山の会の方々も、ひとり、またひとりと登ってきて10人くらいになる。
楽しい方々で、いろいろな話を聞かせてくれたり、ここに現れるカモシカの写真などを見せてくれた。
昨年、顔を出していたムササビは、残念ながら最近は見ていないとのこと。また来てくれると良いけど。

2時間近くのんびりしてから下山。
少しでも涼しそうな樹海コースを選択。
すると、続々と地元の方々が登ってくる。それぞれが挨拶を交わしているので、日課という人も多いのだと思う。

その後は仕事の関係の方々と再び登頂して、車を止めた登山口に下山。
地元の方々と里山のつながりを感じられた1日だった。