記録ID: 2041228
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沢登り
谷川・武尊
万太郎谷 オタキノ沢 右俣
2019年09月28日(土) [日帰り]
新潟県
pi-ti
Damstar
iroiro57
- GPS
- 29:46
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,358m
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| 天候 | 曇り→下山の途中から雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・一ノ滝 直登は左(リング3つ残置あり)、巻くなら右（かなりの高巻きになる） ・20mトイ状 直登は左水線、巻きは右 ・10m 右の草付きを巻いた。 ・15m3段トイ状 右側、せり出した低い壁をへつり直上。その上の3段10mナメは一旦落ち口へトラバースして降り、そこから右へまわり戻り登っていく。 ・50大滝 左から取り付き滝をくぐってバンドを進む。途中折り返し登る。 ＜右俣＞ 水はすぐに枯れ、一ヶ所、小さな岩峰を登る。草付き斜面・藪漕ぎが長く、避難小屋手前茂倉岳寄りに詰め上げるため時間がかかる。 ＊一ノ滝の巻きは厳しいが、難しい滝は巻ける。 スケールの大きい50m滝やナメ、スラブが美しく景観の素晴らしい沢 |
| その他周辺情報 | 岩の湯 ￥500 http://yuzawaonsen.com/03iwa.html |
写真
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朝一のミーティングでCLより『今日は長いし寒いから 巻けるところはどんどん巻いていくよ。』
腰までつかる二つ目の堰堤を左下から巻いて入渓。すぐに石畳状ナメ床。今日の万太郎は水量少なめ。
トロ入口の左壁に 何ヶ所か登りやすそうなところがあり、そこから巻く。
手前左の枝沢を登ると右に入る踏み跡があり最後はトラロープで下りる。
奥に見える岩壁はデトノタキ沢のスラブ。オタキノ沢のスラブは右奥で見えない。
デトノタキ沢のスラブをアップ。あそこはクライミングの世界だそうです。
一ノ滝30mが見えた。
CL「右は良くない。登るなら左。でも今日は長いから巻くよ。悪いねぇ。」
CL「右は良くない。登るなら左。でも今日は長いから巻くよ。悪いねぇ。」
すぐに足場が悪くなる。左に踏み跡があるはずなのに無い。適当に登ってから左に入るが…
直登することに。もともと一ノ滝は登るつもりで来ていたリードのNさん。
地味なオタキノ沢出合は撮り忘れ、オタキノ沢に入りスラブを見上げる
20m滝。CL『登るなら左の水線に足を入れて登るけど、今回は巻くから今度来た時登ってください』と右を巻く。
上に掛かった大岩がアクセントの15m3段滝。Nさん偵察に。�犬�らいはありそう。全身シャワーになるので巻きます。
ドーム状50m滝、コロッセオが目の前に全景を現した。ここから見ると登れるようには思えない
通常は岩峰と岩壁の間を抜けて流れる左俣へ行くが、右俣の記録は無いようなのでCLの希望により右俣へ
岩峰が立ちはだかる。等高線を見る限り大丈夫だとは思うけど、この先がもし絶壁だったら・・・・
結果、稜線は続いていました。が
結果、稜線は続いていました。が
やっと登山道と合流。右俣に入ってから2時間40分かかりました。
茂倉岳避難小屋を見学し、長い茂倉新道を雨に降られ下山しました。
装備
| 共同装備 |
ロープ＝30ｍ2本・10m1本
カム
ハーケン・バイル（使用せず）
|
|---|
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�．�タキノ沢 16年ぶり２度目の訪問でしたが、私の大好きなオジカ沢に一番良く似た感じの沢で
そのオジカ沢を優しくし、短くしたような美しい沢です。
もう一本は、更に凄い！ さらに不人気！な銘渓があります。
三ノ滝を一段上がり右俣へ �∋哀梁貘�(オジカ沢)です。 手強過ぎるゴルジュの滝滝滝で
恐ろしく男性的な景色を覗く事までは出来ましたが、私達は15年ほど前 敗退しました。
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